「世界移動シナリオ-倫理崩壊編」に登場するキャラクターたち
主人公&ヒロイン&???
- 主人公
こちらの世界の貴方は悪党やヒーローなど様々な道を歩んでいる。
元居た世界で顔見知りだからって気軽に話しかけたりしないようにしよう。鉛玉が飛んできても知らないぞ。
- ヒロイン
主人公が現実世界から連れて来たヒロイン。ただし、綿月姉妹は連れてくる事ができないので注意。(タイムマシンに乗ることを拒否される)
ヒロインもこちらの世界に来ると狙われたりする恐れがあるのでかなり注意すること。TRUEEND狙いだったのに死亡なんてことになったら目も当てられない。
またこちらの世界のヒロインに会うと、ヒロインが入れ替わることがある。
例)
霊夢の場合、現実世界の霊夢が結界の管理を任され、こちらの世界の霊夢が主人公と一緒に力を取り戻す方法を探すことになる。
- ???
ニ周以上このシナリオを遊んでいないと現れない同行者。主人公とヒロインとはまた別の平行世界からやってきたPCである。
どのPCでもいいのでこのシナリオをプレイし、次週で別のPCを選択してこのシナリオに突入し、善ルートに入ってから可能性空間移動船に戻る事で前週で遊んだPCと遭遇することができる。
その後も別のPCでプレイするたびに人数が増えていき、全PC⑨人を揃えるとPC達(+ヒロイン)で正義のLS『Kick ass!!』を結成。この世界に真の平和をもたらすため活躍することになる。
『Kick ass!!』結成以降は可能性空間移動船に戻る事でリーダーPCの変更ができるようになる。
特定のPCでなければ助けることはおろか、関わる事もできないキャラも多数存在するため臨機応変に使い分けていこう。
- 謎の英霊
聖杯戦争編を特定の条件でクリアしないと現れない同行者。聖杯戦争編の主人公のサーヴァントである。
どのPCでもいいので聖杯戦争編をプレイし、聖杯に
「再びこの世界に舞い降りた時に我がサーヴァントと共に戦いたい」
と願い、次以降の周回で倫理崩壊編に突入すると、突入時にサーヴァントと契約することができる。
能力も聖杯戦争編と変わらないので頼りになるだろう。
ただし、呼び出したメンツによっては非常にカオスなことになる。以下一例。
・ブロントさん…この世界のブロントさんを「君が!泣くまで!ハイスラを!やめない!」
とメッタ斬りにする
・幽香(アーチャー)…この世界の浄化を優先させる。邪魔する奴は善悪容赦なし。
・白蓮…聖輦船関連のイベントの難易度が大幅に低下する。(というか、発生と同時にクリア)
この世界の白蓮を救出すると、聖輦船メンバーが「聖様が二人いるー!?」と混乱する。
・レミリア…この世界のレミリアの振りをして、スカーレット社から物資やらなんやらを融通してくれる。結局ばれるが、レミリアがレミリアを殴って無理やり言う事を聞かせる。以降はシナリオに影響を与えない範囲でスカーレット社の支援を受ける事ができる。
「サーヴァントになってもレミィはレミィのままね」(by パチュリー)
・藍…紫に従い幻想郷の存続のために奔走する。あなたのマスターは誰ですかねぇ
…場合によっては下手に呼び出さない方がいいかもしれない。
善勢力
悪勢力
中立勢力
死亡・消息不明者
- ウォルター・ジョセフ・コヴァックス
敗れたヒーローの例に漏れず、故人。彼を憎む悪党どもの手によって七面鳥のように「切り分けられた」。
その際、彼のマスクを含む装備一式と日記はあるヴィランが持ち去った。
しかし、死したのはコヴァックスであり、ロールシャッハではない……
- アリス・マーガトロイド
魔理沙と共に暴徒に捕まったはずだが、霊夢たちが助け出した時にはアリスはおらず、上海人形が残されていた。
自力で脱出したのか、別の場所へ移されたのかも不明。上海人形・蓬莱人形の2体を揃え魔力を供給してあげればアリスの元へ導いてもらえる。
ただし、入手の際に殺人や脅迫などの手段を用いると2体の協力は得られない為現在の持ち主を説得する必要がある。
もちろん、人形が同行してる間に悪事を働くといなくなってしまうのでアリスを見つけるまでは控えなければならない。
- 八雲藍
暴動の際に橙をかばって死亡している。死体は汚い忍者経由で合衆国に輸送され、アンブレラ社に利用されている。
- 風見幽香
戦火からひまわり畑を守る為に立ち向かい、そして散っていった。
