謎の湖について
- 一番最初に実装された地域であり、本作の基本要素のほとんどが詰まっている地域。
気候が最も穏やかな地域で建物などの人工物が多く、釣りや狩猟ができるポイントも多い。
隣接エリアが多いため、初心者から熟練者までお世話になる。
- 強いて難点を上げるなら、服や布の入手量が少ないため、衣服の状態が安定するまでに時間がかかることくらいか。
- エリア中央を縦断する形で線路があるため目印として使いやすく、近辺に目立つ建物があるので慣れないうちはこれに沿って行動すると迷いにくい。
- マップの線路より右側は、湖、川、ダムと分かりやすい地形になっているが、線路より左側は見通しが悪い場所が多く、道から外れると迷いやすい。
- 湖や川では大量のガマが手に入るので序盤の食料調達に重宝するが、狼との遭遇率が高い場所である事を頭に入れておこう。
また、サバイバルモードでは隠し要素として豊富な物資が詰め込まれたランダムハッチ(貯蔵庫)がMAPのどこかに配置される。
難易度「侵入者」では登場しないので注意。 現在のバージョンでは全て削除されました。
隣接エリア
方角
- ゲーム内マップでの上側……西
WhiteberryネタバレMAPでは上側が東となっているが、現在(v1.56)実際にはマップ上側に向かって日が沈んでいく。
マップ
謎の湖
- 線路で縦断されるマップの右下側に位置する大きな湖で、ガマや釣り小屋が点在しているため食料調達に重宝する場所。
湖上は気温や強風の影響を受けやすいのと、狼の群れやクマが徘徊している事が多い点には注意が必要。
- 湖の線路側近くにはキャンプオフィス(管理小屋)があり、湖からはマップ右上側にあるダムに向かって川が流れ出ているが全ての水は凍りついている。
- 水辺には大量にガマが自生しており、湖を一周すれば火口や食料あつめも出来る。
謎の湖(西部)
この場所名はマッピングしても地図上には記入されない。
- マップで見ると湖の左下側の場所で、沿岸から左に向かって「湖道」が伸びている。
- 左の湖道から来る場所だから西部……と思いきや、v1.83現在はマップの下側から太陽が登ってくる、つまりマップ左側は西ではなく南。
このゲームはなぜか太陽の方向が全体マップと地域マップとで一致しなかったり、バージョンアップで方向が変わったりするので気にしてはいけない。
- 湖道を通り抜けてここに着くと左側は湖で、沿岸沿いに「湖の小屋」が何軒か見えている。
- 右側には一段高い崖があり、崖には何もない短い洞窟(EP2のイベントで使用)があり、崖の上からは登山用ロープが下がってきている。
- 崖の上は短い洞窟(ロードを挟まない洞窟)が1つある以外にはいくつかの植物が生えウサギがいるくらいの静かな場所。
ロープを登る以外にも、湖道を抜けた所の右側の岩の上から斜面を登るルートや、線路側から来るようなルートもあるが、斜面(画面右下に赤アイコンが出る)を10秒以上歩いていると捻挫の危険性があるので試したい時は包帯を準備して覚悟しよう。
湖の小屋
この場所名はマッピングしても地図上には記入されない。
- 湖のマップ右側の沿岸にキャビン(小屋)がいくつか並んでいる地帯。
キャビンは複数存在するが、キャビンによっては多くのアイテムを詰めれるトランクや薬品棚などが配置される事もある。
また、難易度が高いと沿岸のキャビンが崩壊していて入れなくなっている事がある。
キャビンの近くのベンチは道具さえあれば解体可能で、木材を回収可能。
- 探索しておきたいが、ここも狼の縄張りになっているので警戒を怠らないように。
川(北部)、川(南部)
これらの場所名はマッピングしても地図上には記入されない。
- v1.83現在はマップの下側から太陽が登ってくる、つまりマップ下側は南ではなく東、上は北ではなく西。
このゲームはなぜか太陽の方向が全体マップと地域マップとで一致しなかったり、バージョンアップで方向が変わったりするので気にしてはいけない。
- マップ下側にある湖から上側のダムに向かって流れる川。(と言っても、川は上から下まで高低差はない)
- 湖から川を下る途中で右側の岸から陸路を進むと「アランの洞窟」がある広場があり、そこを通り抜ければ同じようにダムに辿り着く。
アランの洞窟
