初心者ガイドについて
本ページは駆け出しプレイヤーの為のアドバイス、基本テクニックなどをまとめたページです。
始めたばかりで右も左も分からない初心者向けの内容なので、ストーリーやチャレンジ内容のネタバレは極力避けるようにお願いします。
基本操作
遭難者の雰囲気、手探りで生存方法を探していくことの楽しみがウリであるこのゲームですが、バッグの開き方、衣服の着方が分からない人間はいないでしょう。
以下の操作はこのゲームを楽しむために最低限知っているべきよく使う操作であり、どのような状況で使うかの説明です。
※下記キーの表記はデフォルトのものですが、Escキーのオプションから割当を変更することもできます。
基本操作
- 左クリックで物を選択。アイテムを拾ったり、射撃したり、引き出しやドアの開け閉めを行います。
- ドアの開閉などの一部の操作は左クリックの長押しが必要です。
- (Escキーのオプション→アクセシビリティから長押しを使わない設定にもできます)
- ドアの開閉などの一部の操作は左クリックの長押しが必要です。
- 右クリックでアイテムを移動させたり、置いたり、投げたりします。
- Hキーで現在手に持っているアイテムをしまいます。
- 左SHIFTキーでダッシュします。スタミナを消費します。
- 左CTRLキーでしゃがみます。
- SPACEキーの長押しでラジアルメニュー(円形メニュー)を出し、よく使うアイテムや操作に直接アクセスできます。→円形(ラジアル)メニューについて
サバイバルパネル
- Tabキーを押すことでサバイバルパネルというユーザーインターフェース(HUD)を画面端に表示し、
大まかな時間や、コンディション(体調・体力)、寒さ、疲労、渇き、飢え、その他のプレイヤーの状態を確認することができます。- この操作は最もよく使う操作の一つなので必ず覚えておきましよう。
- Escキーのオプション→表示する→HUDのタイプ、から常に「オン」にする設定にもできます。(初期設定は「常にオン」)
慣れない内は「オン」にしておくことで事故を減らせます。
雰囲気を重視したくなったら「コンテクスチュアル」(必要な場合のみ表示する)にしましょう。
現在の時間(画面右上)
- 太陽と月のアイコンが時計回りに動いて、大まかな時間帯を示す。
- 夜は暗く、気温が低く、行動する際のデメリットが多い。
- 詳しくはさらなるヒントを参照。
4つの欲求アイコンと体調バー(画面左下)
- 上の4つのアイコンは生存に必要な欲求を表し、左から、寒さ(冷え)、疲労、渇き、飢え(カロリー)です。
- アイコンの円形メーターは欲求の充足度を示していて、寒さを除き、基本的には徐々に低下していく。▲や▼マークの数は上昇、低下の速度。
- 下のバーは体調(コンディション)。HPもとい体力。これが尽きると死亡。
各種の欲求が0になったり、ケガや病気をしたりすると低下する。- 詳しくはステータスを参照。
その他のアイコン
周囲や自身の状態に変化があった時に画面上に表示されるアイコン。
- スタミナ。ダッシュ中に減っていくスタミナが円形ゲージで表示される。
- ゲージの赤い部分は衣服によるペナルティ。→さらなるヒント(衣服について)を参照。
- 防風。現在いる場所が、壁や岩などの遮蔽物によって風から防がれている時に表示される。
風による体感温度の低下がおこらない、焚き火やたいまつの炎が消えない、などのメリットがある。- 詳しく知りたい場合はさらなるヒント(防風について)も参考に。
- 匂い。肉や魚などを所持している時に、発生している匂いの度合いが三本の波線で表示される。
多いほど野生動物に気づかれやすくなる。- 詳しくはさらなるヒント(匂いについて)を参照。
- 斜面。現在いる場所が、急斜面の時に表示される。移動中にケガをしやすい。
- しゃがみ。しゃがみ中に表示される。動物に察知される距離を離すことができ、斜面の移動時にケガをしにくくなる。
- 重量(ボーナス)。緑の分銅アイコンは、所持品の運搬可能な重量にボーナスが付いている時に表示される。
- 重量(オーバー)。赤の分銅アイコンは、所持品を運搬可能な重量を超えて持ち歩いている時に表示される。
重量に合わせて移動速度が低下。捻挫のリスクが高まり、急斜面などで怪我をしやすくなる等、デメリットが多い。
メニュー画面
各ショートカットキーから各種の詳細情報の表示や操作をします。
ステータス・衣類・バックパック・作る・日記・地図に分かれていて、表示後に上側のタブで切り替えることができます。
注意:メニューを開いている時もゲーム内の時間は止まらずに進行しています。
プレイ中に時間を止めたい時はEscキーの設定メニューを開いて下さい。
ステータス(Fキー)
- Fキーでステータスの詳細画面が表示されます。
- 気温、体感温度、体調などの詳細情報を確認できます。
- 体感温度は服を着たりする事で上げることができます。詳しくはさらなるヒントを参照。
バックパック(Iキー)
- Iキーでバックパックの持ち物画面(インベントリー)を開きます。
- 左側のタブで種類ごとに表示することができます。下のA-Zのマークなどは並べ替え機能です。
- A-Z: 名前順に並べ替え。(再クリックで逆順)
- *:「状態」(破損・新品度)の%順に並べ替え。(再クリックで逆順)
- 分銅アイコン:重さ順に並べ替え。(再クリックで逆順)