多くの植物が死滅してしまった今、彼女が遺した膨大な量の植物サンプルやタネをどう使うかはPCの手に委ねられている。
- 古明地さとり
世界崩壊時に世界に渦巻いた怨嗟の声によってほどなくして発狂。
妹のこいしや従弟のイカの努力もむなしく、暴動の真っただ中で狂乱しながら息を引き取った。
せめてもの幸運か、傍にいたイカにその最後を看取られることとなったが…
- 聖白蓮
暴動が始まった際、最も早く反戦に向け行動に移した人物の一人。多くの賛同者を抱え、一時は英雄側を優勢に傾けさせたが、騙し討ちにあい、同胞を助けるべく奮戦しメンバーの多くを救った代償に自身は凶刃に倒れた。その際に命蓮寺の主要メンバーも生死不明となってしまった。
- 雲井一輪&雲山
白蓮の反戦組織のメンバーだったが、組織崩壊後には散り散りになる。
その後、反戦組織のメンバーを探しつつも難民の子供たちを拾って守りながら世界を漂っていたが、
偶然文が大妖精を売ったことを知ってしまい、そのことをバラされるのを恐れた文の告げ口により紳士学園に奇襲され、
激しく抵抗したため全身を切り裂かれて雲山と共に死亡。子供たちは紳士学園に連れ去られた。 - 洩矢諏訪子
早苗がさらわれた後、彼女を助けようとした神奈子を追っていったが、幻想教のベルドが仕掛けた罠にかかり石像となった。
その後の行方は分かっていない。
- 封獣ぬえ
白蓮率いる反戦組織の主要メンバーの一人だったが、組織が瓦解した現在その消息は解っていない。
が、彼女が消えてから時をほぼ同じくして名のある組織の幹部達が夜な夜な悪夢に襲われるという現象が発生しだした。彼女は今、憎しみに囚われた化け物となってしまったのだろうか?
- 黒谷ヤマメ
細菌・ウィルス学を修めていた彼女は様々な細菌・ウィルスに対し抗体を持っており、その体に目をつけたブロントさんによって実験の犠牲となり、死亡。
THE ACEの奇病の原因はこの実験によって誕生した新型の流行性疾患の運用実験である。ゴミ処理場に棄てられた時点ではまだ息があり、死が近づく中で妹のように可愛がっていたキスメの事を案じていた。
しかし研究所のゴミにまぎれていた異星の寄生生物シンビオートに寄生され、それにより押さえ込んでいた怒りと憎しみを無理やり解放される。無差別な殺戮を行う怪物として世に解き放たれてしまった彼女は、最後の良心で少しでも犠牲を減らすために特別危険区域へと向かった。ヤマメは勤務していた国立感染症研究所が襲撃された際に、研究所で保存していた膨大な数のウイルス・細菌類に一度に体を蝕まれ、気力で一命こそ取り留めたがショック症状から狂人化している。
この状態のヤマメはマッドサイエンティストとなって、ブロントさんと共に半分以上自らの快楽のため人体実験を行っている。彼女は自身の体の中に大量の細菌類を取りこんでしまった結果、自分には症状を無効化したまま体内で次々と新たなウイルスを作り出してしまう特異体質に変異してしまった。これを利用して自身から新種ウイルスを採取し、被見体に感染させてその症状を観察、有用なものを保存したうえで自身に再び感染させより強力なウイルスを作り出すという狂気の実験を行っている。
この状態で大金を積んでブロントさん・ヤマメに新種ウイルスの開発を依頼すると、そのウイルスを使うことで一勢力をかなりの確率で犯人を特定させることなく壊滅に追い込んでしまうことができる。
- サニーミルク
彼女自身には自覚は無かったが光の屈折を操る能力はあらゆる場面で圧倒的なアドバンテージを得られる能力だった。「妖精狩り」でブロントさんが捕らえた実験体の中でも特に『優遇』して扱われ、より長い間様々な実験・研究が行われた。ついに事切れたサニーはブロントさんの研究所のゴミ処理場に打ち棄てれる。
密かに研究所に侵入した不破、ルナ、スターはサニーを救出すべく研究所の各所を探索するがサニーは見つからず、三人はここにだけは居て欲しくないと願った筈のにゴミ処理場へとついに到達した。蜂蜜色の繊細な髪の毛、口内から八重歯を覗かせる死体は発見した三人は……。この事件はルナの『大人』達に対する懐疑心を爆発させリトルランプライト設立の切欠となった。リトルランプライトで生活している。ステルス能力を活かし、襲撃者を撃退している。
短期間であればLS入りしてくれる。強力なステルス能力でサポートしてくれるだろう。
- 綿月豊姫
