M308

装弾数：10　最大所持弾数：70
アンロック条件：REP 26
金額：$522,900
モデル： Springfield Armory M14
リロード時間：2.65 / 3.15 sec

New Weapons Rebalance対応済

PAYDAY1からお馴染みのバトルライフル。
分類上はアサルトライフルながらも無改造で160という高い威力を持ち、弱い敵ならばボディショット1発、特殊隊員を除く敵を難易度OVERKILL以下でヘッドショット1発で仕留める事ができるパワフルな銃。リロードも早い。
拡張性は低いが、MOD「Jaeger Body」、各種バレルMODを付ける事で安定性と精度を大幅に向上できる。
また、MASTERMINDのSharpshooterスキルと相性が良く、銃の性能を更に高めてくれる。サプレッサーとサプレッサー銃強化スキル、他MODを組み合わせるとDAM190.8、ACU96、STA56のずば抜けた性能になる。
更にUpdate 203.1の調整で弾薬回収率が跳ね上がり、なんと威力100帯のARを越える回収率を得た。
フルオート射撃時には威力160前後の弾を分間700発以上の速度で発射するため、とんでもないダメージ効率を叩き出す。しかし装弾数が少なくマガジンMODによるカバーも出来ない為、使い所はよく考えよう。
隠密性を度外視すれば安定性が伸びるので意外にも反動は小さいが、ビジュアルリコイルが大きい(連射しても弾は同じところに飛ぶが、サイトの点が画面の中央からずれる)点にも注意。

一方で装弾数(10)、隠密性(8)は、全アサルトライフル中最低の性能。
最大所持弾数(70)も全アサルトライフル最低クラスでありAmmo Bagの補給効率が悪い。可能な限り弾薬箱を拾って補給したい。
無駄弾を減らす為にも、高い精度を活かし、他の銃以上に正確かつ慎重な射撃を心がけていきたい。

AK/CAR Mod Packの実装によりCAR-4やAMR-16、AK、AK.762のDMR Kitが登場したため、若干影が薄くなった。威力がこれらと同等であるにも関わらず装填弾数で10発以上負けるため柔軟性に劣り、隠密性はMOD「Abraham Body」でわずかに強化できるもののセカンダリを工夫することでようやくLow Blow AceやSneaky Bastard Aceがのる程度でしかなくステルスで使うのは現実的ではない上、さらにはAMR-16に至ってはROFでも負けている。
上述のアサルトライフルに対してはFully Loaded AceやWalk-In Closetによる弾薬取得増の効果が乗るという利点があるため弾持ちの良さで差別化できていたのだが、同じ利点を持ちながら隠密性の伸びが良いGalantが登場。果てにはLittle Friend 7.62という本銃にGL40を取り付けたような性能の武器まで出てきてしまいさらに居場所がなくなった。
装弾数が少ないことから、フルオートのままでもテーザーによって無駄弾が出にくく弾切れしづらいくらいしか利点がなく、現状敢えてコレを選択する理由がないため不遇な感じは否めない。

………と様々な悲しみを背負った武器であったのだが、Fugitive Weapon Packの実装により状況が一変した。
MOD「B-Team Stock」を適用することにより、スキル補正無しの最大所持弾数が81発とMOD改造後のGalant並みになり、かつ隠密性が最大Con 30まで引き上げられるようになったためLow BlowやSneaky Bastardは元よりステルスですら十全な運用が可能になったのである。
装弾数10発だけはSurefireを取得しない限りどうにもならないものの、汎用性はDMR Kit装備のアサルトライフルと同じくらいに広くなった上、Fugitive Weapon Pack購入時点でいつでも適用可能になるためDMR系アサルトライフルの入門に最適な武器になったと言えよう。
更にUpdate 203.1の調整を受け弾薬回収率が大幅アップし、同威力帯の銃の中では頭一つ抜けた低燃費に。
今まで無駄弾が出た時の弾不足がネックとなっていたフルオート射撃も、その瞬間火力を存分に活かせるようになった。

アタッチメント (MOD)

関連スキル