Furutaka

Last-modified: 2024-01-29 (月) 08:42:23

古鷹型重巡洋艦 古鷹

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変更点

ver.4.4でHPが21168から21840に増加、主砲装填時間が11秒から10.5秒に短縮、主砲砲弾散布界が4%減少。
ver.5.4で魚雷射程が7.5kmから8.4kmに延長。

性能諸元

編集時 ver.5.4

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力21840
抗堪性・防郭防御10%
・火災浸水耐性10%
・装甲7.50%
・対水雷防御6%
機動性最大速力34.18ノット[kt]
最大出力への到着時間15.01秒
転舵速度6.60度/秒
転舵所要時間6.30秒
主砲射程10.11km
隠蔽性7.50km



・派生艦船

派生元Kuma
派生先Aoba



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
200mm L/50 3-year, 6基×1門HE弾 650(8%)
AP弾 784(200%)
10.5秒7.5度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
610mm 93, 2基×3門(3門)8.40km66.69kt397648.80秒19%18度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
45
41
3.60km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
精密照準装置l砲撃精度+25%20秒間75秒2回

ゲーム内説明

古鷹は姉妹艦に加古を持つ日本海軍初の重巡洋艦。200mm主砲を装備しており、駆逐艦編隊についていけるだけの航行速度を持っていた。

解説

 本艦からは5500トン型軽巡洋艦(球磨型・長良型・川内型)で標準搭載であった140mm砲を捨て、ここから米国のペンサコーラ級巡洋艦などと同口径の砲を搭載することになる。それに伴い、ロンドン海軍軍縮会議(1930)によるカテゴリー区分が「カテゴリーA(重巡洋艦)」となった。これは当然の事ながら船体の拡大も意味しており、古鷹型は計画排水量7100トン、基準排水量8000トン(近代化改修後は8700トン)と前級よりもかなり大きく、重くなっているので使い勝手が大分違ってくる。
最近はTier7にして同じ船体を持つお友達も追加されたようだ。

・主砲
 球磨の140mm砲から大きく口径が拡大し、200mm砲を単装で6門搭載。砲配置は艦種部と艦尾部それぞれにピラミッド配置で3基3門、両方あわせて6門である。この砲はカタログスペック上は非常に優秀で、AP弾ダメージは784とライバルの「エクセター(795)」にやや劣るものの、瞬間火力は4704と同格の「エミール・ベルタン(5040)」に匹敵、DPMも25658と「クラースヌィイ・クルィーム(25560)」を上回る。HE弾ダメージは650と「エクセター(582)」を軽く凌駕し、瞬間火力も3900と並みの6インチ砲を上回り、DPMは21273と「エクセター(19954)」以上、かつ発火率も8%と高くなっている。
 このようにカタログデータを参照する分には、非常に優秀そうな砲なのだが…散布界がやや広めで横に広がり易いという特徴を持つため、砲射程ギリギリでの射撃戦は得意では無い(アップデート前はもっとずっとひどかったのだ)。英重巡砲と同じように中・近距離で威力を発揮するタイプなので敵との間合いを詰めながら射撃、後述する強力な魚雷でとどめを刺すといった戦い方になり易い。射撃戦においては他国巡洋艦の6インチ砲はしっかり当ててくる事もあってかなり扱いずらいが、次級では使い勝手が改善するので期待して欲しい。
また、球磨と比較して単発火力の増大と引き換えに取り回しとレートが悪化しているため、球磨ではトリガーハッピー気味に乱射できたが本艦以降、その運用が出来なくなる。一斉射ごとに的確に当てていくことが重要である。