- 着替えはここではできません。衣服の着脱画面で行いましょう。
- この画面で「使う」を選ぶと手に持つアイテムがあります。手に持った物をしまうにはHキーを押します。
- この画面で「実行」を選ぶと、アイテムを修理するか入手するかの選択肢が出ます。
- 「入手」はアイテムを破壊して別の素材アイテムに変えます。(例:たいまつ→枝木、調理なべ→金属くず)
- ランタンに燃料を補充したり、うさぎから肉や皮などを切り分けたりするのもこれで行います。
- 左側のタブで種類ごとに表示することができます。下のA-Zのマークなどは並べ替え機能です。
衣服(Cキー)
- Cキーで衣服の着脱画面が表示されます。
- 衣服は雪が降ると徐々に濡れてしまい、最後には凍結するので、着替えたり乾かしたりしましょう。
- インベントリ(持ち物画面)ではなくこの画面で衣服の着脱を行うので注意しましょう。
- この画面で「実行」を選ぶと、アイテムを修理するか入手するかの選択肢が出ます。
- 「修理」は衣服の状態(*マークのパーセント)を回復します。衣服は状態に伴って性能も上下します。
- 「入手」は衣服を破壊して別の素材アイテムに変えます。(例:靴下→布、靴→皮)
作る
手持ちのアイテムを加工して、新しいアイテムを作ることができます。
- どこでも素手で加工できるもの、作業台を必要とするもの、特定の施設で鍛造するものの3つに分かれます。
- 作れるアイテムの詳細はクラフトを参照。
日記(Jキー)
日記やスキルなどの確認、メモの記入ができます。左のアイコンで機能を選びます。
※メモに日本語で入力中や変換中にEnterキーを押すと文字が消えてしまう場合、テンキーのEnterを使用して下さい。
地図(Mキー)
マップの確認ができます。
- 世界の地図(全地域が描かれた大まかな地図)は最初から持っています。(難易度「侵入者」を除く)
- 現在いる地域の詳細な地図は自分で作成します。作成方法は後述の地図、マッピングへ。
- 地図についての詳細は地図作成のページも参照。
その他のショートカットキー
よく使う操作について、メニューやラジアルメニューから呼び出すよりも素早く行えます。
- 光源を持つ(1キー)
所持している光源を手に持つことができます。
キーを押すごとに持っている光源を交換していきます。 - 武器を装備する(2キー)
所持している武器を手に持つことができます。
キーを押すごとに持っている武器を交換していきます。 - おとりを置く(3キー)
所持している肉や魚、腸を捨てて囮にできます。(加工食品は匂いを発しないので使われない)
オオカミやクマに発見されて追われている時に、攻撃してくる前に使います。
キーを押すごとに食べ物を落とすので、不用意に押さないように注意。 - 火を起こす(4キー)
地面にたき火を設置できます。
遭難開始
以下の説明は難易度「運び屋」(NORMAL/フクロウのマーク) を基準としています。
現状の把握
現在の状況を確認しましょう。
Tabキーで現在の状況を確認すると冷えアイコンの横に小さな▼が1個もしくは数個表示されていると思います。
これは現在身体が冷えて体温が低下していっていることを意味します。
4つの欲求の中でも、特に冷えのゲージがなくなるとすさまじい勢いで体力が削られ、体力がなくなると長い暗闇(The long dark)という死に直面することになります。
家を探して移動する
- 一刻も早くどこか寒さをしのげる場所に向かうべきでしょう。向かうべきは家などの人工物です。
一般的には平地で道の近くに存在しているので、よく周りを見渡して人工物の兆候を見逃さないようにしましょう。
(道路、線路、電線、農地、切り株、等) - 道中で落ちている枝木をクリックで拾っていきましょう。たき火などで燃やせます。グラフィックとしては人の上腕ほどの長さの小枝です。
- 道中で凍死した遺体が落ちている場合もその所持品や周囲に落ちている物を拾っていきましょう。遺体がある場所の上空にはカラスが旋回しているので目印になります。
- カラスが飛んでいる下には人間の遺体ではなく、凍ったシカなどの死体があるかもしれませんが、いまの所は時間がないので無視して進んでもいいでしょう。
- その他、ローズヒップなど簡単に拾えるものも採取していってもいいですが、ウサギ狩りや鹿の解体などに無駄に時間をかけすぎずに身体が冷える前に家を探すのを優先しましょう。
家にたどり着けなかったら
- 運悪く家などにたどり着けないうちに暗くなってしまったり、吹雪で体感温度が大きくマイナスになってしまった場合、衣類やアイテムも無ければ初心者にはかなり困難な状況です。
視界が悪い中で体温が低下し、疲労し切った状態で家を探し歩いているうちにゲームオーバーになるかもしれません。
運に任せて歩き回らずに野宿するのを選ぶ場合、後述の屋外を探索するの項目を読んで下さい。
オオカミに出会ってしまったら
- 家にたどり着けないうちにオオカミに出会ったら、急いでたき火をしたり松明やフレアで追い払ったりします。
詳しくは下にある敵対生物の項目を参照。
家・人工物を探索する
運よく家や人工物にたどり着けたとしましょう。
家の中は基本的に外よりも温度が高い上に、風が吹き付けないので体感温度はずっと良くなったはずです。
体感温度の確認
Tabキーを押して現在の状態を確認してください。冷え(寒さ)は大丈夫でしょうか?
