T26E4 SuperPershing

Last-modified: 2024-03-25 (月) 19:48:29


Tier 8 アメリカ 中戦車 T26E4 SuperPershing (スーパーパーシング)

S Pershing.jpg
伝説迷彩「捕食者」
Predator.jpg
Predator_.jpg
捕食者
価格は1,450 gda.png
適用中は車両名が「T26E4 Predator」となる。
PBR化前の画像
スパパ(迫真).jpg
 
伝説迷彩「捕食者」
_20181208_033152.JPG
_20181208_033208.JPG
_20181208_033223.JPG
捕食者
価格は1,450 gda.png
適用中は車両名が「T26E4 Predator」となる。
付属品「アメリカの鷲」
eagle1.JPG
画像は伝説迷彩と同時に適用した状態。
砲塔後部のバスル上にワシが乗る。
オファー
lobi_20181203_194829942.jpeg
なぜか薄字で線が引いてある元の値段が¥1となっている。
あれ、高くなってるやん...

アメリカTier8課金中戦車。通称は名前を縮めて「スパパ」。
原型のM26 Pershingから砲と装甲に徹底的な改修が加えられ、その外見は原型をとどめていない。中戦車とは名ばかりの分厚い正面装甲で格上の攻撃すら跳ね返すが、その代償に機動力は重戦車レベルにまで落ちている。

 
この車両の購入を検討している人へ

初心者の方へ。この戦車は優秀な貫通力と俯角を持つ主砲と、非常に癖の強い装甲を持つ。棒立ちではあっさりと抜かれてしまうため、ハルダウン等のテクニックが必須である上に、ハルダウンをしても安泰という訳でもない。この記事を読み込み、癖を把握した上で、相手戦車に応じた運用が求められる戦車である。
ハルダウン等のテクニック、マップの地形、味方や相手戦車の特徴・弱点などの把握ができていない初心者はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。何も出来ずに撃破されてしまう上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。

 

関連車両

  • M26 Pershing(ベース車両)
  • T26E5/T25 Pilot Number 1(同Tierのパーシング系統車両)
  • T26E3 Eagle 7(Tierは異なるがパーシング系統。伝説迷彩を適用すれば配色がそっくり)
  • Fixer(兄より優れた弟)
     
    直近90日の平均勝率:50.83%(2024年3月25日現在、ver10.7.0)
    ※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
     

基本性能(v4.2.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
T26E4
(T26E4 Predator)
VIIIアメリカ中戦車1400178/76/5140/1850.970,000 gda.png
 
実用出力重量比(hp/t)9.81
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIII90 mm Gun T15E18.33AP
APCR
HE
205
258
45
225
190
270
1874
1583
2249
0.382.354255 cra.png
3600cra.png 11gda.png
255 cra.png
2,050+20°
-10°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIIT26E4102/76/762025011,000
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIFord GAF V850020569
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIIM26T80E153.03610,000
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Radio Operator
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Loader
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし
関連車両:Fixer


解説

v1.3から販売開始されたアメリカの中戦車。
Tiger IIに対抗するべく、Pershingより長砲身の90mm砲を搭載した車輌である。
が、本ゲームではTigerIIの装甲が史実よりも大幅増圧されており、皮肉なことにTigerIIとの正面戦闘は苦手である。

装甲

撃破したPantherの装甲板を切り出し、追加装甲として装備している。正面に限れば格上の砲も弾きうる重装甲であるが、各所に点在する弱点を狙わせない立ち回りを要求される。

 

車体

m26e4hull.png
装甲モデル:Armor Inspector. 紫の部分が追加装甲である.

車体前面装甲は車体下部・上部でも実質220mm前後、その中間部(177mm部分)は特に硬く、177mm(主装甲139mm+追加空間装甲38mm)+傾斜で、260mm程度の厚さがある。
障害物を利用しつつ昼飯の角度をつければ同格重戦車の通常弾までなら高い防御性能が期待できる。また空間装甲であるため、HEAT弾にも滅法強い。
ただし、機銃口の部分のみ追加装甲で覆われておらず、たった76mmの弱点であることには注意したい。
また、当然ながら空間装甲の張られていない側面部分は薄く、射撃時、遮蔽物から飛び出す際にうっかり駆動輪を晒してしまうとあっさり貫通されてしまう上に履帯も切られてしまうため、なるべく車体は正面だけ晒すことを意識すべきである。

 

砲塔

m26e4turret.png
装甲モデル:Armor Inspector. 紫の部分が追加装甲である.

