RPK

装弾数：100　最大所持弾数：300
アンロック条件：Gage Weapon Pack #2を購入する
金額：$43,000
モデル：USSR RPK
リロード時間：3.4 / 4.56 sec

Update#210変更適用済み

DLC「Gage Weapon Pack #02」で追加されたLMG(ライトマシンガン)。
アンロック条件が無く、DLCを導入すれば誰でも購入できるのでInfamy直後のお供としても重宝する。

リロードはLMGの中では最も速く、アイアンサイトを覗けない点以外はアサルトライフルに近い使い勝手なので、LMG入門にも丁度良い。
しかし他のLMGと比べてMODの装着部位が少ないため、
DLC『The Butcher's AK/CAR Mod Pack』無しでは性能を伸ばしにくく、
また装弾数も100発とLMGにしてはやや物足りない。

他の多くのLMGとは違いボックスマガジン式で、新しいマガジンから給弾ベルトを引く動作が必要ない他、
撃ち切りリロード時のみコッキングレバーを引く動作が追加される。
そのため、他のベルト給弾式のLMGと違い撃ち切りリロードよりタクティカルリロードの方が早い。
他にこの特性を持つLMGはBrenner-21がある。
それでもやっぱり遅いためLock'n Load Aceなどを取っておけば快適になるだろう。

Update#210によりCON値が+4され、初期CONは5となった。
これは全LMGでも最大の数値(他は全てCON1)であり、カスタムすることで最大で12程度にまで上げることができる。
セカンダリのCON次第では発見リスクを23以内にすることも可能だ。
つまり、現状唯一まともにクリティカルを適用可能なLMGということになる。
しかし精度と安定性が途轍もなく低くなってしまうので、
Steady GripやStable Shotなどによるスキルでの補強は必至だ。
サプレッサーを使用すればThe Professionalなども選択肢に入るだろう。
特に安定性は壊滅的に下がり、未強化で使うと制御不可能なレベルの横ブレが発生するので要注意。

逆にスキルで補強すればどちらも40を超え、未強化の他LMGと同じくらいにまで落ち着く。
そうすれば威力120でLowBlow適用可能且つ装弾数100で安定性・精度共に実用レベルという、
SkullDozerも真っ青の恐ろしい性能を持つようになる。
だがスナイパーやシールドの対応は苦手(というか無理)なので、そこはセカンダリでカバーしよう。

また、それでもスキルで強化した他LMGに比べて横と斜めに激しくブレるので連射時の制御は難しい。
まさしく火力特化のLMGといったところだろう。

タクティカルフォアグリップを装着すると木製のフォアエンドが樹脂製の近代的なものになる。
しかし何故かグリップを取り付ける為のレールが再現されておらず、何もない所にフォアグリップがくっ付いている。

ライトマシンガン共通仕様

• サイトを覗けずズーム+精度上昇のみで正確な照準が付けられない。レーザーサイト系のガジェットを利用する事である程度狙いを付けられるようになる。
  • 見た目はズームするだけで腰だめのままだが、内部的にはサイトを覗いている（ADS）状態として処理されている。ADSを条件とするスキルも適用される。
• 武器MODのBipodを付けるとバイポッド展開キー(デフォルトで4ボタン、Xbox 360コントローラでは十字キー下)を押す事で展開できる。
  • 展開中は精度の上昇、反動の大幅な低下により正確な射撃を行えるが、移動不可・照準も左右45度程度に制限される。
  • 床に展開する場合はしゃがんでいる必要がある。椅子や棚のような腰程度の高さの遮蔽物には立ったまま展開可能。正面を向いていないと上手く展開出来ない。展開キーを再度押す、ジャンプ、リロード等により展開が解除される。

アタッチメント (MOD)

関連スキル