大暴動の際には当然月光女学院も狙われた。多くの生徒が穢され殺されたが、依姫達による防衛のおかげで一部は豊姫が率いて脱出し逃げ延びることに成功した。
綿月の長子たる自分が死ねばヤマタノオロチの力が増すと知っていた彼女は依姫との合流よりも安住の地を求めることを優先し他の生徒達と歩き回ったが、元々世間知らずなお嬢様ばかりであったためある者は過酷な生活に耐えられず倒れ、またある者は悪人に騙され連れ去られてしまいどんどん数を減らしていった。
そして数年がたちついにレイセンと2人きりになってしまった豊姫は、子供だけの街リトルランプライトの噂を聞きレイセンを送り込んだ。そして時機を見て彼女の手引きで侵入し、子供たちを言いくるめて住民になろうと考えていたのだ。
だがレイセンに手引きの指令を出そうとした前日に運悪く(実は美人の居場所を教える代わりに紳士達から希少な薬品や化学合成用の道具を得ていたよっちゃん(下級妖怪)の取引により)紳士学園生達に見つかってしまった。しかも彼らは恵ちゃんによる統率に不満を持っていた者たちであり、欲求不満だった彼らは恵ちゃんの目を盗んで数日間に渡りのべ数十人で豊姫を穢し続け、潮時と感じて一糸まとわぬ姿で荒野に放った。
体力が落ち夜の寒さを防ぐ服も無い彼女の命が一晩越すこともなく凍りついたのは言うまでも無い。そして死の直前、最期に想ったのはヤマタノオロチの力の復活よりも妹の無事であった…。ある特殊な条件を満たせば、彼女は穢される寸前で運良く感付いた恵ちゃんに救出されている。
救出後も、彼女は行く当ても無いので紳士学園に留まっている。また、恵ちゃんと共に紳士どもを厳しく教育している姿を見ることも出来る。
かつて自分を襲った連中にも分け隔て無く慈愛を持って母のように接するその姿から、紳士たちの間では「大いなる慈母」と呼ばれ、敬われている。
彼女を生存させるには、元の世界で豊姫と恵ちゃんの間に一定の友好度が存在し、この世界で恵ちゃんの生存を確定させている上で、下級妖怪が豊姫を紳士達に売ったことを知る必要がある。
そうすれば、次に紳士学園を訪れたときに、恵ちゃんの後ろからひょっこりと顔を出す彼女を拝めるはずだ。
恵ちゃんの生存を確定させる前に豊姫に関する情報を知ってしまうと、生存フラグがバッキリと折れてしまう。この点にだけは注意しよう。アマテラスの主たる能力である「光明」を宿しているのは他ならぬ彼女であり、アマテラスに神格を取り戻させるには彼女の存在は無くてはならない。
彼女の信仰によってようやくアマテラスは神格を取り戻し、神器を扱う程度には神力が回復する。
また、かつて自分を紳士達に売ったよっちゃん(下級妖怪)に「赦し」を受けさせるためにも、彼女が生存している必要がある。β版の場合、確率は果てしなく低いのだが、ごく稀に豊姫がモヒカン共に拾われていることがある。
この場合、彼女はモヒカンどもの牝奴隷と化しており、アジトの地下牢に行くと、一糸纏わぬ姿で鎖に繋がれた状態の豊姫を非常にareな一枚絵付きで拝むことが出来る。
長きに渡って暗い牢獄の中で暮らしていたためか、もはや目もほとんど見えていないようで、主人公にも気付かない。
ふと人の気配に気付いてか、彼女は言葉を発する……が、内容は非常に【コリブリ】なおねだりであり、台詞の実に9割近くが伏字となっている。そこに、かつての清楚な彼女の面影は、無い。
彼女の妙に膨らんだ下腹部と、周りにいくつも散らばる小さな骸が物語るのは――
もちろんこんな状態ではよっちゃんに「赦し」を受けさせることも出来ないし、アマテラスに神格を取り戻させることも出来はしない。
この状況の発生条件は「β版である」こと以外は不明。一説には、モヒカンの勢力が最も大きい状態で倫理崩壊編を終え、次の周に引き継ぐのが条件と言われているが……?善勢力側だとどうしようもないが、悪勢力側であれば彼女を「買い取る」ことも出来る。
‘穢れ’を大量に取り込んでいるために全盛期よりはるかに衰えているものの、その高い霊力は健在であるため、areの相手をさせれば彼女の霊力を取り込むことも出来なくはない。
ただし、彼女は性的欲求に対するリミッターが完全にブッ壊れているため、一度おっ始めたら一晩や二晩では止まりもしない。
その凄まじさたるや尋常ではなく、例え主人公の体力系ステータスがカンストしていたとしても確実に彼女に絞り尽くされてしまうほどである。
