ハルト迷子

Last-modified: 2024-05-28 (火) 20:51:14

ハルトの話。
ハルト(お、プレイヤーが来た。テレポートしなきゃ。)
(テレポート中)
間違ってthe backdoorにきてしまった。
ハルト「あら、ここはどこだ?」
ハルト「とりあえずこっから出よう。」
(点滅)ハルト(ラッシュかな?)
ブリッツ登場!!
ハルト「…誰?」
ブリッツ「おみゃーさんどっから来た?俺はブリッツ。ここの主役よ。」
グリッチ「あ、ハルト、いたいた。探したぞ。なんでいつもホテルの奴らはどっか行くのさ。ラッシュはroomsだし、シークはwikiってとこに行っちゃったし。なんでハルトはbackdoorに…」
ハルト「グリッチ!会いたかった。ココドコ?」
グリッチ「ここはthe backdoor。ドアーズの3つのゲームの中の1つだ。」
その途端、backdoorstimerが切れてしまった。
ヘイスト出現!!
ヘイスト「NO TIME LEFT!!!!!!」
ハルト「ヤバくね?」
ハルト「止まれーー!!変な骸骨男!」
ヘイスト「なんだ、お前は。俺はヘイスト。このbackdoorに1000年くらいいる、伝説の王者だ!」
ハルト「めっちゃ偉い人だったーーー!!」
ハルト「ごめんなさいごめんなさいタメ口叩いてすいません殺さないで下さいどうかほんとすみませんでした、、、」
グリッチ-ブリッツ-ヘイスト「…………。」
ハルト「スクリーチが来ました。楽しかったです。」
グリッチ-ブリッツ-ヘイスト「??」
ハルト「ウケてないーーー!!!前にスクリーチの奴がやばい状況で使ったらウケてやばい状況から脱出出来るとか言ってたからやったのにーーー!!シークとラッシュもやらされたらしい、ひどいな、、」
ヘイスト「さっきの謝ってるとこからいきなりギャグにかえるなんて事してウケるわけ無いだろ!」
ハルト「あ。」
ゴオオオ……ハルトの背後から音がした。ハルトは震え上がり、恐る恐る後ろを向いた。
ハルト(なんだ、、、なんか視線を感じるぞ…………)
ルックマンの目がキラリと光った。
ハルト「ああああああああああ!!!」
ハルトはガタガタ震えながらグリッチの後ろに隠れた。
ハルト「オバケェぇぇぇぇえええ!!!!」
ルックマン「あの…驚かせたつもりじゃ無かったんだけど……なんかごめん……」
グリッチ-ブリッツ-ヘイストが一斉にハルトを見つめる。
ハルトは真っ赤になって、
ハルト「お、お、おばけじゃな、ないこ、ことぐ、ぐらい、わ、わかって、た、からな、、。」
グリッチ-ブリッツ-ヘイスト「めっちゃ驚いてたじゃん。」
ハルト「そ、それは、、、」
と言ってクローゼットに隠れ込んでしまった。
10分後、ハルトはクローゼットからだて来たが、まだガタガタ震えていた。
ルックマン「そんなに驚かないで……」
ハルト「う、うん。」
ハルト「で、ブリッツ、このなんとかどあから出るにはどうすればいいのかわからないから教えて。」
ブリッツ「うーん、俺もあんまり知らないんだけどよ、多分ドア0000まで行けばホテルに戻れると思うんだが。」
グリッチ「じゃ、行こうか。」
ハルト達はドア0000まで進むため、歩き出したのであった……
ドア-40
ハルト「あ、鍵付きのドアだ。この部屋にあるかな。」
と言ってハルトが1つのドアを開けると……
ハルト「ん?奈落?ってなんか吸われてる!!落ちるうー」
ハルト「あーん、怖いよお!!グリッチ、助けてえ~」
グリッチ「あ、ハルト!大丈夫か!?これ、ヴァキュームだ!」
グリッチが急いでドアを閉める。