・魚雷
 61cmmクラスを3連装で片舷に1基づつ、両舷合わせて2基搭載。魚雷発射管の位置は艦中央部のやや後方寄りに位置するため、次級「青葉」よりも前方射角に優れる。魚雷ダメージは3920と同格トップクラスの単発火力を誇り(他国と異なり61cmクラスだから当然か)、片舷斉射時の瞬間火力は10080と同格巡洋艦のHPを半減させる火力を誇る。さらに雷速も66.69ノットとトップクラス、射程も8.4kmと他国を凌駕する。この魚雷を装填時間48.8秒という短い時間で使用できる。このため、護身用の牽制魚雷から砲撃の合間にこっそり流す、または大型艦のとどめ刺しまで幅広い用途で使用可能である。ただし弱点もあり、魚雷発射管旋回速度が18度/秒とさほど速くない事。艦本体の旋回性能がイマイチで被発見状態で撃ちに行く場合、非常に隙が大きい(日巡の特徴として横のシルエットが長くて弱点を晒す面積が大きい)といった点があげられる。また、両舷の魚雷を連続して撃ちたい場合は艦を反転して反対側の舷の魚雷発射管を使用する事になるが、球磨では比較的簡単にできたが鈍重になり、相応に隙も大きくなるので球磨とは感覚が変わり、腹を見せやすくなってしまう。しかも次の青葉から魚雷射角が極端に悪化するのでこの運用に頼るのは危険。

・対空
素の対空値は86しかなく、ティア帯を考慮するとかなり低い。大口径対空砲の射程は一人前に3.6kmと長いが、ダメージは45しかなく、艦隊防衛の任務に就くには相当頼りない。小口径対空砲のダメージ41もかなり貧弱で、頭上を飛ぶ敵航空機を落せればラッキーといったレベル。狙われた場合、航空機の漸減は難しく、攻撃を直接受けてしまうだろう。

・装甲
装甲7.5%はティア6巡洋艦クラスの数値ではある。しかし本艦を狙ってくる戦艦砲の貫通力からすると「薄い障子紙かな」といった程度なので、敵に側面を晒すのは極力避けよう。なお、同格巡洋艦の多くが「装甲は在って無いが如き」である事を考慮すると、対巡洋艦においては艦を立ててきちんと角度をつけていれば相応の防御力を発揮できる筈だ。防郭防御10%も他国同格の平均値を上回る。ただし、前述した砲性能のせいで本艦は敵に必要以上に接近する必要があり、近距離においては容易に貫通されてしまうケースもあるので油断しないようにしたい。火災浸水耐性と対水雷防御の値については、特筆すべきものは無い。

・機動性
最高速度は34.18ノットとそこそこに優秀。英巡や米巡よりは本艦の方が速い。ただし、同格には35ノット以上出せる速度に優れた艦も多いので油断は禁物である。また、本艦は直進性は高いが、軽快だった球磨の旋回性能とは異なり、舵の効きが6度台と曲がり易いとは言えず、小回りが利かないので魚雷の回避や急旋回は苦手な類である。転舵所要時間はそれなりに短いが、舵が重めで扱い易い類では無いので判断はかなり早めに行う必要がある。

・隠蔽性
素の被発見距離は7.5kmである。これは重巡洋艦としては優秀。ただし、本艦よりも隠蔽に優れた軽巡洋艦が居るということであり、小回りの利かない本艦は注意する必要がある。

・生存性
HPが素で21000を超えるため、他国同格と比較すると体力的に恵まれている。さらに、巡洋艦としては装甲が厚めで、対巡洋艦という点では生存性が高いと言える。ただし、自慢の装甲や体力も相手が戦艦だと無意味である。また、駆逐艦に対しては砲の集弾性の悪さおよび側面の弱点の広さから、本来は相性が良い筈の相手なのに苦手なことから、決して生存性が高いとは言い切れないだろう。

・消耗品
「予防整備パック」「改良型ディーゼルエンジン」「高級船員食糧」の搭載を推奨。奇襲能力を重視するなら「高品質石炭」の搭載もアリだろう。

・艦艇スキル/艦長スキル
本艦から精密照準スキルが着く。ツリー艦を乗り継いでいれば、本艦あたりで艦長レベルは5に達するであろう。よってレベル5の「超火力」とレベル7の「精密照準」を取得しておくことを推奨する。(ただし、超火力は同枠に瀕死時の機動性を向上させる「命知らず」や修理班の回復量を増やす「サバイバリスト」と非常に有用なスキルと択一になってしまう。ティア8の高雄からはスキルの使用数が3回に増えてしまい、超火力で4回に増やしてしまうと過剰気味になるので日巡を育成し、高雄以降も本艦で使う艦長を乗せていく場合は超火力ではなくその他2スキルの習得を推奨する。)
なおツリーを進めると、日本巡洋艦は対空警戒のスキルも得るが、tier9での話であり、それまでは無用の長物となってしまうので、本艦で気にする必要は少ないが、伊吹、蔵王の事を考えるのであれば艦長スキルレベル2、4で対空警戒の使用回数や効果時間を伸ばした方がいいだろう。
また、余談にはなるがレベル3のスキル枠はhpが高い時に主砲旋回と散布を強化できる火砲修理専門家を推奨したい。