(スキル「絶倫」を所持していれば何とかなる。ただし、それでも3割の確率で絞り尽くされてしまうのだから恐ろしい。)
おまけに、こんな状態であるから戦力としては全く役に立たない。残念だが、売り払ってしまうのが無難。
- 森近霖之助
魔理沙が暴徒に連れ去られるときに共におり、妹分を守ろうと奮闘するも力及ばず魔理沙と一緒に連れ去られてしまう。目の前で魔理沙への暴行を見せつけられ己の無力さを呪いながら殺害された。幻想郷でガラクタの鑑定をしながら生活している。
LS入りはしないが、道具面でサポートしてくれる。
- 獣様
暴動の際に殺されており、既に故人。
しかしその姿は多くの人たちの目に焼きついており、PCが獣様だと攻撃をためらう者が多数存在する。
- 木之本桜
暴動が始まった頃にいくえ不明となっている。
世紀の大魔術師の後継ということで、様々な勢力が彼女を血眼になって探しているが、未だにその足取りは掴めていない。
その身に宿る未来視の力で、彼女は一体何を見たのだろうか?主人公の活躍により勢力図が善に傾き始めた頃、何の前触れもなく小狼と二人で主人公の前に現れる。
最後にはいつも絶望的な光景が広がっていた予知夢が、最近では別の──皆で笑い合うことができる、幸せな結末を迎えるようになったのだという。
避けることのできない滅亡に怯え絶望し、ひたすら現実逃避を繰り返していた彼女は、その夢を見て再び戦う決意を固め──そして、未来を変えるための鍵になるであろう主人公に接触したのだった。
元の世界よりも成長した彼女は、この世界でもより強い味方となってくれる。
また、PTに入れる代わりに幻想郷の結界の維持を頼むことも可能。そこら辺は臨機応変に。世界各地でクロウカードが原因と思われる怪事件が発生する。
主であるさくらが完全に制御している筈のクロウカード。それが解放されたと言うことは……
カードの制作者であるクロウリードよりさくらの方が魔力が高い。そのため、元の世界で対峙するクロウカードよりも幾段手強い相手となる。
しかも苦労して捕まえるより、普通にさくらのPTイン条件を満たした方が効率的。善ルートが確定したらカカッっと行動しよう。悪勢力にクロウカードを悪用されたら厄介だし。
- 李小狼
さくら共々いくえ不明。
なお、実家の李家は壊滅してしまっている。
- 有里湊
人々の悪意を無くす為に戦っていたが。
逃げ遅れた人々を庇い汚い忍者により殺された。彼はこの世界にやって来る主人公宛に手紙を残していた。主人公はそれを読む。
「僕の代わりにこの世界を止めてくれ、悪意が形を成す前に。」それだけ書かれていた。
手紙を読み終えたと同時に激しい揺れが襲う、気になり主人公は窓を開ける。
そこには球体状の"何か"が存在していた。
そして"何か"は形を成してゆく―――部屋で悩んでいたはずの主人公だったが、なぜか青い部屋にいた。
「ようこそ、ベルベットルームへ、私はこのベルベットルームの主、イゴールでございます
……ふむ、湊様の力を受け継いだのですか、それはそれは、さて、長話もなんですからな、一つだけ質問させてもらいまする
貴方様は、もしも湊様を生き返らせるとしたらどうなさいますか?」
ここで選択肢があらわれ、はいを押すと
「なるほど、分かりました、では、方法を教えて差し上げます、行動に移したとして、どうなるかは私もわかりませぬからな。
貴方のペルソナの力を使うのです、貴方の持つすべてのペルソナをですね、さすれば、奇跡をおこせるやもしれません。
さぁ、行きなされ、貴方の絆を信じて……」
そして目覚めるとそこは湊の墓前だった、主人公はここでペルソナの力を全て使う、イゴールに言われたように。
すると奇跡が起き、目の前に湊が居た
「……やぁ、久しぶりだ」無口な彼らしい言葉だった
ここで有里湊が復活する、デメリットは格アルカナ最強のペルソナが使えなくなるが。
メリットは湊が主人公のために過去では絶対に見れない湊の本気が見れる、更にこの世界の人々と主人公との絆によりアルカナ【宇宙】に覚醒
強さも未知数である、善側なのでとっても頼もしい存在になるぞ!
なお彼とも戦うことも出来るがそのときは覚悟して欲しい
のこりわずかになるとHP全回復は当たり前、防御力も半端じゃなく、攻撃力もやばい
そしてなにより「……メギドラオン」と言ったら死亡フラグである
全体攻撃9999とか^^;という状況になる。ある程度力をつけてから挑んでみよう!
