起き攻め

Last-modified: 2007-10-03 (水) 13:24:50
 

基本

聖ソルの起き攻めは非常に種類が多い。
全てをまんべんなく使う必要は無いが、ある程度の数は覚えるべき。
実戦ではワンパターンにならないように使っていこう。

 

以下に基本的な起き攻めを記載する

  • 2D>密着するように前J>
    • JS(or JHS)詐欺
    • 着地2K or 2D
    • 着地投げ
    • JP>着地投げ
  • 近め2D>垂直J>
    • 低ダJHS
    • 着地2D
  • 2P>
    • 通常投げ
    • 2K>通常投げ
    • 2K>2D
      通常投げを狙いたい時に使う。
      メインの起き攻めにはなりにくいが、6K起き攻めの後などに使うと引っかかってくれやすい。
  • 6K
    投げ無敵を利用。
    CHすれば6HSが繋がる。
    他には慣性残しBHBや、BRPとCCファフでの2択に繋いだり。
  • 2HS
    同じく投げ無敵がある。
    加えて下段無敵もあるので暴れてくる相手にCHを取りやすい。
    CHすればノーゲージでてやコンに移行可能。
  • GB (L1)持続重ねAC青~
  • BHB(L1)持続重ねAC青~
  • BHB(L2)持続重ねAC青~

応用

  • 2HS>
    • (ヒットかつ屈喰らい)RC>微ダッシュ近S>Lv2 BHB>ダッシュ近S>HS>CC>2S>2D
    • (〃)K>2D
    • (ガード)Kから固め
    • (〃)通常投げ
      2HSの持続最終部分を重ねれば、ガードされても3F程度こちらが有利。
      よってRCの使い分けが生きてくる。
      固め後はCCファフとLv2 BRPの2択やJ仕込みBRP青からのF式で崩そう。
      FDされていなければ若干GBが上がった状態でのコンボになるため、ごっそり持っていける。

F式

崩しのページにもあるように、
詐欺JS>~

  • (JC)JHS>JD
  • ファフ

JS詐欺は今回かなり弱体化したんで、基本にするほど強くは無いかも。
リバサを防げるのはいいんだけど、直ガしてしゃがまれると大抵のキャラは中段のJHSがすかる。
で、これを知ってる人が結構多い。あと多分下段ファフも直ガされたら投げで割り込まれるんで無い?

GBめくり

  • 起き攻めである足払い>ガンブレって
    ガンブレ出したあと何すりゃいいの?
    それとガンブレは最速で出すの?
  • 起き攻めのめくりガンブレのやり方がイマイチわからない・・
    例:K>S>2S>2D>ガンブレ>ガンブレ
    Lv.2以上あったらCKで
    291みたいに2Sとかで相手を遠めでダウンさせれば
    足払いから速めにガンブレでキャンセルしても追い討ちにならないし楽。
  • CKガンブレは足払いの時にD押しっぱからガンブレ。2D>GBは2Dが遠めでヒットした後に1ガンブレ出すと火柱が当たらずに裏回れるので、
    そこから再度ガンブレでめくり、下段、中段、投げ、暴れつぶしで択る。一度くらいは見たことあるんでない?
    ガンブレで大抵のリバサ行動はつぶせるからそれを盾にして強気に崩していけるのがいい。ただ
    結構使い古されてるからみんな結構冷静に対処してくるけど、まだまだ使える。
  • ↑をまとめると
    ~2D>GB(Lv1)>(択)
    択の選択肢としては、「再度Lv1GB」「下段」「中段」「投げ」「暴れつぶし」がある。
    密着2D>GBだとGBがダウン追い討ちになってめくりGBができない。
    なので2K>2S>2D>GB>~みたいに2Dの前に何か刻むといい。
  • めくりの原理
    相手を空中ダッシュなどで飛び越えると振り向きモーションが発生し、
    レバーを6や2に入れたとしても攻撃をガードできる。
    この状態を「オートディレクション」という。
    相手の起き上がりにめくり攻撃を完全に重ねても、
    振り向きモーションが発生する関係でこの状態となり、
    レバーをどの方向に入れてもガード出来るためガードを揺さぶる手段としては機能しにくくなる。
    しかし、「うつ伏せダウンかつ相手の足が自キャラ方向へ向いている状態」
    もしくは「仰向けダウンかつ相手の頭が自キャラの方向に向いている状態」は
    「オートディレクション」状態が解除されてしまうので、起き上がり後にめくり攻撃を重ねると
    逆ガードになる。
  • ではなぜ、GBめくりで「うつ伏せダウンかつ相手の足が自キャラ方向へ向いている状態」もしくは「仰向けダウンかつ相手の頭が自キャラの方向に向いている状態」である「オートディレクション」解除状態になるのか。
    理由は簡単。
    2Dに代表されるその場でダウンが取れるタイプの攻撃の場合、前のめりに、つまりうつ伏せで自分に頭が向いている状態で倒れる。逆に、画面中央などの投げに代表される、吹っ飛ばしてダウンが取れるタイプの攻撃(スライドも含む)の場合は、必ず仰向けで自分に足が向いている。壁バウンドで跳ね返りがある場合(受身をとらない場合の張り付けも含む)はうつ伏せで自分に頭が向いている状態になる。
    なぜこうなっているかはおそらく現実的な倒れ方を意図しているからであろう。
    Lv3 BRPのような長時間の受身不能+吹っ飛び+自身が前進する場合は左右の入れ替わりが起きるため勝手にオートディレクションは解除される。
    つまり、ダウン状態(またはダウンが確定するような状況)で相手の裏に回ることで「オートディレクション」の解除状態にすることができるのである。
    逆に言えば裏回りすればめくり起き攻めができるので、2D>Lv1 BRPでもめくり状態になる。
    もちろんBRPが追い討ちにならないのが条件にはなるのだが。

Lv2 75%使用 めくり中央起き攻め

2HSRC>ダッシュK>近S>2S>2D>(CK)Lv1 GB>AC青>(CK)Lv1 GB>ダッシュ>[JHS>JD]×2>Lv3 BRP>AC>(CK)Lv1 GB>ダッシュ>[JHS>JD]×2>Lv2 BRP
めくり2連続なんで2回目でガードされてしまうことも…青文字がめくりです。
その場合は飛び越しバックダッシュJKなどで代用してます。
この後、端起き攻めで1回読み勝てばほぼ勝ちです。