- 寒さアイコンに▲(上昇)が表示されていればひとまずは安心です。
- 体感温度が0度以上なら▲が付いて冷えが徐々に回復していきます。
- (Fキーを押してステータス画面を表示すれば、体感温度を正確に見ることができます。)
- 身体が冷え切って寒さアイコンが赤くなっていたり、室内に入ってもまだ体感温度がマイナスだったりする場合
- 後述する「寒さをやわらげる」を見て下さい。
- 体温が大丈夫でしたら内部を探索してみてください。
屋内の探索
- 平均的な家ではいろいろなものが手に入るでしょう。
ロッカーや引き出しなどの「収納」をクリック(長押し)すると中を調べることができます。
家具の下や隙間などの見づらい場所にも小さなアイテムが落ちている場合があるので、明るい時に注意深く探しましょう。
- アイテムには大きく分けて3種類が存在します。
- 一つは使用することで効果を発揮するアイテムです。具体的には渇きを回復する水・ジュース類、飢えを回復する食料、けがや病気などを治す包帯・薬物などです。
- 二つ目は所持することで新しいアクションが可能になる道具類...具体的には動物の皮・肉をはぎとるナイフ、薪を採取する手斧などです。
- 三つ目はプレイヤーに防寒、防風ボーナスを与える衣服類です。
- 着用したり所持できるアイテムの総重量の上限を超えると移動が遅くなります。(疲労などの要素で所持上限は変化)
現状で不必要なアイテムは所持品から「捨てる」を選んで床に置きましょう。
捨てた(床に置いた)アイテムは右クリックで持って動かし、机や棚の上などに並べる事もできます。
また、調査済みのロッカー等の「収納」を再度調べると、自分の所持品と収納との交換画面になり、アイテムの出し入れができます。床を散らかしたくない場合はこちらがおすすめ。
また、床に「枝木」が数百本落ちているなど、大量に置いていると処理が重くなるので床に大量直置きは非推奨。
冷えの対策と室内の探索が済んだら、飢えや渇きの対処に進みましょう。
家の中が暗くて何もできない
- 時間帯や天候によって室内が暗い場合、ランタンやたいまつがあればそれを使って屋内を探索しましょう。
- マッチを1本消費して、ごく弱い光で短時間だけ周囲を照らすこともできますが、
有限なマッチが勿体ないと思う場合は後述の方法でたいまつを作成した方が良いでしょう。
- マッチを1本消費して、ごく弱い光で短時間だけ周囲を照らすこともできますが、
- そうした明かりが無かったり、使用するのが勿体無いという場合は朝まで眠ってから探索するという手もあります。
- ランタンやその燃料はたいまつよりも希少ですが、明かりをつけるのにマッチなどがいらない利点があります。
- たいまつは燃えているストーブやたき火から抜き取ることで入手は容易ですが、着火する時は毎回マッチを消費するか、または既に燃えている最中の火から燃え移させないといけない欠点があります。
体調を整える
生存に必要な4つの欲求「寒さ、疲労、渇き、飢え」を満たすために、何を行うことが効果的かを解説します。
寒さをやわらげる
長時間身体が冷えると低体温症になり体力が弱り続けてしまいます。
冷えステータスが低下した時の基本的な対策を紹介します。
- 家や洞窟などに入る
- 屋内は外よりも気温が大幅に高いので、服をある程度着て家に入れば大抵は暖まります。
- 衣類の着用、重ね着
- 家の中を探索して衣類を見つけたら全ての部分に身に着けましょう。
- 温度補正の高いものを選んだり、重ね着をしましょう。
- 屋内の気温がマイナスでも体感温度がプラスになるようにしましょう。
- ベッド(寝袋)の温度ボーナス
- 家の中にあるベッドをクリックし、1-2時間程度睡眠をとりましょう。
- ベッドに入ると温度ボーナスがあるので更に体感温度が上昇して0度以上になるはずです。
- ベッドがない場合は、初期の所持品の中にある寝袋を床に設置することで、ベッドと同じ物として扱えます。
(ベッドがある場合もラジアルメニューから寝袋を選択するか、直接所持品から置くことで操作確認をしてみてください)
床に置いた寝袋をクリックして「入手」を選ぶことで寝袋の回収ができます。
- ベッドがない場合は、初期の所持品の中にある寝袋を床に設置することで、ベッドと同じ物として扱えます。
- 火にあたる
- 野外でたき火をしたり、屋内のストーブや炉で火をおこした場合、火の近くは気温が上昇します。
- 燃料の種類や量によって気温は更に上昇します。
- 火の起こし方は下にある渇きを潤す(水の入手)の火をおこすの項目を見て下さい。
疲労を改善する
疲労は行動すればするほど減少するステータスで、さまざまな行動に関わってきます。
疲労ゲージが減少すると、所持できる重量が低下する、特定の行動が取れなくなるなどのデメリットがあります。
重量制限を超えると移動速度の低下など、さらなるデメリットが重なるので、早めの回復が重要です。
睡眠
疲労の回復手段のうち、最もよく使うのが「睡眠」です。
- ベッドや寝袋をクリックして睡眠を取ると時間に応じて疲労を回復できます。
- 睡眠中は飢え(カロリーの消費量)を抑えられます。冷えや渇きなどは通常通り低下します。
- ベッドや寝袋の中にいる事で体感温度が多少上昇します。
- 睡眠すると自動的にセーブが行われます。(ストーリーモードを除く)
- 疲労していない場合は睡眠を取る事ができません。
- 睡眠の代わりに「時間をつぶす」ことで時間を経過させることもできます。
ベッドをクリックして上のアイコンを選択するか、ラジアルメニューの「キャンプスキル」から選びましょう。
睡眠と違って疲労は溜まり、カロリーの消費も抑えられません。(ベッドや寝袋の中で時間をつぶす時にだけ、体感温度が上昇します) - 時間をつぶすと自動的にセーブが行われます。(ストーリーモードを除く)
- 途中キャンセルした場合はセーブされません。設定した時間まで経過した場合のみセーブされます。
- 睡眠の代わりに「時間をつぶす」ことで時間を経過させることもできます。
アイテムの使用
疲労を回復したり、軽減するためのアイテムもあります。(一部はデメリットあり)