・装備品
兵装はメイン武器を砲と捉えるか、魚雷と捉えるかで選択が変わってくるだろう。一般的には「主砲改良Ⅰ」が無難だが、砲を当てにしない場合は「魚雷発射管改良Ⅰ」で魚雷の取り回しを向上させる選択もある。防御は「操舵装置改良Ⅰ」「推力改良Ⅰ」から選択するのが無難。適正も「推力改良Ⅱ」「操舵装置改良Ⅱ」辺りから選択して欲しい。

・エリート特性
 ・巡洋艦近代化改修:HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
 ・エリート砲術員:主砲旋回速度+7%、主砲装填速度-3% 推奨
 ・勲功:EXPアップ+10%

・総論
 本艦は重巡洋艦に相応しい防御力を備えた船体に、強力な砲(ただし当たるとは言っていない)と魚雷を装備しつつ、速力と隠蔽も兼ね備えた意欲的な艦に仕上がっている。目指した方向性は決して誤りではないのであるが、実際には有利を取れる筈の駆逐艦が苦手で、さらにレートや散布の都合上、慣れないと同格軽巡洋艦に撃ち負けると言う非常に残念な性能となってしまっている。
 このため、正々堂々と敵に当たるのではなく、奇襲からの一撃必殺戦法(魚雷を発射して反転しつつ速度を活かして離脱、そのまま逃げ撃ちに入る)を取る等、通常の重巡洋艦とは全く異なった運用が必要である。しかも、本来想定された運用法とは思い切り異なっているため、魚雷(3連装ではあるが片舷1基しか搭載されておらず、決め手に欠ける)も砲(当たれば痛いがスキルを使用してなお、命中精度が残念)も両方とも必殺の威力を持つものでは無い、という扱いずらさを抱えている。とはいえ、接近してきた駆逐艦に対してはHE弾を装填して艦艇スキルを使用しつつ、慎重に狙いを付ければ大ダメージを与えることもあるので、いざという時には忘れずに使用したい。なお、この主砲の残念な精度は次級の「青葉」で改善されるので、それまで辛抱である。

戦闘名誉賞

レベル123
報酬艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
ミッション内容10戦プレイ10回勝利10回占領

史実

列強の15cm砲搭載軽巡洋艦を凌駕する巡洋艦として、20cm砲6門を搭載し相応の防御力を有した8,000トン級巡洋艦として1923年度の計画で建造された(起工は1922年暮)。その背景には、日本海軍の巡洋艦の主力である5,500t型巡洋艦が仮想敵であるアメリカ海軍のオマハ型軽巡洋艦に比べ大きく劣っていた事が挙げられる。
 
設計者は八八艦隊計画で有名な平賀譲造船官。平賀が先に設計した、実験艦としての性格が強かった「夕張」を拡大・改良したものである。
 
単装の20cm砲(8inchではなく20cm)を前甲板と後甲板の中心線上に3基ずつ並べ、煙突を巨大化し、航行性を高めるために波型の甲板を採用した事に特徴がある。なお、この砲は準砲塔式とも言える人力装填のものを採用しており、竣工時の古鷹型巡洋艦ではこの人力装填による給弾の遅れが問題となった。
 
同型の「加古」と共に1936~39年の改装で主砲を20.3cm連装砲3基に変更し、艦橋装置の近代化や、水雷兵装の新式化が行われている。砲撃力、速力、水雷戦闘能力共に太平洋戦争開戦時の水準を満たした強力な中型巡洋艦となった。
「古鷹」「加古」供に1942年にソロモンの海に沈んでいる。
 