砲塔正面装甲は88mmの追加装甲と114mmの防盾に主装甲101mmを合計し、300mm超にも達する*1。防盾部分に限れば、貫通される可能性はほぼ無いと言っても良い。空間装甲の存在により同格どころか、一部の格上重戦車と比べても見劣りしない防御力に仕上がっている。
ここまで読むと鉄壁のようであるが、弱点も存在する。
まず、防楯すぐ上の箇所。狭い範囲ではあるもののここは貫通120mmからでも撃ち抜かれてしまうほど薄い。
次に天板・キューポラ部である、この部分はそこそこ範囲も広く大体150mm~170mm程度の貫通で抜かれてしまい、真正面から格下軽・中戦車に抜かれる場合は大体この部分を撃ち抜かれている。
砲塔上部に弱点が存在するということはハルダウンを多用してきたアメリカ戦車兵にとって悩みの種となる。
スプリング式平衡機*2と砲塔上面左側のキューポラには当たり判定が無いため、砲塔左半分だけ出すことを意識するとダメージを受けにくくなる。
最後に、砲塔両頬の防盾が施されていない箇所で、ここは150mmから貫通可能である。ただ傾斜がキツいため砲塔を動かしていれば割と弾いてくれる。

 
砲塔・車体正面装甲の貫通アシスト表示について

本車には貫通アシストの仕様によるとんでもない初見殺しが存在する。前述した砲塔の追加装甲が張られた部分は、相対するプレイヤーの主観視点における貫通アシストにて主装甲部分の装甲厚を無視し、追加装甲の88mm部分さえ抜ければ砲塔を貫通可能であると判定される。つまりマッチングするすべての車両から本車の砲塔はペラペラ、全面的に貫通可能であるように見えるのだ。むろん防盾部分は上述のとおり合計300mmを超す部分もあり、生半可な貫通力の弾を通しはしない。ソ連重戦車連中をはじめ、空間装甲を有する車両と戦う際の基礎知識でもあるので確認しておこう。
一方で、この車両に乗る場合、この初見殺しはさほど頼れるものではない。本車はblitz黎明期に実装された車両であり、Tier8でそれなりに経験を積んでいる車長はほぼ間違いなくこの貫通アシストの性質と砲塔の弱点は把握しているからだ。本当に初見しか殺せないシロモノであるという留意が必要である。慢心して棒立ちしていたら砲塔天板を滅多打ちにされてガレージ送り……なんてことのないように。
以前は空間装甲が初見殺しとして機能していたが、Ver8.2アプデで貫通アシストの仕様が変更。空間装甲をキチンと含んだ装甲厚で貫通判定がなされるようになり消滅した。
・・・とはいえ貫通アシストで抜ける部分を知っていようとも、車体正面・砲塔の弱点は小さく、少し照準がズレれば弾き返すという性質から、適切な交戦距離を取る、精度あるいは貫通力のそう良くない車両を選んで相手取る、ハルダウン中もユラユラと揺れて相手の照準をずらすなどの工夫で実態以上の防御力を手にすることができるだろう。え?こいつの機動力でリポジをするのは難しい?そこは戦車長の腕と予測力でカバーするのだよ・・・

 

主砲

  • 90mm Gun T15E1
    M26が搭載する90mm砲の強化版。通常弾の貫通力が205mmと大幅に上昇し、課金弾のAPCRも258mmと良好で重戦車相手にも貫通力で困ることは少ない。
    但し、貫通力上昇の代償か口径に対して精度が悪く遠距離戦は苦手で、加えて照準拡散もかなり激しいので走り撃ちもあまり推奨できない。照準時間は1.82秒と普通の値なのでしっかりと絞ってから砲撃しよう。
    DPMは1956とTier8中戦車にしてはやや低いため、上手く前線を作り戦車同士が均衡する状況に持ち込みたいところ。
    俯角は10°とアメ車らしく十分な値で、空間装甲でガチガチに保護された砲塔装甲も相まってハルダウン戦術は相変わらず強力。とは言え、上記した砲塔装甲の弱点も存在しているので調子に乗り過ぎて砲塔を晒したままにはしないようにしたい。
 