- コーヒーを飲む
わずかな疲労回復効果と疲労軽減効果を持つ飲み物。疲労は回復手段が少ないので、作っておくと便利。
コーヒー缶から作ることができます。(詳しい作り方は後述の「調理」を参照) - ゴー!エナジードリンクを飲む
短時間ですが疲労が大幅に回復する飲み物。
効果が終了すると疲労ゲージが元に戻り、頭痛が発生するなどのデメリットがあるので注意。 - 緊急用刺激剤を使う
こちらは体力&疲労回復、疲労とスタミナが一時的に減少しなくなる薬。
ただし効果時間が終了すると疲労ステータスが0になる、まさしく緊急時用のアイテムです。
渇きを潤す(水の入手)
次に必要なのは水です。食料も重要ですが「飢え」は最悪1-2日我慢しても体力の減りは少ないです。
しかし「渇き」の状態が続くと飢えよりも体力の減少が早いので、水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはありません。
探索していればスープの缶詰やジュースなどを見つけることもありますが数は限られています。
幸い、火を起こせば屋外でも屋内でも飲料水を作り出すことが出来ます。
※トイレの水は煮沸せずそのまま飲料水として入手できます。
(翻訳が「飲む」となっているが、入手になる)
火をおこす
家の中にストーブや暖炉などがあればそれをクリックして火を起こします。
- なければ 外で焚火(4キーで設置)をしてみて下さい。
- たき火はプレイヤーの近くの平らな地面にしか設置できません。
- 屋外でたき火をする時は強風に注意、たき火を設置できなかったり、着火後に消えてしまいます。
- 家を遮蔽物として風下側の壁際でならたき火ができますが、途中で風向きが変わることもあります。
- たき火を踏むと火傷を負うので要注意
火起こしに必要なのはマッチ、火口、燃料です。
- 火口がない場合、持ち物から枝木や新聞などを選択して火口に加工しましょう。
- 燃料は枝木の他に木材や本、薪などがあり、燃焼時間や点火の成功率が異なります。
- 点火に失敗すると、そのマッチと火口は失われます。
点火に成功したら、火元(ストーブやたき火)をクリックし「燃料を追加する」を選んで、水を作る場合はとりあえず45分以上になるように適当に枝木などの燃料を追加してください。
たいまつを取得する
ストーブやたき火が燃えている時に、残りの燃焼時間が10分以上あるなら燃えている火からたいまつを取り出す事ができます。
(Build Ver.1.83現在。本来たいまつは「枝木3本・布・ランプ用石油0.1L」でクラフトするものなので、それに比べるとこの方法はアンバランスにお得です。)
たいまつは明かりに使ったり、オオカミの防御に使ったり、たき火の点火に使ったり、色々と役立ちます。
たいまつを1本取り出すごとに火元の燃焼時間が10分短縮されます。
取り出したたいまつは燃えている状態で手に持っています、残りの燃焼時間はランダム(20%~50%)で、右下のメーターで確認できます。
左マウスボタン(LMB)の長押しで消火、右マウスボタン(RMB)で投げ捨てる事ができます。
消火された状態でLMBで再点火できますが、マッチを消費します。たいまつへの点火は失敗しません。
消火された状態でHキーを押すと「しまう」事ができます。
水を作る
初期の所持品として、持ち物画面に使いまわしの缶(Recycled can…空き缶)があるはずです。
「使う」を選択すると缶を手で持った状態になり、火の近くにセットできます(缶が緑色になる場所)。
缶を置ける場所を調理スロットと言います。(ストーブなら台の上のコンロ、たき火なら周囲の大きめの石)
セットした状態で空き缶か火元(ストーブ自体や、焚き火の火など)をクリックすると、「調理する」と「水」のアクションが出てきます。
(缶をセットする前に火元をクリックしても大丈夫です、後で調理器具の選択肢で缶を選べます。)
「水」を選ぶことで空き缶で雪を溶かしはじめ、20分ほど待てば0.5リットル分の水ができますが、
この段階で入手しても、それはまだ「生水」であり飲用に適しません。
そのまま更に20分ほど火にかけ続けて、煮沸消毒させることで初めて「飲料水」になります。
(水浄化用タブレットを使えば、バックパック内の生水を火にかけないで飲料水にできます。)
1リットルほど作っておきましょう。缶と調理スロットが2つずつあれば並行して同時に作ることもできます。
沸騰させる前に燃料が尽きて火が消えてしまわないように、また、沸騰したまま放置し続けて蒸発してしまわないように火の残り時間に注意しましょう。
- 雪を溶かしたり沸騰させている間に、近場から枝木などを集めることもできます。
- 沸騰を待つあいだに何もする事がなければ、火にかけている缶をクリックしてSPACEキーで時間を飛ばすこともできます。
沸騰して飲料水になったら缶をクリックして「入手する」か、そのまま「飲む」か選びます。(沸騰直後ですが水は「お湯」としては扱われません)
入手した水は、バックパックの持ち物(インベントリー)の中で飲料水タンクに入っています。(生水のまま入手したら別の生水用タンクになります)
調理スロットには空き缶が残るので、忘れずに回収しましょう。
水を捨てる(置く)
所持品(インベントリー)で水を選んで「捨てる」を選ぶと、0.5リットル単位で捨てる(置く)事ができます。
1リットル=1.0kgなので作りすぎて持ち歩くのが大変な分の水は捨てましょう。
捨てた水はなぜか、どこからともなく現れたペットボトルに入れられて床に置かれるので、あとで必要になった時には拾うことができます。
所持していた生水を捨てた場合はペットボトル(生水)になって置かれています。
飢えをしのぐ(調理)
活動するとカロリーが消費されて飢えのゲージが減るので、食事をして補給しないといけません。
そのまま食べられる食品もありますが、食中毒対策で魚や肉などは生のまま食べないで、火にかけて調理しましょう。
(ナマモノ以外でも食品によっては状態が悪いと食中毒の可能性があります。腐りかけの生肉でも調理する事で状態を大幅に改善できます。)