- 湖の川の右側にある山の向こうにある奥行きのない洞窟。
通常の洞窟とは違って一番奥まで行っても気温のボーナス(+8℃)は無いが、風だけは凌げる。
たまに凍死体(Alan?)があるが、何も無いことも多い。
- 洞窟とあるが、内部には雪が積もっているのでスノーシェルターを設置できる。
- 洞窟の正面は広場になっていて、鹿やウサギが生息していて、ハンターの隠れ家もある。
- ハンターの隠れ家(Hunter's Blind)は単なる小さな小屋だが、武器があれば中からシカやオオカミ等を狩猟する事ができる。
キャンプオフィス
- エリア中央に位置する2階建ての湖管理小屋で、豊富なアイテムと充実した設備があるため、拠点としてとても使いやすい。
近場で釣りができるほか、収納が多くストーブや作業台もあるので毛皮などの加工の際にも便利。
謎の湖の建物の中ではかなりの優良物件。
- 謎の湖では集めにくい布をカーテンなどから手軽に入手できるという利点もある。
- 収納数自体はそこそこなものの、積載容量が最大でも食料棚の15kgなのが難点か(2階に配置される事がある死体も収納として使える)。
- 2階に高確率で寝袋が配置されており、拡大鏡(虫眼鏡)が落ちている事もあるのでぜひ立ち寄っておこう。
湖の展望台
- 湖からダムに向かう川の途中、左手側の山に崖を登るための登山用ロープが下がってきている。
ロープを上った先には何もなく、さらに上に登るためのロープが下がってきている。
この2つ目のロープを登った場所は多少広くなっていて、そこから湖を見下ろせる崖上が「湖の展望台」だが特に建造物がある訳ではない。
ここはポラロイドを持っていれば広い範囲をマッピングできるビスタにもなっている。
- キャンプオフィスの近くからなら、ロープを使わずに上まで登ることもできる。
- キャンプオフィスからドアを出て正面にある大きな岩の上まで左側の斜面から回り込むように上がったら、
なるべく角度が急でない所を選んで川の方に向かって山を登っていこう。
- 上記の徒歩ルートを知っていればロープで登る事はあまりない。
強いて言えば、ダムからキャンプオフィスに行く時に湖にいるオオカミと会いたくない時に登るくらいか?
ロープで登る必要がない場合は、ロープが結ばれている岩をクリックすれば「登山用ロープを入手」する事ができ、他の場所にあるロープ用の岩にロープを掛ける事ができる。
- ロープ岩とビスタの他には、ウサギの森(ウサギの出現エリア)がありオオカミは出現しない。他に、鹿の死体や、凍死体がある洞窟が存在する。
洞窟はエリアのロードを挟まないタイプで、単に少し奥行きがある穴だが、奥の方は多少の気温ボーナス(+8℃)がある。
- キャンプオフィスに住んでいる時にオオカミに会わずにウサギを捕まえたり、閉所性発熱(キャビンフィーバー)の解消をしたければオススメのポイント。
湖道
キャンプオフィスの裏手から湖のマップ下側の「謎の湖(西部)」まで回り込める狭い道。
湖上のオオカミを避けて移動できるメリットがある。
中間地点に右側に分岐する道があり、「デイブの静かな開拓地」に繋がっている。
途中でライフルを持った凍死体がいる場合がある。
デイブの静かな開拓地
湖道の途中から分岐した道の行き止まりで、奥行きのない洞窟のような場所。
通常の洞窟とは違って一番奥まで行っても気温のボーナス(+8℃)は無いが、風だけは凌げる。
たまにアイテムやナイフを持った凍死体(Dave?)があるが、何も無いことも多い。
トランスアイランド鉄道(線路)
- マップを縦断する線路。
- 実際には、マップ下側中央の「鉄道トンネル」から上側に向かって進む間に「脱線」と「列車荷積みエリア」で二度カーブして、「列車橋」を過ぎ「カーター水力ダム」前を通ってマップ右側に抜けていく。
- 鉄道トンネルは荒れ果てた湿原に、ダムの先は峡谷に接続している。
- 線路脇にはライトを備えたポールが立ち電線で結ばれていて、悪天候時の目印になる外、オーロラの夜にはライトが点灯してオオカミからの安全地帯になる。
- 線路上を移動すれば道に迷うことは無いが、途中でオオカミに遭遇する場所がいくつかある。
幸い、見通しは良いので先にこちらが発見できればしゃがみ歩きで遠巻きに避けたり、小石を投げた音で誘導したりできる。