上記の通り当初はオマハ型を凌駕する巡洋艦として計画された。ワシントン海軍軍縮条約では巡洋艦は排水量10,000t以下、砲口径5inch以上8inch以下と定義付けられたが、保有制限はなかった。その為、当初の計画では14cm砲搭載の予定を20cm単装砲6基6門に変更された。その後、ロンドン海軍軍縮条約によって排水量に関わりなく重巡洋艦とされて保有制限を受けたため、搭載砲塔が条約上限の20.3cm(8inch)連装砲に換装された。

小ネタ

条約型巡洋艦建造ブームと古鷹

 ワシントン海軍軍縮条約(1921)が世界の海軍の戦艦保有数を制限したことが切っ掛けとなり、厳しい排水量制限下で如何に強力な砲と堅固な装甲を施すかという命題を各国海軍に示したことで、世界中で「条約型戦艦」と呼ばれる実験的・新機軸的戦艦が生み出されることになる(詳細はネルソンの項目参照)。
 同時に各国海軍は条約の枠外とされた補助艦艇(注:この時点では巡洋艦も補助艦艇扱であった)の開発・研究にも精を出し「条約型巡洋艦」の建造ブームが訪れる。当然その流れを受けて、日本海軍においても条約の制限いっぱいである8インチ(20.3cm)を搭載可能な巡洋艦の研究を進めることになった。その際に当時の2等(軽)巡洋艦であった夕張の設計を拡張し、1等(装甲)巡洋艦に匹敵する武装を持つという「いつもの詰め込み過ぎ設計」を行っている。
 ところが、この設計が裏目に出てしまう事態が発生。ロンドン海軍軍縮会議(1930)において古鷹型は「カテゴリーA」に分類されてしまい、日本海軍は他国よりも小さな船を実質「重巡洋艦」と見なされてしまうことになった。列強海軍に苦渋を飲まされた日本海軍は、後にこの条項を逆利用し最上型軽巡洋艦を建造し、列強海軍を驚かせることになるのだが、それは別の機会に。

砲室に収められた主砲

 本艦の主砲を見てもらうと、何やら小さめの砲塔に収められている様に見える。しかし、砲塔にしては変だな、と思った艦長も多いだろう。実は古鷹型で採用されたこの形式は「砲室」形式といって、砲塔が一般的になる前の一時期に流行した形式である。防御力はせいぜいが弾片防御程度であって、砲戦における砲弾防御はそもそも想定していなかった。
 利点としては砲塔よりも軽い事があげられるが、当然欠点も多い。防御力の欠如もそうであるし、装填は人力だから装填速度には限界があった。そして極めつけは砲室内の砲弾を撃ちつくすと、甲板の下から揚弾しなければならないのだが、狭くて機械も入らないから当然人力揚弾である(200mm砲弾は1発約110kgあるのに!)。つまり、戦闘時における主砲装填速度に致命的な欠点を抱えていることから、あっという間に廃れてしまった装備なのである。

3年式1号20cm砲

 本艦の搭載する20cm砲は、次級の「青葉」が搭載している203mm砲の改良前の姿であり、口径サイズや名前が似ているものの砲性能(特に遠距離射撃精度)には大きな相違がある。具体的には本艦の砲は最大散布界が同格内で最も広く設定されているのに対し、青葉の砲では同格重巡内では最も小さくなる。現状の砲の使い勝手に不満がある場合でも、次級までの辛抱なのでもう少しの辛抱である。

トンブリ級

 同時期にタイ王国から発注されて建造した「トンブリ級海防戦艦」と共通のパーツが使われているらしく、艦橋や主砲の形状がよく似ている。古鷹型もトンブリ級も船体は残っていないが、トンブリ級の主砲と艦橋はタイの戦争博物館に展示されている。

