人は漫画のようにある日突然覚醒はしない。高パフォーマンスは日常の積み重ねの延長線から生み出される。
高パフォーマンスを発揮したいのであれば日常の積み重ねを愚直に行う以外道はない。すなわち習慣化である。
しかし人間にはホメオスタシスという強力な本能があり、対策なしに新たな習慣を日常に取り入れようとしても手も足もでない。
したがって本能に対抗し習慣化の習得を容易にするために、ここに情報を整理する。
Core
◆IteTプランニング(意思決定のプリロード)
Procedure
◆IteTプランニング
- 物事を計画する時は(if)IteTプランニングで計画する(then)
⇒IteT(If then else then).この条件になったら(if)〇〇をする(then)。もし条件を達成できない時は(else)、△△をする(then).
Ifthenプランニングの俺改良版。あらかじめ条件未達成のシーンを想定しておくことで習慣の失敗を未然に防ぐ。
意思決定のプリロードとも言う。事前にすることを決めて行動を自動化することは、意思力の節約と時短に繋がる。
Note
- 新たな習慣を身に着けるには、平均66日行動続ける必要がある。ただし、あくまで平均であり、1か月~6か月とかなり幅がある(中央値ではない)。
⇒最大で6か月続ける必要があると考えると、普通に「毎日〇時間△する!」という計画の建て方は上手くいかない可能性が高い。
計画を立てている時の自分は間違いなく暇で精神的余裕があり、変化する生活様式を上手く想像して計画に組み込むことができていないからである。
たとえ天災が起ころうと行動に移れるくらいの心づもりで①行動のハードルをとことん下げた(1ブロック15分以下)、②IteTプランニングで条件設定する。
- 習慣化は途中で失敗しても悔やまず復帰し、気楽に続けた人が成功する。
- 習慣化の失敗には必ず要因がある。毎日PDCAを回す習慣さえ身に着けてしまえばその日失敗してもリカバリーが効く。寝る前の振り返り習慣がキー。夜時間参照。
- 失敗してもその日怠惰になった自分を責めない。俺の方が偉い。俺の方が強い。俺の絶対君主は俺。なんだお前俺の意思決定に文句あんのか
- そもそも人間は前提として不合理な意思決定をする生物であることを思い出す(参考:行動経済学)。ヒトはそういう仕様で作られていないのだ。
習慣化失敗事例ケース
- 仕事が繁忙期になり、物理的に時間を侵食された時、自分の時間を確保できず習慣化が崩壊する。
⇒ラストスパート思考から脱却する。自分の時間は意地でも死守する。詳細は仕事参照。
- 仕事で不安なことがあり、精神的に侵食された時習慣化が崩壊する。
- 新作のゲームなどを購入し、時間を忘れて没頭する日が数日続くと習慣化が崩壊する。時には仕事にも侵食し残務が増え残業するという負のループも生む。
⇒空白時間が生まれ、何をしても良い時間が生じると自分は誘惑に負けてゲームを優先する人間である。
- 季節が変わり朝冷えると布団から出られなくなり朝時間の確保がままならなくなる。
⇒冬の朝はタイマー入で暖房オンにしておく。秋ごろから寒さを感じるようになったら(朝寒さで起きれない日が来たら)タイマー入のセットをする。
⇒夜時間での反省がキー。朝起きれなかった日に原因調査しないと翌日も寒い朝で起きれなくなる。