うまくいきそうにない時は、フレアや松明で身を守りながら安全地帯まで逃げよう。
鉄道トンネル
- 線路が「荒れ果てた湿原」マップに出ていくトンネルで、下側中央にある。
トンネル前には丸太を積んだ車両が脱線している。
- 荒れ果てた湿原マップができる以前のバージョンでは塞がっていて、Tunnel Collapse(崩落したトンネル)という名称だった。
- 近くには死体やアイテムが落ちている事がある。
- トンネルの内側では風を避けてたき火をして休憩する事ができる。
- トンネルを出て左側に壁沿いに進んでいくと「マックスの最後の抵抗」、「山間の町への洞窟」、「猟師の農家」がある。
トンネルの右側は登れない急斜面になっている。
脱線
- 倒木によって赤い貨物車両が2両脱線している事故現場。
片方の車両には扉から倒木の上を歩いて中に入ることができ、アイテムや凍死体、運が良いとライフルがある。
- 車両の近くには凍結死体や鹿の死体、救急箱や若干のアイテムが落ちている事がある。
- 車内で火は焚けないので休憩くらいしかできない。車外でたき火をすれば(近ければ)中まで暖まるが、強風時は火が消えるので注意。
オオカミに追われた時は車内に逃げ込めば安全地帯として難を逃れる事ができる。(v1.83)
- 車両の扉から出て正面の坂から山を登れば「森の展望台」に着ける。
列車荷積みエリア
- 線路の左右に伐採された丸太が並び、黄色い運転車両が停まっているエリア。
車内には若干のアイテムや、銃職人のスキル本が落ちている事がある。
- 車内で火は焚けないので休憩くらいしかできない。車外でたき火をすれば中まで暖まるが、強風時は火が消えるので注意。
オオカミに追われた時は車内に逃げ込めば安全地帯として難を逃れる事ができる。(v1.83)、が、バージョンによってはバグで壁の向こうから噛まれた報告もある。
- 線路脇に黄色い標識が立っている道があり、その先は「伐採キャンプ」や「皆伐地」、「破壊された展望台」などに繋がっている。
皆伐地などで伐採された丸太がその道からここまでトラックで運ばれてきて貨物列車に積まれたことが伺える。
鉄道橋
この場所名はマッピングしても地図上には記入されない。
- ダムのすぐ近くにある川に架かっている列車用の橋。
- 橋の下にライフルが落ちている事もある。
森の展望台
- エリア中央付近に位置する山の頂上にある建物で、晴れていればキャンプオフィス付近から線路の向こう側を見上げれば目に入る。
周りに何もなくアクセスが非常にしづらい場所だが、ライフルが置いてある可能性が高い。
- 「キャンプオフィス」から「脱線」に向かうあたりから登ることができる。
- 山の下側から出ている「凍った小川」を下っていくと「名前もなき池」に辿り着く。
- 他の建物と違い、展望台に入ってもセーブ&ロードが入らないのが特徴。
- ただしセーブ・ロードは挟まないが屋内扱いのため、毛皮や内臓を干せるが、長時間こもると閉所性発熱の発症リスクはある。
- 晴れている日は大変見晴らしが良い場所。木炭があれば広い範囲をマッピングできるだろう。
また、夜間でも晴天であれば読書などの作業ができる。
- 線路の反対側にある向かい側の山に「破壊された展望台」と短波塔があるのが見えるが、そちらにの山に行くには遠回りが必要。
また、こちらと違ってあちらには休める設備などが何もないので、向かう場合は日帰りで行く事を推奨。
カーター水力ダム
- 旧表記「カーター水力発電所」。
- 本作に登場する建物の中でも最も大きな建物。広い内部に豊富なアイテムと収納が存在する。
内部は仕切りドアによって「上流ダム」と「下流ダム」に分かれていて、上流ダムは謎の湖に、下流ダムは曲がりくねった川に接続している。
実際には謎の湖の建物というよりも、謎の湖とプレザント・バレーとを接続する狭い移動エリアの「曲がりくねった川」の手前にある中間地点であり、洞窟と同じような扱い。
- 下部エリア「下流ダム」のドアから曲がりくねった川へ出る事ができるが、このドアは一方通行なので外からダム内に戻るには外で別の入り口を探さないといけない。
- 内部は薄暗いので探索の際は照明を持ち込む事を推奨。