- オールドキング
大規模テロ組織『リリアナ』に所属していたリンクス。既に故人だがレイヴンとリンクスが敵対する原因ともいえる出来事を引き起こした張本人であり、ゆりかごを地上に落とした大量殺戮者として有名。
- アクアビットマン
数々のヒーローが死んでいく中、彼も悪と戦い散った。
死に間際に自らのジェネレーターである『WIKI-LASTRAVEN HEAVY TO"R"(Team R-TYPE)US』を何処かに封印したらしい。これが見つかれば、陰陽鉄学園の禁忌と言われたあの男が……
- ビリー兄貴
森の妖精の代表として最後まで「妖精狩り」に抵抗した男。
シンニッポリ防衛戦において悪勢力(主にダーク♂ゲイパレス軍)と善戦していたが、全裸騎士団の裏切りや「妖精狩り」を行う野獣先輩の策にはまり、掘られてしまった。
アッー!
- ジョーカー
稀代のヴィラン。この世界を作った張本人と言っても過言ではない、のだが…
絶望の中、感受性が失われた民衆に飽き、行方不明になっている。彼は飽きていた…宿敵達が消え去り、観客たちは絶望し諦観の中で死んでいった。
彼は、絶望した無抵抗な人間で遊ぶ趣味はなく、ノリの悪くなった観客にも飽き飽きして姿を消した。
そんな時、どこからか聞こえてきた噂があった。「死んだはずの奴が蘇り、悪党を倒している。」と。
彼は驚いた。この世界にヒーローが現れ、人々の顔には笑顔が、心には明日への希望があった。
彼は理解し、歓喜した、この世界に遊び相手が帰ってきて、その上観客はノリを取り戻した。
ならばそろそろ主演俳優の帰り時だ、そう思い彼は久しぶりに大笑いをした、それは魂の咆哮であった。
道化師は今、帰って来る。彼は心の底から失望していた、何だこの様は。
俺の遊び相手たちはもう少し骨があったし、何よりもくたばるまで誰一人、諦めなかった。
今の世を生きるヒーロー共は、諦め腐った玉無しカマ野郎共ばかりだ。
それにも増して、彼を苛立たせたのは今の悪党どもがショーのやり方を学ぼうともしないで、面白くもない悪事しかしないことだ。
狂ってこそ居るが、「観客を沸かせる」事を美学とする彼には、この世界はあらゆる意味で耐え難かった。
そんな時、彼の「おもちゃ箱」から懐かしいものが出てきた。
彼がかつて骨のあった遊び相手を「切り分けた」時のテイクアウト品である。
それは彼にかつてのゴールデンエイジを思い出させた。
そして彼は決意した、堕落したゴミ共と、面白みのないクソ芸人共を一人残らず駆逐し、かつてのような観客のノリを取り戻してみせると。
そして、彼はテイクアウトしたコスチュームを身につけ戦いを始めた、まるでヒーローのように。
自らの目的のために「絶対に妥協しない」覆面の戦士は再誕した。 - ゾフィー
暴動時は人間体であり、生存者の救出を行っていた。しかし暴徒に囲まれ人質を取られ、抵抗できず変身する間もなく殺害されてしまう。
これにより『自分達の先祖と姿が似ているから』という理由で宇宙からの脅威を影で防ぎ続けてきた光の巨人たちはこの星の住民に幻滅。悪性生物・未来の異星侵略者予備軍と判断し、侵略・怪獣災害に関わらず今後いかなる危機に対しても救いの手を差し伸べないことを決定した。
しかし、事が地球内部のみに収まらない事態が発生したなら、彼らは調査と解決のため地球に降り立つ、もしその時人類にもう一度希望を抱かせる事ができたなら、ウルトラマンは帰って来る。実は彼の遺体はウルトラセブンらに回収され、光の国で蘇生している。
光の国で目覚めた彼が見たのは、荒れ果ててしまった地球と、それを見捨てた同族の姿であった。
「何故彼らを見捨てたのか」と憤るゾフィーに他のウルトラマン達は地球人への幻滅を語った。
「勝手な事を言うな。この事態を引き起こしたのはお前達ではないか」
そう言い残し、ゾフィーは光の国から姿を消した。
彼が今、どこで何をしているのかは他のウルトラマンですら、知らない。
- 上条当麻
あらゆる異能を殺す力に興味を持った大統領に拉致され、人体実験で体中をいじくり回された末に死亡した。
脳髄と右腕だけが厳重保管されているが、結局この力の正体は分からずじまいだったようだ。なんと、彼の右腕を主人公に移植することができる。
異能の力に対する強力な切り札となるが、自分にプラスとなる異能も打ち消すので注意。主人公自身も魔法や特殊能力系のスキルが使えなくなる。格闘系スキルを主体にしていれば影響は少ない。