本家における主砲換装

 参考までに、本家「Wows」の「古鷹」は、主砲を200mm単装砲から、次級「青葉」が搭載している8インチ(203mm)連装砲に換装する事ができる。この換装を済ませた「古鷹」は換装前とは攻撃能力が段違いで、ティア5においては「砲換装後の古鷹は戦艦に匹敵する程厄介である」と評される事もあった。
 ところが、残念ながらBlitzにおける「古鷹」は砲を換装する事ができない(おそらく、同格の「エクセター」との差別化の為であろう)。しかし、その代わりとして砲の装填時間に優遇を受け、青葉の砲と同程度の装填の短さを獲得しているので「数を撃てば当たる」の精神で何とか命中弾を送り込んで欲しい。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 諸元、解説から本家の情報を削除 -- 2020-05-01 (金) 08:25:25
  • 解説文を更新 -- 2020-12-25 (金) 00:58:17
  • 消耗品や装備の欄が無かったのでそれも追加 -- 2020-12-25 (金) 10:49:19
  • 解説冒頭を編集 -- 2020-12-26 (土) 18:48:18
  • 性能、書式を修正。艦艇スキルと戦闘名誉賞を追加。搭載可能アプグレは削除。 -- 2021-06-01 (火) 15:57:07
  • 艦艇スキル/艦長スキルを追加。青葉に備えた艦長を育てている人向けの解説。 -- 2023-03-08 (水) 12:11:25
    • 木主の解説では精密照準は古鷹に無いとの記述でしたが、誤りですので解説を書き直しました -- 2023-03-08 (水) 13:44:56
      • 勘違いしてました。ありがとうございます。 -- 2023-03-08 (水) 20:09:17