缶詰は開封に缶切りなどのアイテムを使用しますが、アイテムが何も無い場合は強引に叩き割る事で多少中身をこぼしながらも食べることができます。
調理
火をおこした後に火元や調理スロットをクリックすると、「水」の他に「調理する」のアクションも選べます。
- 一部の食品は調理スロットに直接乗せるよりも、使いまわしの缶や調理なべを使ったほうが早く火が通り、焦げにくくもなります。
- 「調理する」を選んだ後に食材の一覧が出る。ここで食材を選ぶと直接火にかける。
- 鍋や缶を選ぶとその中に入れる食材を選ぶ画面になる。
- 調理なべと違い、使いまわしの缶には肉や魚などの大きな食材は入れられない。
- コーヒーやハーブティーなどを作るには調理器具(なべや缶)と飲料水が必要です。
- 例えばコーヒーなら、使いまわしの缶に水とコーヒー(粉?)を入れて沸騰したらできあがり、そのまま飲むことができます。
- 飲まずに「入手」するとバックパックの持ち物にしまわれます。(空き缶は調理スロットに残ります。)
しまわれたアイテムはどこからともなく現れたカップに入ったコーヒーとなり、しばらくは熱いままバックパックで(こぼさず)持ち歩けます。
- 飲まずに「入手」するとバックパックの持ち物にしまわれます。(空き缶は調理スロットに残ります。)
- 例えばコーヒーなら、使いまわしの缶に水とコーヒー(粉?)を入れて沸騰したらできあがり、そのまま飲むことができます。
温める
- スープ缶やコーヒーなどの一部の食品や飲料は調理する事で温める事ができ、熱い状態で摂取する事で身体が温まるボーナスを得ることができます。
- 温めた食品はすぐに食べなくてもしばらくは温かい状態を保ちます。
- 入手すると持ち物画面(インベントリ)で選択した時に状態欄に「熱い」か「冷たい」(翻訳は「寒い」になっている…)かが表記されています。
- 温められる食品や飲料は調理スロットに乗っている状態から右クリックで移動して、火の近く数十cm以内に置いておくと火の熱で保温できます。
インベントリから捨て(床に置く)その後に移動しても同じです。
屋外を探索する
たどり着いた建物内の物資だけではいずれ食料が尽きます、さらなる探索が必要でしょう。
拠点付近を探索するために滞在するのか、物資を求めて新たな拠点を求めて移動するのか。
今ある食料で どれくらい生き延びることができるのかを考えて行動することが大切です。
天候の気温の変化
- 時間帯と天候によって気温は大幅に変わります。
Tabキー・Fキーを押して 体感温度をよくチェックし、衣服による温度ボーナスが低いうちは冷え過ぎないように、時折 焚き火をして体を温めましょう。 - たまには空を見上げてみましょう。
晴れているのか、風の強さはどの程度なのか、空を見上げることである程度予測できるようになりましょう。 - 悪天候で外を探索するのは非常に危険です。
吹雪は歩き回るだけで冷えが進行し、衣服が濡れていきます(後述)。霧は道に迷いやすく、危険な野生生物を見つけづらくなります。
屋外での休息と睡眠
- 歩き回っていると「疲労」のゲージが徐々に低下していきます。
また疲労が一定値を下回ると、徐々に最大所持重量が減っていきます。(最大で20.0kgまで)
疲労は睡眠を取ることや、特定の薬や飲み物で回復できます。 - 屋外で睡眠を取る場合、体感温度がマイナスだと1時間寝ている間にもどんどん「冷え」が進行します。
寝ている間に天候や風向きが変わって、たき火が強風で消えてしまったとしても、睡眠中は気づけないのでそのまま凍死するかもしれません。- 風が強いと焚き火を設置できなくなるので、風を防げる岩陰や洞窟を探しましょう。
- 屋外に設置されたストーブや火をおこせるドラム缶なら、風で火が消える事はありません。
- やむを得ず屋外で睡眠を取る場合は、焚き火の近くに寝袋を置きましょう。
- 風で火が消えるのが心配な場合は眠る代わりに「時間をつぶす」を使いましょう。
疲労の回復はできませんが火の近くで温まる時に何もせずに立ちっぱなしでいる待ち時間をスキップできます。
寝袋から選択できる他、スペースキーを押してラジアルメニューの「キャンプスキル」(焚き火アイコン)から選べます。
こちらは時間経過中にもステータスを見ることができ(HUDが常にオンの場合)、冷えの低下に気づいたら途中でEscキーでキャンセルできます。
服の濡れと凍結に注意
- 雪に濡れると着ている衣服が徐々に濡れていってしまいます。(風下で雪が降りかからない場所にいると濡れません)
- 服の防寒性能は濡れているほど低下してしまい、身体が冷えやすくなりますので早めに乾燥させましょう。
- 薄い氷が割れたりして水に落ちると着ているものが即座に100%濡れます。
- 乾燥
- 濡れたり凍結している衣服は、家などの屋内か、たき火の近くで乾かす事ができます。
- 着ているままよりも脱いだほうが乾きやすいです。(脱いだまま持っていても、地面に置いても同じ)
- 屋内でも火の近くなら更に早く乾きます。
地図、マッピング
このゲームでは油断するとすぐに道に迷ってしまうので、地図を作って地域の位置関係を把握しましょう。
屋内のストーブや、自分が長時間火を焚いた跡から「木炭」を見つける事があります。
所持品欄からこの木炭を(屋外で)使用することで、10分間かけて現在地の周囲をスケッチしてマッピングできます。
- 地図はMキーで再度確認できます。(縮小された地図が表示された場合、マウスホイールで拡大・縮小できます)
- 悪天候で視界が悪い時はマッピングすることができません。
- より詳しい内容は地図作成を参照。
- ラジアルメニュー(SPACEキー)の「ナビゲーション」からも地図を描いたり確認したりできます。
狩猟、釣り
拾える食料には限りがあるので、武器や罠を使って獲物を捕らえましょう。
※動物や魚は狩猟してもリスポーン(再出現)します。植物はシラカバの樹皮以外はリスポーンしません。
詳しくは狩猟を参照。
ウサギ狩り
一番最初に簡単に捕れるのはウサギです。