機動性

正直に言ってしまおう、劣悪の一言である。元車からあまりよろしくなかった出力重量比は、正面の各所に取り付けられた増加装甲の重量により9.81(hp/t)にまで低下。最高速度こそ40km/hと陣地転換できる最低限の値が確保されているものの、少しの上り坂にでもなると速度は20km/h台に低下してしまう。旋回速度も中戦車内で最低レベルと総合的な機動力は同格MT中でほぼ最下位に属する。当然、軽・中戦車に囲まれてしまうと逃げる術は無いのでルート選択は慎重に行う事。
幸い、後退速度は18km/hと中戦車らしく速く、飛び出し撃ちは得意な部類である。
なお、常備品の改良型燃料を搭載するとある程度動けるようになるので、搭載しておこう。

 

総論

正面装甲は一見ガチガチに固めてられているように見えるものの、複数の箇所に弱点を抱えているので精度の高い戦車には意外と抜かれてしまいがちである。
装甲を過信して突出する事は控えつつ着実にダメージを積み重ね、相手戦車が減ってきた後半にその分厚い装甲を活かしながら味方戦車の先陣を切って攻勢を仕掛けるのが本車両の基本戦法だろう。
もちろん戦況に応じて最前線に出る事も必要であり(特に砲精度の甘い戦車や課金弾がHEATの戦車にはかなり強気に出られる)、味方が集中砲火を浴びている際はしっかりとカバーを入れてあげよう。
味方の盾となる場合や接近戦を挑んだりする場合は、弱点部を狙わせないように車体や砲塔を細かくフリフリして少しでも追加装甲部分に当てさせるようにしたい。

最後に一つ、忠告しておきたいことがある。本車の高いクレジット係数に惹かれ、安直な気持ちでこの車両を買うのは絶対にやめたほうがいい。
本車両はとにかく得意な戦車と苦手な戦車の相性が顕著に出る戦車であり、相手戦車の特性を見ながら前を詰めるか・そのまま距離を保つのかの判断が出来ないと本車両を扱い切ることは出来ない。
プレミアム戦車を買う場合はあくまで自分の得意なプレイスタイルが出来、自分の技量に見合ったTierの戦車を買った方がより効率よくクレジットは稼げるだろう。

 

特徴

長所

  • Tier8MTとしては非常に堅牢な正面装甲(フリフリ・弱点ズラシをしてあげると格上中戦車の通常弾程度なら弾き返せる)
  • 正面は大部分が空間装甲で占められているため、HEやHEATに滅法強い(特にアイツの榴弾のダメージが軽減されるのは大きい)
  • 装甲の割に優秀な最高速度と車体旋回速度(NDK耐性が高いため、軽戦車の相手も十分に可能)
  • 優れたAP弾の貫徹力
  • 大きく取れる俯角(10度)
  • ティア8単独トップのクレジット係数(190%)

短所

  • 正面装甲は堅牢であるが弱点も多い(天板、キューポラ、ほっぺた、機銃口部等)
  • 重戦車並みの機動力と砲塔旋回速度
  • 口径・砲身の長さに対して劣悪な照準時間と砲精度
  • 側背面装甲はそれほど厚くない(回り込み、転輪裏等に注意)
  • Fixerの方が使い勝手がいい
  • 現環境に合ってない

歴史背景

格納
image.jpeg

ノルマンディ上陸後の米陸軍は、自軍の戦車の性能が独軍の戦車に大きく劣るという事実を突き付けられた。
特にティーガーI?の能力は実態以上に恐れられ、将兵の間では「タイガー恐怖症」が蔓延していた。
米軍は主砲に90mm M3を装備する新型戦車T26E3の生産・配備を急ぎ、1945年1月に20両の先行試作車をヨーロッパに送り込んだ。
これによって米軍はようやくティーガーIに性能面で対抗できる戦車を手に入れることができた。
T26E3は、1945年4月にM26重戦車として正式採用された。

 

しかしながら、このとき既に独軍はティーガーIを超える重戦車ティーガーII?を実戦配備していた。
ティーガーIIは、当時のあらゆる戦車を凌駕する主砲と装甲を有しており、M26の能力を完全に上回っていた。
そこで、ティーガーIIに対抗するため、米陸軍は73口径の90mm戦車砲T15E1を試作し、T26の車体に搭載することを試みた。
その車両がT26E4である。
T15E1から発砲された被帽徹甲弾の砲口初速は1,143m/sにも達した。
これはティーガーIIの8.8 cm Kw.K. 43 L/71から撃ち出されるPzGr. 40/43 APCRの初速に匹敵するものであり、パンターの正面装甲を2,400mの距離で貫徹可能とされた。