施錠されたロッカーがいくつかあるので、バールを入手してから行くと二度手間にならない。
- 金属製の家具が豊富に配置されているため、弓のこがあれば金属くずの確保は非常に容易。
- ダム内部にベッドはないが、正面玄関を出て敷地外すぐにトレーラーハウスがあるので寝袋を節約したい場合はそちらを使うと良い。ただし付近を徘徊している狼に注意。
- 以前はダム内に狼(通称フラッフィー)が出現する事があった(一度倒すと再出現しない)が、バージョン1.0への更新に伴いフラッフィーはサバイバルモードに登場しなくなった。*1
オーロラ時の感電について
……感電で死ぬ動画を開く
- 難易度:忍び寄るもの
- 漏電している電線に触れて1~2秒で死ぬ(初期装備)
- オーロラが出ている時は壁や床を這っている電線が漏電して感電する危険性があるので慎重に行動を。特に無理に移動すると危険。
感電した場合は電線に触れている時間に応じてごっそりと体力を持っていかれるほか、火傷を負い靴やズボンの状態も悪化する。
漏電している電線を踏んでいる時間に比例して体力が低下し、最悪の場合は死に至る。
- 火傷などの怪我を負った時点でオートセーブされるが、このセーブ時にはプレイ時間やセーブファイルサイズ、ディスク速度などによってプチフリーズする事があり、身動きできないまま体力が低下し続けて死んだという報告もある。
- 移動だけではなく、休憩や睡眠、クラフトや読書などの時間が経過するアクションを開始する時には電線の上に立っていないか気をつけよう。
電線の上で読書などをしている間にオーロラが発生してもキャラクターはその場に立ち続け、あっという間に体力が0になりゲームオーバーになる。
- バチバチいってる箇所以外にも判定がある模様。どこまで行けるか身を以て確かめたいならバックアップは必須。
- 慎重にいくのであれば安全な場所で時間を潰してやりすごすか、そもそも夜間にはダム内部を移動しない方法を取るといいだろう。
伐採キャンプ
- 「列車荷積みエリア」や「鉄道橋」の分かれ道から向かえるエリア。
道の横にある広場に3軒のトレイラーハウスが存在する、切り株だらけの地域。
- 周囲にはこれといって目立った特色がなく、天然資源も乏しいわりに狼やクマがいる事が多いので拠点としては使いづらい。
移動中の中継地点として一時滞在するのが精々だろう。
皆伐地
- マップの左上に位置する、伐採された丸太や切り株が並んだ開けた場所。
「列車荷積みエリア」から「伐採キャンプ」を通った道の終着地点。
凍結死体や鹿の死体が落ちているが、丸太の影から飛び出してくるオオカミや近くに住むクマに注意。
- 展望台のイラストが描かれた看板があり、「破壊された展望台」に登るための登山道を示している。
- 登山道は両側を岩で遮られた道だが、右側の岩の外側を進んで行くと「名前もなき池」に着く。
破壊された展望台
- 「森の展望台」から見て線路とは反対側(マップで左側)にある、もう1つの山の頂上。
頂上の展望台は階段部分を少し残して倒壊している。短波塔も立っているが、小屋などの避難場所は何もない。
- ここに登るには「凍った小川」付近から無理やり斜面を登るか、「皆伐地」の近くにある展望台のイラストが描かれた看板から登山道を登る。
- 頂上には凍結死体や鹿の死体、いくつかのアイテムが落ちている事がある。
- 万一この頂上で猛吹雪に巻き込まれた場合は、無理に急いで下山するより、周りの薪を集めて展望台屋根の残骸の隅で焚火をして凌いだ方が安全。
- 燃料置き場という名前の箱に登山用ロープが必ず配置されているので、ここから峡谷用に持って行くと探す手間が省ける。
- この山にもロープをつなぐ岩があるが、何もない山の裏手に降りるだけなのでスルー推奨。
名前もなき池
- マップの左端に位置し、「森の展望台」付近の岩山から湧き出した「凍った小川」が流れ込んでいる池。
池の周囲ではガマやレイシキノコ、サルオガセの地衣類などが採れ、近くにはウサギや鹿もいる。
- 池から小川の上流に向かって左側(マップ上側)にしばらく歩くと開けた場所にキャビンがある。
そこを通り過ぎて進むと「皆伐地」。
- 池からマップ左側はすぐにマップ端になっていて斜面と岩壁で遮られている、マップ左下側に進んでいくと「猟師の農家」に着く。
