ジャイアントリザード(giant lizard)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
97 | リザード族 | シードレイク系 | 水 | A | 1/32 | 17/16 | 22/16 | 15/16 | -4.0 | 4 | 2 | 3 | 0.75 | 1.25 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
イシュマの岩場 | 可 | 可 | 可 | 47 | 119 | 62 | 26+7 | 37 | 12 | 7 | 可 | 可 | |
レイデン遺跡 | 可 | 可 | 可 | 47 | 119 | 62 | 26+7 | 37 | 12 | 7 | 可 | 可 | |
北の塔最上階(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 95 | 227 | 122 | 49+7 | 66 | 21 | 17 | 可*1 | 可*2 |
図鑑
ただでさえ堅いのに、魔法でもっと頑丈になっちゃうの。 もう、どうしろっていうのよ! |
コメント
バシリスクと対を成すシードレイク系の最上位種モンスター。
系統においては異端のバシリスクに対してこちらは正統派。
ジャイアントが最上位というのはジャイアントバット系やマミィ系とは真逆だ。
下位種・中位種と比較すると、少し攻撃を落としてその分さらに防御特化。防御力補正は最大に達している。
名前とは裏腹に回避度も上昇。周囲攻撃Lv2にインビシブルと初期習得技も優秀。
シナリオ上ではあのアンデルのお供として北の塔最上階に出現する。
最初はシードレイクであり、聖櫃によるアンデル変身と同時にこっそりとジャイアントリザードに変化している。
しかし敏捷や移動力、初期配置の関係で大抵アンデルさんが突出して袋叩きにされてしまうため、影は薄い。
なんと言っても目を引くのは初期習得のLv1インビシブルだが、
AIは自己強化系の使い方がポンコツで、効果時間と相まって無駄行動に終わることが殆ど。
接近された状況で使われると後手対応せざる得ないが、他の敵を攻撃したり回復したりすればよし。
リザード族を使っていくならインビシブル初期習得済みのこいつを捕獲して使っていくのがお勧め。
アンデルのお供以外にもアリバーシャFBAに登場し、最上位種にしては捕獲率もそこまで低くはない。
こいつ以外を初期形態とするとインビシブルの習得がレベル70までずれ込むので、
足の遅さやHPの低さから来る使いにくさばかりが目立って育成しづらい。
最終形態としては敏捷度の大差からバシリスクの方が使いやすいか。
しかし鈍足は味方からバフを受け取り切ってから行動可能という考え方もでき、デメリットばかりでもない。
アタッカー運用の場合にはこちらも決して悪くない選択肢ではあるだろう。
インビシブルを使うなら最高の防御力補正が宝の持ち腐れになるが……