 

反面、T15E1はその砲身長がT26の車体長に匹敵するほど巨大な砲であり、後座長も長かった。
そのため、これをそのままT26の砲塔内に収めるには無理があった。
また、砲弾の長さは127cmもあり、砲塔内での取り回しが困難であった。
本来であれば砲か砲塔を改設計するべきところであったが、戦力化を急ぐ米陸軍は強引な設計でT15の搭載を試みた。
まず、後座長を減らすため、スプリング式平衡機を砲塔に外付けした。
本車画像の砲塔上部やや右側に装着されている2本の円筒がそれである。
当然ながら、外付け平衡機が破損した状態で発砲すれば砲か砲塔が破壊される可能性もあった。
この平衡機が防御上の問題点であることは明白であったが、それでも試作を強行したあたりに米陸軍の焦りが見て取れる。
T15E1を搭載した試作初号車は、T26E1の試作車の1両を改造して作成された。

 

次に、砲弾の取り回しをよくするため、砲弾をIS-2などと同様の分離装薬式としたT15E2が制作された。
これに伴い発射速度は1分間に4発程度に減少したが、やむを得ないと判断された。
T15E2を搭載した試作2号車は、T26E3の試作車の1両を改造して作成された。この車両は、外付け平衡機も新型のものに変更されていた。

 

T15E1を搭載した試作初号車は、実戦テストのためヨーロッパに送られ、第3機甲師団第635戦車駆逐大隊に配属された。
現地部隊は本車にティーガーIIに匹敵する防御力を持たせるため、砲塔及び車体正面に増加装甲を取り付けた。
砲塔正面には撃破したパンター?の車体正面装甲(80mm厚)を切り出して貼り付け、車体正面にはボイラー用の40mm鋼板を2重に溶接した。
この車両は、現地部隊によって「スーパーパーシング」と呼ばれた。
本ゲームに登場するT26E4は、この車両をモデルにしている。

 

本車に砲手として搭乗したジョン・P・アーウィンは、"Another River, Another Town"というタイトルの自叙伝を出版しており、そこに本車の戦闘記録が記されている。
本書によると、スーパーパーシングは1945年4月4日、1,400mの距離でドイツ軍の形式不明の戦車(もしくは戦車に似た車両)を撃破した。次に4月12日にも、またしても形式不明の敵戦車を撃破した。
4月21日には、ティーガーⅡと思われる戦車と瓦礫を挟んで近距離で遭遇した。
先手を取ったのはドイツ側であったが、その砲弾はT26E4の砲塔の上を飛んでいった。するとtigerⅡは前進し、瓦礫に乗り上げてしまった。そこで砲手は露出した車体下部を狙い撃ちし、直撃を受けたtigerⅡは弾薬庫の誘爆により一撃で撃破された。これが最後の戦果となった。
戦後、本車はカッセルの車両集積所において最後の写真を撮影されており、その後スクラップにされたと考えられている。
なお、これらの戦果に対しては懐疑的な目を向ける戦史家もいるようである。

 

T26E4は1,000両が発注された。しかし、ドイツが降伏したため、発注数は25両にまで減らされた。
戦後、T15の改良型である90mm戦車砲T54が作成され、それを搭載するM26E1が設計された。
T54は、T15に比べて砲身が166cmも短くなったが、薬莢が大型化されたため威力は同等とされる。
また、砲弾も一体式に改められた。
M26E1には当然ながら外付け平衡機は外されている。
M26E1は性能面では陸軍の要求を満たしたものの、財政の悪化に伴い量産は行われなかった。

 

ちなみにまったくの余談だがM4シャーマンM4A3E8シャーマン中戦車には本車同様装甲版を切り貼りした増加装甲型が確認されており、シルエットもどことなく面影が似ている(もしかしたらこちらが似ている側なのかもしれない)。この頃から無茶をするのが得意だったのだろう。

 

参考資料
『M26パーシング M24チャフィー』グランドパワー2010年9月号別冊
http://en.wikipedia.org/wiki/M26_Pershing

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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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*1 場所によって多少装甲値に違いがあるが、基本防楯部は弾くと考えて貰って差し支えない。
*2 砲塔上部に取り付けられた2本の筒状の物体。