他にも、異能の力を用いる変身アイテム(アークル、ブレイバックル、ガイアメモリ等)が使用できなくなるが、ファイズやカブトなどのオーバーテクノロジー系であれば問題なく変身可能。
さらに、移植することで解禁されるスキル『そげぶ』を使えば、特定キャラの洗脳を解いたり、破綻した精神を回復させることも可能である。
また、主人公が善よりで、保管されている上条の脳髄も救出していると、主人公が戦闘中に『SEKKYOU』を使えるようになる。
悪勢力で迷いを抱いている相手に対して使うと、熱い説教によって戦意を削いだり、善側に傾かせることが可能。主人公のINTに比例して効果が高くなり、改心させる確率が上昇する。
輝夜との好感度が高ければラジオ放送にコーナーを作り、全世界にSEKKYOUすることもできる。悪勢力全体の勢いを削ぎ、善勢力の人々を大きく勇気づけられる。
特にマグニートへの効果は絶大で、こうなるとブラザーフッド・オブ・ミュータンツはほぼ無力化する。
善と悪、どちらの幻想を殺すのかは主人公次第である。
- ゼンガー・ゾンボルト
αナンバーズの一員として、各地を転戦していたが、戦いの中、仲間達を逃がす為に後詰めを務め、戦死した。
彼の愛刀『斬艦刀』も失われてしまったが、どこかで保管されているとも言われている。
もしこれを手に入れる事が出来れば、悪勢力を断つ大きな力となるだろう。
- 巴武蔵
絶体絶命の危機に陥ったαナンバーズの仲間達を救うため、ひとりゲッタードラゴンで出撃。炉心をメルトダウンさせ、敵を巻き込んで自爆した。
しかし、大地を溶かして地下深くに沈んでいったゲッタードラゴンは、数百万度の高熱と膨大な量のゲッター線を放ちながら、今もなお脈動し、進化を続けている。
武蔵は果たして生きているのか、そう呼べる状態にあるのか、それを知るすべはない。
もしもゲッターに選ばれ、その意思に触れることができたなら、彼と邂逅しゲッタードラゴンを目覚めさせられるかもしれない。だが、究極の進化を果たしたゲッタードラゴンが顕現したとき、人類に何をもたらすかは誰にもわからない。
- 流竜馬
オープンゲットしたところに攻撃を受けて墜落。乗っていた真イーグル号もろとも行方しれずになっている。
荒野を放浪していると、彼とよく似ている男を見つけることができるが、性格は似ても似つかないほど粗暴。
悪党どもがゲッターの恐怖を思い出す日は訪れるのだろうか。
- 破嵐万丈
暴動が起きた際にいくえ不明に。
しかし失踪した理由は別にあるらしく、どうやらドン・ザウサーとの最終決戦に関係があるらしい。
「僕は……厭だ!」ある条件を満たしていると「ザ・ストーム」なる人物の噂を聞くことが出来る。
そしてその条件を満たした状態で主人公が善よりであるならば、中盤善勢力に「カラバ」が登場、万丈はカラバの一員として復活する。
その条件はイベント「メガノイドの野望」のある条件を満たすことによって見れるTrueENDを見たデータが存在することである。
万丈が復活すると主人公たちに大量のキャップを与えてくれる。どこから持って来たんだという量のメガノイドはペプシ派
また万丈は改造人間関連の技術を持っているので、それが役立つ場面も少なくは無いだろう。
何よりも、ダイターン3に乗る万丈の名乗り口上は悪勢力を恐怖させ、善勢力に希望を与える。
ここまで見るとメリットの塊だが、ブロントさんなど改造人間関連の外道に手を染めていた者を強く警戒してしまうデメリットも存在する。まあいきなり殺そうとはしないし、のちの行動で挽回可能なレベルではあるが・・・
- 孫悟空
過去に幾度となく世界を救った英雄であり、スーパーマン。
地球最強の戦士と呼ばれた彼の命を奪ったのは、乱世でもなく、巨悪でもなく、生涯のライバルでさえなく……放射能によって変異した、新種のウィルスだった。なんと、界王星で修業している悟空に会いに行くことができる。
倫理観が崩壊した現世と比べて暢気なものだが、彼に会うと「どんな願いでも叶えてくれる」というドラゴンボールの存在を知ることができる。
さらに、主人公が善よりなら悟空直々に稽古をつけてもらうことが可能。そこらへんでレベリングするよりも遥かに効率がよく、スキル「武空術」と「かめはめ波」が習得できる。誰もが真似したあの必殺技を使える快感に酔いしれよう。修行の筋がよければ「瞬間移動」も教えてくれる。
また、主人公が善よりで、なおかつ界王様をダジャレで笑わせることができれば、スキル「界王拳」と「元気玉」を教わることができる。
