装弾数:35 最大所持弾数:105 アンロック条件:REP 16 金額:$350,000 モデル:Kalashnikov Concern AK12 2016ver. リロード時間: 2.2/3.4 sec
DLC『Gage Russian Weapon Pack』で追加されたアサルトライフル。
AKファミリーの最新型モデル。最新型ということなのかAKとAK.762をいいとこ取りしたスペック。
他の威力100帯ARより装弾数や所持弾数が優遇されており、精度や安定性も高い水準でまとまっている。
ただし隠密度だけは絶望的に伸びない。
しかしクリティカルビルドに使えないレベルというわけではなく、最大で21程度には伸びる。
それでもSTA100は簡単に実現でき、精度も下がりはするが維持可能な範囲である。スナイパーも狙える。
Bootlegの低精度が気に入らなければこちらに乗り換えてもいいだろう。
その代わりDMRkitなどのバレル系mod、ハンドガード系modが存在せず、そこが他AKシリーズとの大きな違いとなっている。
また、AK/CARmodパックなどで追加されるmodも一部しか使用できず、AK専用のホールディングストックを始めとした特徴的な物は装着できない。
ただし、肝心のマガジンmodはSpeed PullやQuadstackedなどの重要な物が装着できるため特に不自由はないだろう。
全体的に高い性能を誇り、隠密度以外の総合的なステータスなら威力100帯ARの中で一番優秀と言っていい。
名称は2017年に本作に登場させたことからかAK17となっているが、正式にはAK12である。
しかも珍しいことに登場するのは2016年モスクワのショットショーで初披露された最新モデル。
このモデルは2013年に発表された、今までのAKファミリーのレイアウトを大幅に逸脱したAK12を古株のAKユーザーの希望に応えて従来のデザインを取り入れたモデルである。