バシリスク(basilisk)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
98 | リザード族 | シードレイク系 | 風 | A | 1/32 | 17/16 | 1 | 12/16 | +3.2 | 4 | 3 | 3 | 0.75 | 1.25 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
海底油田―§2 パイプ迷路―左 | 不可 | ‐ | 不可 | 72 | 175 | 93 | 38+7 | 38 | 13 | 20 | 可 | 可 | 巨大列車にて条件を満たすと パイプを抜けた先で戦闘 |
海底油田―§2 パイプ迷路―中 | 可*1 | 可 | 不可 | 72 | 175 | 93 | 38+7 | 38 | 13 | 20 | 可 | 可 | 巨大列車にて条件を満たすと パイプを抜けた先で戦闘 |
海底油田―§1 潜水艦格納庫前(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 72 | 175 | 93 | 38+7 | 38 | 13 | 20 | 可*2 | 可*3 |
図鑑
石化で有名なモンスターね。 石化した時って結構便利なのよ、戦わなくてもいいし攻撃されても痛くないですもの。 |
コメント
ジャイアントリザードと対をなすシードレイク系最上位種。
硬さと魔力を犠牲に、驚異的な敏捷度に石化魔法という系統で唯一の個性を手に入れた異端の蜥蜴。
回避度もさらに上がり、回避度・防御度の合計値が6と最高クラスの数値に達している。
石化を許容するリーザのコメントが少し怖い。石化自体には痛みも苦しみも無いのだろうか。
敵としてはマイナーで、通常は海底油田脱出時の潜水艦前でのみ登場。
巨大列車にて特定条件を満たした場合はパイプ迷路でも戦う機会がある。
(戦闘発生条件についてはアークザラッド2データベースの「海底油田のバシリスク」へ)
どの戦闘も狭い上に初期配置が近く、高敏捷による先制攻撃→ペトロウィンドLv2による石化が非常に怖い。
石化対策は確実にとっておくこと。
味方としても頼りになるが、他のリザード族とは能力傾向が全く異なる点は注意。
海底油田の個体は普通に進めていると捕獲している余裕がないのでアレだが、即戦力として優秀。
レベルが72と高くジャイアントリザードへ即クラスチェンジ可能で、インビシブルは成長も早く割と早い段階で覚えられる。
Lv2ペトロウィンドによる搦め手のおかげでHPの低さを誤魔化しやすいのもありがたい。
系統の最終形態としても、総合的には同列のジャイアントリザードよりも使いやすいだろう。やはり極めて高い敏捷度が嬉しい。
なにせ敏捷度差はパロの実7個分(!)に相当するのである。使用感が露骨に違う。
シードレイク系は硬いとはいえHPが低くインビシブル抜きに安心できないが、
素早いおかげで先手を取って行使することが可能になるのが最大の強み。
代償として防御力が下がり魔力も断トツに低くなるが、インビシブルさえあれば防御力の数値は重要でないと言え、
魔力もかみつきが装備可能=うににゃんのきばでカバー可能。
ちなみにドーピング無しだと敏捷の実数値はシュウと同じぐらい。
系統全体として素早いバット族やバード族などの敏捷型にはわずかに遅れを取る。