- ウサギの生息地帯の周辺には小石が落ちているので、それを拾って装備し、ウサギに投げつけて捕まえます。
- 近づき過ぎると逃げられてしまいます。しゃがみ状態ではさらに近距離まで野生動物に気づかれにくくなります。
- 小石を装備したら左マウスボタン(LMB)で投げられます。
- 右マウスボタン(RMB)で指を照準がわりにして狙いをつけることもできます。(命中率は変化しません)
- 石が命中したウサギは気絶し、一定時間で目を覚ます前にクリックすると入手できます。
- ウサギは小さいので所持品として持ち歩けます。
- ウサギ用の「罠」を持っている場合、ウサギの生息地周辺に設置することで捕まえることもできます。
- 設置したらしばらく離れていましょう。半日後~翌日などに戻ってくると罠にかかっている事があります。
シカ狩り
銃や弓矢があればシカも狙えます。(シカは小石では気絶しません)
- 基本的な操作はウサギ狩りと同じです。近づいて撃ちましょう。
- 当たった場所によってはすぐに死なず出血しながら逃げることがあります。
足元の血痕をたどって追いかけることも可能ですが、出血ダメージで死ぬまで逃げ回り続けるので慣れないと難しいでしょう。- 弓矢を使用した場合、矢が刺さったまま逃げだす可能性があります。
- シカなどの大きな動物は、ウサギと違って倒した場所からそのまま丸ごと持ち歩く事はできません。
その場でどの部位をどれだけ剥ぎ取るか選ぶことになります。詳しくは下の「死体入手」。
魚釣り
釣り道具があれば1時間単位で魚の穴釣りができます。
- 釣り道具は釣り針と釣り糸をクラフトして、それらを組み合わせて作ることができます。
- 釣りは氷の上に建っている穴釣り小屋で行います。小屋内は屋外扱いで寒く、ドアの無いタイプでは風が吹き込んでくる事もあります。
- 釣り小屋内には氷結した穴があるので、それをクリックしてを氷を割ってから糸を垂らします。(氷を割る為にはナイフや手斧、バールなどの道具が必要です)
- 魚が取れずに糸が切れてしまう場合もあります。
死体入手(剥ぎ取り)
落ちている状態か、所持品の状態の動物の死体に対して「入手」コマンドを選択すると、肉、毛皮、内臓(腸)から必要なものを選び、剥ぎ取れます。
死体入手の画面上部にある「解体」アイコンをクリックすると毛皮と腸を全て剥ぐと同時に残りの部位を複数の袋に分けて詰め込み持ち運び可能な状態になります。
詳しくはさらなるヒント(死体入手)を参照。
敵対生物
このゲームではプレイヤーに危害を加える野生生物として、オオカミ、クマ、ヘラジカがいます。
- 特に初心者プレイヤーが遭遇しやすいのはオオカミで、生息数も多く、ゲーム開始後すぐ遭遇する事もあります。
オオカミはこちらを見つけるとしつこく追い回して襲いかかってくるため、非常に危険です。 - クマ、ヘラジカに関しては、近づかなければそれほど脅威ではありません。
ただし襲われた時のダメージはオオカミの比ではないので要注意。対策なしに縄張りへ近づくのは危険です。
詳しくは狩猟を参照。
オオカミを避ける
野外を歩いていてオオカミの遠吠えが聞こえてきたら、近くにいる証です。周囲を警戒しましょう。
- 歩いたり走ったりして音を立てたり風上にいると気づかれやすくなります。
- しゃがみ歩きをする事で察知される距離を離すことができます。
- 動物の死骸などを所持していると「匂い」ゲージが増え、気づかれやすくなります。
- 小石を離れた場所に投げつける事で、その音で落下地点にプレイヤーに気づく前のオオカミを誘導する事もできます。
オオカミが歩いて落下地点に辿り着くまでにプレイヤーは走って遠ざかることができます。
オオカミから逃げる
- 一度オオカミに気づかれると走って逃げても、大抵はいずれ追いつかれてしまいます。
近くに家があるならその中に逃げ込めば追跡をやめて元の場所に帰ってくれます。オオカミが十分に遠ざかるまで家の中でしばらく待ちましょう。 - 所持品に肉や内臓などがある場合、それをラジアルメニューやアイテム一覧から「おとり」として地面に置く事で狙いをプレイヤーから逸らす事ができます。
囮肉を置いて遠ざかれば、オオカミはおとりを咥えて歩き去りますが、この後のしばらくの間はオオカミはプレイヤーを無視します。- 置いたおとりとプレイヤーが近すぎないようにしましょう。
- プレイヤーに向かってオオカミが走って攻撃してきた後におとりを置いても効果はありません。
- オオカミはプレイヤーを発見して吠えた後にしか囮に興味を示しません。プレイヤーに気づいていないオオカミはおとりを無視します。
つまり、野外に生肉などを置きっぱなしにしておいてもプレイヤーが知らないうちにオオカミがその肉を持ち去るような事はありません。
- オオカミに追跡されている時に小石を投げつければ、ヒットして怯えて逃げ出していく事があります。
- オオカミは火を怖がります。(クマは火を恐れない)
- フレアがあるならアイテム画面かラジアルメニュー(明かり)から点けて、手に持ったまま逃げましょう。突進してくるのを防げます。(こちらから狼に向かっていかないように)
- フレアをオオカミに投げつけると逃げだしていく事があります。
ただし確実とは言えないので、進路を妨害されている時などの最後の手段。基本的には持って逃げた方が安全です。
- フレアをオオカミに投げつけると逃げだしていく事があります。
- たいまつとマッチがあるなら、ラジアルメニューから装備して火を付けることでフレアと同じように使えます。
- 風速によっては点火できない/消えてしまうのが弱点
- たいまつを持っていても、逃げずに立ち止まっていると襲われます(v1.64~)
- オオカミはたき火を前にすると一度立ち止まってプレイヤーに向かって唸りだします。
- この隙に逃げ出して距離を取ることができます。
- そのまま見ていると近寄ってきてたき火を越えて噛み付いてきます。(v1.69)
- そのまま見ていると(7分くらい?)逃げ出していきます。(v1.71)
- 火をおこしている最中にも襲ってくるので、オオカミに見つかった後にゆっくりと火を起こしていると噛みつかれます。(着火剤があれば素早く火を起こせます)