- 小川と反対方向の岩山にはクマの巣があり周囲を巡回しているので注意が必要。
だが、池の近くにはハンターの隠れ家があり、ライフルや弓矢などの武器を持っていればクマ狩りに丁度良い。
凍った小川
- 「森の展望台」付近の岩山から湧き出して「名前もなき池」に流れ込んでいる川。
- 周辺にはオオカミやクマがいる事も多いので警戒が必要。
キャビン
- 「名前もなき池」から岸の大岩に向かって右側の坂を越えた先に一軒だけあるキャビン。裏側にはトイレの小さな小屋がある。
池で狩猟などをしている時、ストーブはないが室内ベッドで眠る事はできる。
- キャビンの中や外に凍結死体が落ちていることがある。
- キャビンの左側の倒木が沢山ある広場にはウサギが生息している他、たまにヘラジカが現れる。
猟師の農家
- 建物内で表示されるのは「猟師小屋」。
- タイトル画面にも採用されていた、ゲームでも馴染み深い建造物。ただしタイトル画面の地形は実際と微妙に異なる。
- エリアの左下端に位置する小屋。建物としては狭いものの、一通りの設備が揃っているため拠点としても使いやすい。
- 「鉄道トンネル」からマップ端の岩壁に沿って歩いてくると、途中で「マックスの最後の抵抗」を経由して迷わず辿り着ける。
- 「キャンプオフィス」から直接来ると迷いやすい、「落とし罠エリア」を経由して慎重に歩いてこよう。
- 周辺には全種類の野生動物が現れるため、絶好の狩猟ポイントとなっている。
- 小屋の裏手がうさぎの出現ポイントになっているので、罠を仕掛けておくのに最適。
- 小屋の前の広場には鹿やオオカミの他、時々クマやヘラジカも訪れる。
- 収納は広さの割にそこそこあり、ロッカー・金庫・薬棚・作業台の引き出し・プラスチックケースなどが配置されている。
ただし、ベッド下の金属箱やソファー上のバックパックなどの収納はランダム配置の模様。
- ライフルが配置されている事も多いのでぜひ立ち寄っておこう。
- 反面、他の建物へのアクセスが悪く、釣り場も遠いという欠点がある。
- バージョン1.16から付近に山間の町へとつながる洞窟が配置された。
石炭を定期的に入手できるので、長期滞在するなら集めておきたい。
マックスの最後の抵抗
- 開けた窪地に枯木が一本立っていて傍らにはよく凍結死体がある。
一緒に落ちている事が多い手斧は、最後の抵抗の武器か。
- マップの左下の「猟師の農家」から「鉄道トンネル」に向かって小さな丘を越えたあたりにある場所。
近くには狼が出現する事もあり、クマの巣もあるので坂の向こうから来た野生動物と鉢合わせしないように注意。
落とし罠エリア
- 「キャンプオフィス」「猟師の農家」「名前もなき池」「鉄道トンネル」の中間地点にあるエリア。
- 切り株が並んでいるエリアで、高さ50m以上(短波塔と同じくらい)の大きな2つの岩山があり、その間は狭い通路状になっていて木が一本立っている。
片方の岩山の側には2つに割れた廃屋があり、周囲のオオカミから身を守る役には立たないが中の薪ストーブで暖だけは取れる。
- 他の主要なランドマークから遠い場所で、この辺りで道に迷うと同じところをグルグル回っているうちに死んでしまうので廃屋は貴重な目印になる。
- 廃屋側から岩山の間を通り抜けてまっすぐ進むと「名前もなき池」に着く。
- 岩山の間を逆側に通り抜けてまっすぐ進むと大きな丘があり、そこを乗り越えるか反時計回りに回り込むと線路の「鉄道トンネル」に着く。
- 廃屋の背後にある大きな岩山と、廃屋の横にある小さな岩との間をまっすぐ進むとアーチ状になった倒木があり、さらに進むとキャンプオフィス前の線路に出る。
- 廃屋から、離れている方の大きな岩山を見ると、岩の左側の地面に大きな木が倒れている。
その木の先端が示す坂の上の方に向かって登り、そのまま山の背状態の部分を進んでいけば「猟師の農家」に着く。
山の背を登っている時、左側に見える低地の岩はクマの巣になっている事がある。また、右側には狼がいる場合もある。
- DEADFALLは「落とし罠」の意味もあるが、この周辺に罠の形跡はない。この場合は「倒れ木、枯れ落ちた枝」の誤訳か?
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