界王拳は主人公の戦闘能力を使用中だけ倍加するというチートスキル。最大倍加値は(現時点のレベル÷10)培。強くなるほど効果が増していく。
元気玉は世界中から元気を集めて敵にぶつける技。主人公の名声や自然の復興度に比例して破壊力と攻撃範囲が上がっていく。
世界を救うのであれば、どちらも大きな助けとなるだろう。
- 不動遊星
覇王を止めるべくデュエルを挑むも惜敗、命を落とした。
彼のデッキとDホイールは見つかっていないが、見つけたとしても主人公では扱いきれない。伝説のサティスファクションのリーダーなら、あるいは……
- ジャック先生
暴動の際に通常の数倍の威力のデジョンをくらい、今度は時空の狭間をさまよう事になってしまった。
しかし彼は諦めない。何故なら彼以外にも閉じこめられた「勇者」がいるからだ。
もしも彼らが時空の狭間を抜けたなら、それは新たなる反撃の狼煙となるだろう。
- アクセル=ロウ
人間に絶望する前の萃香と共に弱者を救うために不殺を貫いて戦っていたが、運命の日に行方不明になる。
彼の時間跳躍体質は周知の事実であったために死亡扱いはされていない。
彼の失踪が萃香が地下に引き篭もった原因の一つであり、行方不明直前に萃香に貸した愛用のバンダナだけが彼と萃香を繋ぐ唯一の絆である。
- 暗黒の騎士
かつてネ実市に蔓延る犯罪に、神剣エタルドを手に敢然と立ち向かったヒーロー。
ジョーカーと幾度となく対決を繰り広げていたというが、その詳細は不明。
今何処で何をしているのか。生きているのか死んでいるのかさえもわからない。
その失踪が倫理崩壊の一因である以上、ジョーカーと並ぶ、この世界を生み出した存在といえよう。プレイヤーキャラクターである。
ヴィランの登場により荒廃していくネ実市をどうにかするためにヒーローとしてデビュー。
暗黒の騎士として長きに渡り戦い続けた。
暗黒の騎士は一般的に男性として語り継がれている。その正体を知っていたのは(表向きには)誰も居ない。
その際の暗黒の騎士は、死にかけた少女一人を助けるのが精一杯だった。
愛する町が崩壊していく様を見るなか自分の未熟を認識、過去の全てを捨て去る決意をし、その時助けた少女…小傘をサイドキックとして新たなる戦いを始めた。
その後ジョーカーを初めとしたヴィラン軍団、道を違えたヒーロー達、その他諸々の悪党共と壮絶な死闘を展開、暗黒の騎士は伝説となった。
その伝説に終焉をもたらしたのは汚い忍者率いるムーンチャイルド部隊。
小傘を先に逃した後、絶望的な撤退戦の中重症を負った為に死亡。
最後の瞬間まで自らの無力が原因で、世界を地獄に変えてしまった事を悔いていた。
しかしながらその今までの正体隠蔽工作は極めて徹底したものであった事と、
事前に自らの死亡を完全隠蔽する工作を行っていた為、誰もその正体と死を知らない。
主人公(つまり、現時点でのPC)が世界を救う為には『暗黒の騎士』を探さねばならないのだが……。
- ハクメン
白きスサノオ。世界崩壊の混乱を戦い続けた彼は暴動の終了と共に行方不明となっている。
彼に会うことができればこの世界を大きく動かすこともできるはずだが……?正体は本物のハクメンではなくその力を受け継いだカイ使いの弟である。
数多の悪との戦い結果、「スサノヲユニット」の力によりかろうじて生き永らえている状態になっている。
もはや戦うことも動くことも出来なくなった彼を見付けると、主人公が「スサノヲユニット」を受け継ぐイベントが発生する。ユニットを継承すれば戦闘能力が大幅に上がる代わりにヒロイン以外からはプレイヤーではなく「ハクメン」と認識されるようになるため注意が必要である。他にもズェアと言いたくなる。
また、アマテラスの力が十分に戻っている状態で朽ち果てたハクメンに会わせると彼を復活させてくれる。
主人公が善勢力ならば仲間になってくれる上、魔法などの特殊能力を無効化する事象兵器「斬魔・鳴神」、
あらゆる攻撃に対するカウンターとなる「斬神」と非常に強力。世に蔓延る悪を倒すのに大きな味方となるだろう。ただし、彼の正義に反することを行えば問答無用で襲いかかってくる可能性があることに注意しよう。
100%ハクメンさんが全力で戦えば地球がヤバイ。
- 皇帝