- たき火の前で立ち止まっているオオカミを銃や弓矢、小石などで狙うと怖がって逃げ出していきます。たまに襲ってくる事もあり?(v.1.69では襲われません)
- フレアがあるならアイテム画面かラジアルメニュー(明かり)から点けて、手に持ったまま逃げましょう。突進してくるのを防げます。(こちらから狼に向かっていかないように)
オオカミを倒す
- 銃や弓矢を持っていれば、シカと同じように攻撃することもできます。
- 攻撃があたって出血したオオカミは逃げ出し、時間経過によって失血死します。
オオカミに噛まれたら
- 噛みつかれたら、使用する武器を選んで抵抗できます。
- 抵抗の際はマウスを連打しましょう。(連打が苦手な人は、オプションでマウスボタン連打をマウスボタン長押しに変更できます)
- 抵抗が終わってオオカミと離れたら、必要なら治療しましょう。詳しくは下記の応急処置を読んで下さい。
- 衣服の状態が悪くなっていることもあります。確認しておきましょう。
応急処置
Fキーでステータス画面を表示させて怪我の具合を確かめて、必要ならインベントリ画面で治療用のアイテムを使いましょう。
詳しくは病気・怪我を参照。
さらなるヒント
もっと詳しい説明はさらなるヒントやTipsのページに続きます。
困ったらストーリーモードを試そう
ストーリーモード(WINTERMUTE)の序盤は丁寧なチュートリアルになっています。
「操作がよくわからないせいで死亡→やりなおし」のループに陥ってしまった場合は、こちらでひととおりゲームのシステムを覚えるのも手です。
コメント
- サバイバルから移したが字の大きさとかただ箇条書きにしててごちゃっとしてるから見やすいようにしないとな、ほかのページと統一したほうがいいからまだ変えないけど -- 2017-08-27 (日) 11:54:28
- いつの間にか画像とか更新されてて分かりやすくなってる、更新した人GJ! -- 2019-05-29 (水) 20:52:37
- Hopeless Rescue -- 2019-05-30 (木) 01:56:16
- 色々と追記してみたけど長いよね…基本操作と、体調を整える(何が必要か)はさらなるヒントみたく別の項目として分割するのもアリかな? -- 2019-06-04 (火) 08:32:49
- 管理人ですか? -- 2019-06-07 (金) 00:24:40
- いやいや違うよ。というか管理人だったらそう書くでしょ。木の話は単なる一般人の感想。必要かなと思ってメニュー画面の項目とか増やしたけど、どんどん書くことが増えそうで…読む人が面倒になっちゃうかなぁと -- 2019-06-07 (金) 02:34:28
- 管理人ですか? -- 2019-06-07 (金) 00:24:40
- すみません、画像を載せまくって長くしてしまった人です。とりあえず、長い項目や緊急度の低い項目をregionで畳んでみましたがどうでしょうか。詳しいページが別にあるものについてはリンクも追加しました。 -- 7743? 2019-06-07 (金) 18:53:13
- steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1375817441とかsteamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1097359999に比べれば短いからヘーキヘーキ -- 2019-06-07 (金) 19:07:16
- 編集GJ。あと長くなったとしても、画像あるかないかでは印象や読みやすさが全然違うと思うよ -- 2019-06-08 (土) 04:47:46
- どこまで詳しく書くかってのは難しい問題だよね… 個人的にはここってゲームの文法というか、教えられないとわからないことを書く場所だと思った。だから、このゲームはこういう要素がありますよ、とかプレイヤーはこういう操作ができますよ、とかこのアイコンはこんな意味ですよ、とか書くに留めて、あとは詳細が書いてあるページのリンクを張ればいいと感じた。狩猟なんかは詳しすぎるかも。 -- 2019-06-08 (土) 00:04:56
- 狩猟は概要と何を使って捕獲するかだけざっくり表記して、細かい注意点はさらなるヒントか、狩猟のページに追記するほうがいいかもね。 -- 2019-06-08 (土) 05:14:27
- うーん、いかんのか?これは操作基本やキー割り当てや画面アイコンの説明ページ、ではなくて「初心者ガイド」。一番前の版から頭に書いてるように、ストーリー等のネタバレはともかくある程度の行動の指針は書いたっていいじゃない? -- 2019-06-08 (土) 06:54:03
- 「書いてることが多すぎて読む人が面倒では」との意見、逆に自分はこのWiki最初に見た時は基本的な情報すらあちこちに分散してて面倒だった。細かな情報(例えば、格闘は手斧がいい~とか、絶命時は左側に倒れる~とか)は個別のページでいいと思うけど。 -- 2019-06-08 (土) 06:59:09
- ここに度を超えて詳しく書くのは煩雑だと思うけど、いま現在のこのページの狩猟ってそんなに長いかな? -- 2019-06-08 (土) 07:06:58
- 基本説明に留めて、ネタバレ以外でもこのゲームの攻略方法は死にながらリプレイして自分で見つけて欲しい、それがプレイの楽しさを引き出す良い方法だという意見には賛成できる。でも元々ここは「温度が0度以下だと身体が冷える。冷えたらベッドで寝たり焚き火をして体温を回復できる。」とかのヒントも書いてたわけで・・・ -- 2019-06-08 (土) 07:17:53
- 情報を分散するのが頭良いと思ってる馬鹿っているよな 言い方が悪いけど -- 2019-06-08 (土) 12:23:20
- 「狩猟のことは狩猟ページに書いて、こっちにはリンク貼ればいい」という意見は分散ではなく「まとめ」だし、wikiの基本。「別に長いと思わないし、こっちにも書けばいい」という編集者がやったことがまさに「分散」なんだけど・・・いったい誰を馬鹿にしたかったのか。 -- 2019-06-08 (土) 14:07:01
