Grom

装弾数：10　最大所持弾数：30
アンロック：Gage Russian Weapon Pack購入後、REP 46
金額：$
モデル：Izmash SVD
リロード時間： / 3.3 sec
備考：

DLC『Gage Russian Weapon Pack』で追加されたスナイパーライフル。

本作で3番目に登場したセミオートスナイパーライフル。
最大の特徴はMODとスキルで特化させた際のCON値25。全SRライフル中最高の隠密性を持たせる事ができる。
他の武器の隠密性も高くすればDetection Riskがギリギリ3に到達する。
Lowblowビルドやドッジマンビルドだけでなく、ステルス兼ラウド用にも申し分無い。
ステルスに持ち込める武器の中では威力と弾薬回収率が高いので、ステルス専用ビルドでも失敗後に比較的長い間戦える。威力を上げるスキルをはじめとするラウド用のスキルを補助的に取っておけば、高難易度jobの序盤でラウドに突入した場合でさえもクリア出来てしまうことがある。

同じセミオートSRのContractor.308と比較した場合、こちらはCON値が少し高い代わりに装弾数は半分しかない。
他の性能は殆ど変わらないので、セカンダリのCON値によって使い分けよう。

また、Platypus 70、Nagantと同じく、アイアンサイトがModとして存在する。視認性は光学サイトの方が優れるが、CON値の減少が無いのでデフォルトのスコープが苦手なら付けてみてもいい。

ステルスでは遠くにいる警備員や市民が異変に気付き、とっさに始末する必要が生じた際に射程の長さが役に立つ。
ただしページャー応答や死体の後始末が間に合う、または不要であることが前提なので過信は禁物。
また、Detection Riskを3にするには限界まで隠密性を上げた近接武器と隠密性が31以上のセカンダリが必要なので、セカンダリの選択肢がかなり狭まるというデメリットも存在する。

かつては唯一の威力300帯セミオートSRとしてオンリーワンの立場を築いていたが、アップデートで威力減少とROF増加を受け他のセミオートSRと同等の性能になった。

本銃はJob「BOILING POINT」でロシア人傭兵のSniperが使用したり、New Safe HouseでChainsの部屋の机にポンと置かれていたりと地味に露出しており、極一部のHeister達の間で「Jackalと同じように出ねーかなー」と期待されていた経緯があるとかないとか。

Grom(гром)はロシア語で「雷」の意味。
Light Weight barrelとLight Weight Stockを装着することで現行のSVDMが再現できる。

スナイパーライフル共通仕様

• 貫通性能がある。
  Shieldの盾やMFR(茶FBI)のアーマーを貫通してダメージを与えることができる。
  Shieldの盾貫通時はダメージが1/4に低下する。
  薄い壁なら貫通するため、特殊隊員等をスポットしてさえいれば、壁越しに一方的に攻撃することができる。
  1発でガラス・敵・盾は何枚でも貫通できるが、壁は1枚しか貫通できない。

アタッチメント (MOD)

関連スキル