運命の日の直後、「私の時代がやってきたようだな!」と言い放ち、自身を頂点とした帝国の建設を宣言、巨大勢力としてのし上がるが、自らの力を誇示するために合衆国を相手にした戦争を全世界に中継させて、あろう事か 完 全 敗 北結果として全世界にいつも以上に気合の入ったウボァーを披露することになってしまった。皇帝哀れすぐるなんらかの理由で蟻の巣が壊滅した場合、あろう事か地獄の力を手にして復活、蟻の巣があった場所に魔宮パンデモニウムが現れ、以後皇帝の勢力の拠点と化す。
地獄から連れてきた強力な魔物達が主な戦力で、本人も生前をはるかに越えた魔力を武器に、強力な魔法やトラップを駆使して攻め立てる。フレアを跳ね返してウボァーを狙っても、ボムスティックで反射し返す知恵まで身につけたので要注意
- 大十字九郎
九郎はある戦いの後、相棒と離れ離れとなり一人で魔導探偵として戦っていた。
しかし、大暴動で彼の住んでいたアーカムシティが崩壊、それでも諦めずに悪と戦いを続いていたが、民間人を守るために使った魔術で、魂を燃やし尽くし運命の日に死亡。 - マルク
この世界の混乱に乗じて世界征服をしようとしたが、核爆弾による放射能で頭がおかしくなり、暴動に巻き込まれて死んだ。死んだと思われていた彼だが、実は放射能によってマルクソウルに変異、更にこの世界のカオスと融合し、マルクカオスとなった。areな外見、狂気じみた言動、凶悪な能力を持つ異形の怪物である、という設定があったが、余りにもareなため、ボツとなった。彼は裏世界でひっそりと幕を閉じたのだ…。
この世界で自動レベリングをすると現れる。彼が出たら最後、どうあがいても絶望だ…。
- コンボイ
デストロンに敗北し、仲間とともに破壊されてしまった。
今ではサイバトロンシティに遺体が安置されている。
もしもサイバトロンの技術者が生きているなら復活させることもできるかもしれないが… - 藤兵衛
ネ実市の天才科学者だったが、ある日突然行方をくらます。
噂によると筑波研究所の研究員によってさらわれたらしいが… - ユン・ジョウ
心山拳師範として悪勢力と戦っていたが、大暴動の際、門下生が幻想教によって皆殺しにされてしまう。
その後、人一倍使命感が強い性格が災いし、門下生達の仇である幻想教を倒そうと1人で飛び出し、無謀にも立ち向かい敗北、そのまま行方不明となってしまった。 - ディアボロ
倫理崩壊を期に、パッショーネの再興と様々な技術の収集を画策…したところで驚くほどしょうもない死因で死んでしまった。
ただ、ディアボロの話を聞くと何かおかしく、人によって目撃した死因が違うらしいが…案の定というべきか、レクイエムから全く抜け出せず死に続けていた。
パッショーネの再興はこの体質だと無理と諦め、様々な勢力の技術でレクイエムの解除を試みては関係ないとこで死んでいたのが真相。
今は悪党の群雄割拠によるレクイエムを解除できるほどの技術革新を待っている状態。
その暇潰しに極悪化した不思議のダンジョンに潜っており、不思議のダンジョンを探索すると普通に出会える。
また、出会うとダンジョン内ではあくまで暇潰しと一度死ぬまでは協力してくれる(ディアボロは一度死ぬと何故かダンジョン外に放り出されるため)。
また、最初に出会うと『最下層に前までは居なかった何かわからんのが居座っている』という話をしてくれる。
不思議のダンジョンから外に出すことはできず、不思議のダンジョン以外で会うことはできない。
一応、地上の状況が大きく変わるとたまに地上に出て情報収集している系の話をするようになる。
それと同時にディアボロの噂の死因が増量。
倫理崩壊編とは思えぬオモシロ死因が紛れ込んでいることも。
いやね、放置してる間にエウロス関連の記述がどんどん増えてってどうしたもんかと手を出しあぐねてたのよね。そもそも条件付きでシナリオ分岐させりゃよかったんやな… -- 2023-05-27 (土) 13:24:32
変装に関してはむしろよくやってくれたとしか。さすがに髪型違うだけじゃすぐバレるだろうとは思いつつ、この手の世界観に疎くてうまい変装が思い付かなくてな… -- 2023-05-28 (日) 09:17:37
ダールはいなかったことになってる以上、銀河でも消していいと思われ。Nは…どうしたもんか。俺はあいにくポケモンは専門外なので他の人にパス。 -- 2011-09-22 (木) 16:19:56
キャラ攻略にまででしゃばって来た偽物ダールはこの際黒歴史にしてもいいと思うが
そういや紋章鉄準拠のダールが本編に出て来て間もなく偽物になったんだっけ?
妙にやり口が暗黒二世に似てるなとは思ったが -- 2011-09-10 (土) 14:04:00