- こっちにはリンク貼ればいいって、既にそうなってる件について 馬鹿呼ばわりされたのが悔しいのはこっちの言い方が悪かったけど、書き込む前にそういうとこ確認した方がいいよ つーか、そこまでケチつけるなら自分でやれって話なんだけど、多分これにもあーだこーだ言ってやらないんだろうな… -- 2019-06-08 (土) 22:05:02
- 意見の否定を人格の否定と混同するのは良くない流れです。考えを批判されたら建設的に解釈しましょうよ。 -- 2019-06-09 (日) 00:39:47
- このページの狩猟は「狩猟」ページとは重複している部分もあるけど、より簡略にしたつもりだったけど操作系以外のヒントは書き過ぎだったかも。失血死を狙うとかは消してもいいかも。解体は個人的に初心者の頃に気付かなかった機能なので画像付けて詳しく書いたけどいま見直すと剥ぎ取り含めて簡略化して全文は「さらなるヒント」に移そうかな。 -- 7743? 2019-06-08 (土) 14:03:25
- regionで畳んであるし、詳しく見たい人が覗くようになったから気にしなくても良い気がしてきた。死体入手も畳んだ部分を見なければ概要だけの簡略表記になってると思うし -- 2019-06-08 (土) 15:13:57
- 分散とまとめの区別がつかない奴の言う事なんて聞かなくてもいいんじゃない?無意味にページ分けると(意見者以外)誰も得しない分かりにくいページになるし、存在意義そのものが… -- 2019-06-08 (土) 22:07:00
- もう詳しさと簡潔さのバランスの問題だと思うので、ちまちまやっていきましょう。 -- 2019-06-09 (日) 00:52:51
- そもそもスターターが無くても摩擦で火は起こせるわけで。時間がかかっても着火できるようにしてほしかった。 -- 2021-03-08 (月) 17:42:48
- 日記のメモやなんかに日本語で入力すると、エンター押したときに入力した文字が消えませんか?テンキーのエンターなら大丈夫なんですけど、僕だけ?? -- 2021-03-23 (火) 17:54:17
- 同じ、むしろテンキーのENTERが使えるのは知らなかったので、諦めてずっと別ソフトでメモしてたんで問題ないけど。(ゲームしてない時も読めるし) -- 2021-03-24 (水) 13:30:18
- やはりそうなんですね、諦めます。「今日は〇〇をしました。さむかったです」とか日記に書いてるんですが、いつも間違えて普通にエンターして消しちゃってます…素直に別ソフトが良いかも -- 2021-04-06 (火) 14:46:22
- 同じ、むしろテンキーのENTERが使えるのは知らなかったので、諦めてずっと別ソフトでメモしてたんで問題ないけど。(ゲームしてない時も読めるし) -- 2021-03-24 (水) 13:30:18
- 今までは、焚火の近くに飲み物置いて温める場合は放置してても焦げなかったけど、v1.94では焦げるようになったみたいですね。寒い中でクマ肉剥ぐために保温してた大量のレイシ茶、無残なことに。 -- 2021-05-07 (金) 14:07:30
- ↑追記します。現状、持ち物からお茶を捨てたあと、右クリックで配置しなおさないと調理スロットに入れた状態と同様に加熱されるようです。たぶん不具合でしょうが、水を作りつつサッサとお茶を加熱するってことも出来ました。捨てた後に設置しなおせば、今まで通り焦げることはありませんでした。 -- 2021-05-12 (水) 09:11:28
- v1.94での茶類の温め挙動補足。捨てても、遠くから配置し直しても、熱源に一定程度近ければ加熱は開始される。加熱完了後には、焦げるまでのカウントダウンに移る場合と、カウントダウンに移らずに温かい状態が維持される場合がある。再配置しても焦げる場合はある。ちょっと自信がないが熱源からの茶の距離がある程度離れていた時に保温状態になりやすい気がする。後から熱源に石炭追加しても保温状態から変化しないので、熱出力とは無関係なはず。 -- 2021-09-08 (水) 13:09:22
- ↑ごめん訂正。加熱範囲外(インベントリ内含む)から加熱範囲内に移動させた場合にのみ、沸騰後の焦げカウントダウンが発生して放置すると焦げた。沸騰の前後を問わず、右クリックで加熱範囲内の別の場所に移動させると沸騰までの時間が5分→15分とかに伸び、伸びた状態で沸騰すると焦げずに保温され続ける。右クリックで再配置モードにしてから再度右クリックで移動をキャンセルしても保温状態に移行したので、条件は「動かすこと」ではなく「再配置モードを挟むこと」だと思われる。うっかり焦がさないようにするには、加熱を始めた時点でカーソルを合わせて右ダブルクリックするのが楽か。ちなみに一旦保温状態に入った茶は、触らない限り何度加熱しなおしても焦げない。 -- 2021-09-09 (木) 01:23:40
- 木主です。詳しい検証ありがとうございます。右ダブルクリックすればよいという話、とても実用的で助かりました。「初心者ガイド」の中に加熱の話が合ったのでここに書きましたが、「調理」の方に書くべきだったと今更ながら反省しています。皆様すみませんでした。 -- 2021-09-13 (月) 10:57:11
- ↑追記します。現状、持ち物からお茶を捨てたあと、右クリックで配置しなおさないと調理スロットに入れた状態と同様に加熱されるようです。たぶん不具合でしょうが、水を作りつつサッサとお茶を加熱するってことも出来ました。捨てた後に設置しなおせば、今まで通り焦げることはありませんでした。 -- 2021-05-12 (水) 09:11:28
- サバイバルで開始したら速攻で終了させて、セーブデータを選択して再開。これをやるとセーブデータに現在のエリアが表示されているのでどこのエリアに居るかが分かる。 -- 2021-10-10 (日) 05:02:40