筋トレをすると健康になる。健康は幸福の前提になるものであり、人生楽しく過ごすためには筋トレは必要不可欠。
筋トレをして自分の見た目が良くなると自信が付く。自信は行動力の源になるため筋肉はつけるべき。
某サウナでマッチョ爺さんと出会って、この爺さんのように年をとっても若々しくいたいと思った感動を思い出す。
したがってここに筋トレの効果を高めるための情報を整理する。
Core
◆総負荷量の獲得(筋トレの習慣化)
⇒筋トレを日常に組み込むことで達成する。
◆漸進性過負荷の原則
⇒習慣化の弊害として慣れがある。この原則がコアであることを意識して負荷量については常にメンテナンスをする。
◆食事
⇒筋肥大及び健康の為には食事は大切。というか食事の方が大切まである。詳細は食事参照。
Procedure
◆筋トレの習慣化
- 20時になったら(if)20時45分まで筋トレと夕飯(+プロテイン)を摂取する(then)。
⇒筋トレする時間を予め確定させておき、意思決定のプリロードをおこなう。夜時間参照。
◆漸進性過負荷の原則
- 筋トレをする時は(if)限界レップより軽い負荷のレップを1回追加する
⇒レップ数は階段のようなもの。登れない段差も段差を小さくすればまだ絞れる。
Note
- ジムは金がかかる。移動の時間が無駄。着替えるのが面倒。部位ごとに鍛えるのはケガのリスクが高まる。嘘くさい筋肉の付き方よりボルダーの筋肉の付き方が自分好み。
自分の筋トレの目的には筋肥大だけでなく、身体機能改善(健康)の目的もある。であればジムに行く必要はない。効率を目指して本質を見失わないようにする。
参考
科学的に正しい筋トレ 最強の教科書
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