コメント欄

  • 同ティアのドイツ巡洋艦が抜けてるだけでこんなもんだろ。ちなみに古鷹でMVP取ってるやつ見たことない -- 2021-08-22 (日) 22:15:22
  • 古鷹強いですよ。うまく使えば4万は常時出せます -- 2021-09-23 (木) 21:02:36
  • うわ此奴HE弾でニュルンベルクのバイタル抜けるのか......(困惑) 結構火力出るしやっぱ強いわ -- 2021-10-06 (水) 22:21:17
  • 改装前にしても、魚雷発射管が史実の片舷連装3基6門と異なりますね。ゲームバランスで敢えてそうしてるのか?個人的にはバフして欲しいところです。ただ、とても良い艦ですのでメインに使ってますね。 -- 2022-01-01 (土) 08:30:07
  • 古鷹にも青葉みたいなヒストリカル迷彩欲しいですね、HPが上がるので海上攻撃でも充分ポテンシャル上げれますが。魚雷の前方射角が優れてるので反航戦で積極的な魚雷戦展開できます、個人的には青葉よりも強力に闘える優秀な艦だと思います、ケーニヒにも劣りません。ただこれはティアⅤレベルだから?かも知れませんね、実質改装後の後期型の青葉はティアⅥなので、周りの艦が強力且つプレイヤーのレベルも高くなってるからなのかと。天敵はチェーザレですね、あのSAP弾はエグいです。駆逐艦はアカスタやイカルスに気を付けましょう、あれの魚雷に当たると即沈覚悟です。 -- 2022-02-22 (火) 03:14:03
    • チェーザレはSAP持って無いと思いますよ。 -- 2022-02-22 (火) 07:13:31
      • 何かと勘違いしてました申し訳ないです。相手の性能を正確に把握しておく事も修業の一つですね、精進します。 -- 2022-02-22 (火) 12:00:40
  • 同ティアのケーニヒスベルグがOP艦並みに強いので、古鷹の魚雷を改装前であれば史実と同じ片舷連装発射管3基にバフして欲しいですね。 -- 2022-04-30 (土) 23:21:02
    • または203mm3基6門でもいいけどね。本家スタイルで(なお青葉) -- 2022-06-01 (水) 21:30:53
      • 8インチ砲搭載改装後の古鷹型を加古で出して欲しいですね、改装前にしろ本当にバフしても良い艦な事だけは確かです…そのままでも勿論強いんですが、手数が少な過ぎる。 -- 2022-06-02 (木) 01:28:45
  • 久々に乗って戦いましたが、改めて使いやすく、そして強い。ケーニヒスベルクの様に派手な戦闘はできないが、開幕数分で魚雷で撃沈できたりと、噛めば噛むほど味が出てくる艦だね。魚雷射角のお陰で青葉と違い反航戦に滅法強いです。弾種はケースバイケースですが、単装砲なので戦艦以外はAPで行くとダメージは取りやすいかな?と思ってます。気持ち、斉射よりも単発が当たる様に思えます。 -- 2022-08-20 (土) 13:09:17
  • AP弾は結構優秀、防郭の危機を獲れた!良いチームに当たると本当に活躍できる艦です。勲章も6個獲得、MVP。 -- 2022-08-27 (土) 12:19:15
  • HEとAPどちらをメインにしたらいいですか? -- 2022-11-04 (金) 09:28:27
    • 対駆逐艦、対巡洋艦、対空母ならAP(近距離なら戦艦も艦首にAPだな)戦艦にはHEだぞ(これ絶対) -- 2022-11-04 (金) 16:14:20
    • 枝1さんの通り基本APの方が強いです、日巡🟰HEというイメージ持たれてる方いると思いますが、日本の20cm砲や8インチ砲の対駆逐艦は実はAPが最適です。そして古鷹の様な単装砲は斉射よりも順次射撃の方が確実に当たりバイタルも抜けるしダメージ出ますよ。 -- 2022-11-04 (金) 21:44:01
  • プレミアム艦で連装砲に改装された加古をT5かT6で出してほしいな… -- 2023-04-28 (金) 08:27:06
    • 青葉が既にいるが…魚雷の発射角度がそのままなら、青葉より格段に使いやすく強艦で歓迎出来る。だが、前記ように既に青葉がいるし、ゲームバランスが崩れるから実装は難しいと思う。 -- 2023-04-28 (金) 09:39:51
    • 今更だけど、青葉にヒス迷彩つければ加古と同じ魚雷射角になるよ。かなり使いやすくなる。 -- 2024-01-18 (木) 09:55:03
  • こやつのAPと防御力は、ティア5巡洋艦の中では相当に優秀。 -- 2023-04-28 (金) 10:26:08
  • 現在、青葉~蔵王まで所有し先日の日本軽巡アーリーアクセスで阿賀野を取得。急にか実在艦の古鷹が欲しくなった。手放したのはもう2年前。当時、古鷹に悪い印象は無かったな。コレクションに買い直そうと。しかし、日本軽巡ツリーを進めるモチベがまだ上がらない。 -- 2023-06-28 (水) 18:18:49
  • こいつカイザーの副砲でバイタル抜けたんだが -- 2023-07-20 (木) 15:43:17
    • ドイツ戦艦の副砲は優秀ですし巡洋艦くらいならバイタル貫通出すことができます -- 2023-07-20 (木) 16:27:13
    • 本当によくある繰り返される投稿なので、ぜひ学んで欲しい。このゲームのバイタル貫通判定は確率。バイタルパートが存在する中央部、甲板部から通常貫通ダメージが出た場合、そこからは攻撃側の砲弾が持つバイタル貫通確率と、防御側の持つ防郭防御率の係数で修正された割合でバイタル貫通判定がでる。だから戦艦の副砲でバイタルが抜けたからと言って、この船の防御力が低いという主張であれば、それは不適当。貫通判定が出る距離でバイタルパートを撃ち続けていればいつかは確率で抜ける。 -- 2023-07-20 (木) 16:29:55
  • たまに乗ると楽しいね、魚雷射角が主砲全門射角と殆ど同じなので使い勝手が良いし主砲の精度も悪くない…順次射撃にすると結構命中する。 -- 2023-12-14 (木) 00:18:02
  • 建造の経緯が夕張の延長線という特殊と言えば特殊な艦、ホーキンスの様な主砲で一見すると弱そうではある。しかし蓋を開ければ格上ともギリギリ渡り合える戦闘能力あります、とはいったものの格上戦艦や格上巡洋艦とは正直当たりたくはないw相手を見てだね、戦艦やドイツ巡洋艦の中距離圏内に入って正面から撃ち合うのはかなり危険です。隠蔽活かして近付き逃げの針路を確定させてから魚雷発射、後撃ちながら逃げるといった戦い方が格上戦では活躍できるのかな?と。同格戦や格下戦は好きに戦って暴れ回ってみても大丈夫だと思います。 -- 2023-12-17 (日) 21:06:05

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