地図作成

燃え尽きた焚火やストーブにインタラクトすると、焚火メニューから 木炭を入手することができる。
木炭は屋外で使用することで 周囲の情報をマッピングすることができる。

木炭の入手

• たき火やストーブなどで火起こしをし、火が消えた後に燃え残りを調べると、画面下側に「木炭を入手」ボタンが出る。
• だるまストーブや暖炉、ドラム缶などの設備には最初から木炭があることも。ゴミ箱などから拾える事もある。
• 木炭は火を１時間燃やすごとに１つ作られる。１度の火起こしにつき最大24個までの制限があるので、24時間以上のたき火をしてもそれ以上は入手できない。
  燃やした物の種類は関係ない模様。
• ストーリーモードではマッピング機能自体がないので木炭の入手は不可。

※検証事項（短文はコメントで報告お願いします）

• 初期配置される木炭。難易度で変化？
   

マッピング

• 円形メニューの地図から木炭を選択することで木炭を手に持つ。
• この状態で左クリックすることで、木炭を１つ消費し周囲をマッピングする。
  • マッピングする範囲は基本的に自分を中心とした円形の領域である。v1.76（スプレー缶アップデート）で、地形などで視界が遮られた部分は黒塗りで残るようになった。
  • すでにマッピングした場所で使っても自分を中心とするため、離れて使ったほうが無駄が少ない。
    • すでにマッピングした場所で木炭を使うメリットとして、木炭使用後に表示されるマップは現在地を中心に表示されるので、迷子になった時に自分がいまどこにいるのかわかる（方角は表示されないが）
  • マッピング範囲はv1.76で多少拡張された。また、見晴らしの良い高台からだと低地からよりも広い範囲をマッピングできる。
  • マッピングの際は地名やアイコン（建物や洞窟などの大アイコン、死体や植物などの小アイコン）も描き込まれる。
    • 地形などで視界が遮られている時などに一部のアイコンが描き込まれない事がある。一部の車の中に乗ったまま木炭を使った場合なども。
    • 高低差が有りすぎると書き込みされない事がある。崖上のアイコンは崖下からのマッピングでは描き込まれないなど。
    • 地名（『湖道』など）をマップに書き込むためには、その場所に行って地名が画面上に表示されたあたりでマッピングすると良い。少し離れて実行すると地図の紙は埋まっても地名が書き込まれない事がある。
  • 深い霧状態、吹雪、夜の場合は視界が通らないため使用できない。またロードを挟む屋内でも使用できない。
  • 使用すると時間が経過する。約10分。
    • マッピング中も体温が低下したり動物が移動したりするので注意。

ビスタからのマッピング（ポラロイド）

アップデート（v1.76、2020/05/20) で実装された。

サバイバルモードの各地で古いポラロイド写真が見つかり、入手すると地図上に写真のアイコンが記入される。
そこは地域内の見晴らしの良い場所（地域内に１～２箇所）で、「ビスタ」として設定されている。
ポラロイドを入手後にその場所に行くと画面端に『辺りを見渡すと、地域のかなりの部分が明らかになります』と説明文が表示されるので、
その場で木炭を使うことで広範囲をマッピングできる。その範囲はビスタによって異なるが、半径が通常の5倍以上など。

ポラロイドの入手箇所のネタバレはコレクションページへ。

スプレーマーカー

アップデート（v1.76、2020/05/20) でスプレー塗料が実装された。
屋外で使用すると、地面や岩、木、建物などにスプレーでマークを付けられる。
それと同時に周囲をマッピングし（木炭よりかなり狭い範囲）、地図上にも同じマークが書き込まれる。同時に建物などの他のアイコンも書き込まれるが、かなり対象範囲が狭い。
マップ閲覧時にマークを選択すると、地図上からも実際の地形上からもマークを削除する事が可能。
夜間や悪天候時に使用すると、木炭使用時の視界が悪い状態と同じ扱いとなるからか、地図上にはマークは書き込まれない。明るくなって木炭を使うとスプレーのマークが地図上に反映される。

地図の確認

Ｍキーで地図を確認できる。

• 建物や洞窟、主要なエリア名、線路や川など目印としやすい情報は表示される。
• マウスホイールで拡大・縮小できる、
  • その際に周辺にある植物（大枝やガマ、キノコなど）や死体、登坂用のロープなどの細かい情報も表示される。
  • 採取済みで再出現しないものも地図には表示され続ける（動物の死体や、若木、ガマなどの採集物）
• 自分の位置や方角は表示されないので、過信は禁物。

コメント