Red and Blue
(Red and Blue and Green)
| Composer | Silentroom | Artwork | Khronetic | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Chart Designer | [Past] -chartaesthesia- RED side [Present] side BLUE -chartaesthesia- [Future] -chartaesthesia- LEFT=BLUE RED=RIGHT [Beyond] moonquay "retrograde" BLUE=LEFT RIGHT=RED | ![]() | |||||
| Difficulty | Past | Present | Future | Beyond | |||
| Level | 4 | 7+ | 9 | 10 | |||
| Notes | 464 | 597 | 845 | 1194 | |||
| Length | 2:02 | 2:31 | |||||
| BPM | 150 | 160 | |||||
| Pack | Arcaea | ||||||
| Side | Conflict(対立) | ||||||
| Update Version | Mobile | ver.1.5.0 (17/11/03) | ver.3.12.2 (22/03/09) | ||||
| Switch | ver.1.0.0c (21/05/18) | (未収録) | |||||
| Beyond譜面の楽曲情報はこちらを参照 | |||||||
Requirements | 共通 | ワールドモード (Chapter 1)で解禁 |
|---|---|---|
| Past | - | |
| Present | 80個の欠片 qualia -ideaesthesia- [PRS] のクリア | |
| Future | 280個の欠片 qualia -ideaesthesia- [FTR] のクリア | |
| Beyond | ワールドモード (Lost Chapter) で解禁 |
Requirements | Past | - |
|---|---|---|
| Present | - | |
| Future | 50個の欠片 |
| Difficulty Changelog | ||||
|---|---|---|---|---|
| Version | Past | Present | Future | Beyond |
| 1.5.0 | 4 | 7 | 9 | - |
| 3.12.2 | 10 | |||
| 5.4.0 | 7+ | |||
- 2014年にSilentroom(polycube)氏のSoundCloudにて公開(
いかにもな名前だがArcaea書き下ろし曲ではない)。 - 赤色アークノートが黄色になる色覚補助モードをONにすると、Past、FutureおよびBeyond選択時、譜面制作者もRED部分がYELLOWに書き換わる。
- ただし、MIRRORスキルでのPast / Present譜面プレイ時では譜面制作者名は変わらないので注意。
- 公式サウンドトラック第2弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Conflict」に収録。
- 2019年4月1日に当楽曲のリミックス版「Red and Blue and Green」がエイプリルフール譜面として収録された。
- ver.3.12.2にて、上記リミックス音源のBeyond譜面が追加された。なお、譜面は完全に別物となっている。
攻略情報(楽曲「Red and Blue」)
- Past 譜面定数 : 4.0
- 赤色のアークのみが出現する譜面。譜面は4相応だが、左利きなど右手が弱い人は要注意。
- Present 譜面定数 : 7.8
- Pastとは反対に、青色のアークのみが出現する譜面。
- 「左手のアーク・スカイ力」や「右手のフロア力」を鍛えたい方にオススメの譜面。
- アークは全て左手で取らせる配置でスカイも左手の割合が高いが、アークで左手を拘束しながら右手でタップを処理させる配置もあり、それぞれの手で要求されるものが全く違う譜面となっている。
- ノーツ数が597と、7+としては少ないためスコア難易度が高い譜面となっている。
- Future 譜面定数 : 9.4
- こちらは下位難易度とは違って双方の色のアークが登場するのだが、右手で赤色のアーク、左手で青色のアークを取らないと必ず指が絡まって大量失点するように設計されている脳トレ譜面となっている。
- 「アークを色通りに処理する」と聞くと一見簡単なようにも思えてしまうが、譜面の随所にアークを逆で取らせるように仕向けた配置がてんこ盛り。一度取って途中で離すとLOSTになるアークの仕様もあって、初見難易度は非常に高い。終盤は特に脳トレ要素が濃くなっている。
- またノーツ数も845とレベル9にしてはかなり少ないため、慣れるまではスコアが出づらいと感じるかもしれない。
- しかしこの譜面は大半がアークで構成されているため、正しくアークの順番を覚えてしまえば高スコアが出やすい。譜面定数も高めで11前半までのプレイヤーならポテ稼ぎにも出来うる。アークの順番をしっかり頭に叩き込もう。
個人差がひどければ10~10+に相当する
- 重要なのは「どちらの指が先に来るか」で、先に来る指を正しく暗記しておけばもう片方の指も必然的に動くはず。但し常に交互とは限らないため要注意。
- またアークの始点の判定は薄いため、それを利用して若干遅めにアークを取っても良い。
- 以下、「どちらの指が先に来るか」の順番である。
- 前奏
右→左→右 - 上下に動くアークを抜けた先(P型アーク地点)
右→左→左→右 - 32分混合トリル後のギザギザアーク
左→左→右→右→左→右→左→右 - その直後
右→右→左→左→右→左→右→左 - アウトロ
右→左→右→左→右→左→右
- 前奏
- 中盤のスカイ・フロア混合16分地帯は交互押しで取れる。Modelista、Axium Crisisなどの高難易度譜面にこれを応用した配置が出現するので練習しておこう。
- こちらは下位難易度とは違って双方の色のアークが登場するのだが、右手で赤色のアーク、左手で青色のアークを取らないと必ず指が絡まって大量失点するように設計されている脳トレ譜面となっている。
攻略情報(楽曲「Red and Blue and Green」)
- Beyond 譜面定数 : 10.2
エイプリルフール楽曲常駐化2曲目にあたる譜面で、ArcaeaパックではBookmaker (2D Version)以来のBYD10。流石のBYD譜面でも緑アークの実装は不可能だった模様
Future譜面同様に脳トレ要素が極めて強いが、その内容は大きく異なり高度な理解が求められる。
初見難易度は極端に高いが、ある要素に気を付け誤魔化すことも出来るようになれば安定度も増していく。
定数は10.2と、10としてはやや低めの位置である。しかしながら譜面理解ができなければお話にならない譜面で、個人差も極端に激しくなっている。なんならver6.0.0より前までは定数が10.0で、詐称との声が多かった。
ホールドノーツが譜面の大半を占めるためどうしてもLOST偏重になりやすく、適正以下の場合クリア難易度は無料曲最強になる可能性も(HARDクリアはよりこの傾向が顕著)。- 全体を通して色を間違えると大量にミスを出す部分が存在するのはFuture譜面同様。しかし、ロングノーツを経由することで押し直しを強制させてくることで運指の固定力を更に高めてきている。
- ここで重要なのはロングに続くアークは一括りで見なければならないことで、そこで押し直そうとする限り苦労の多いプレイングになってしまうだろう。
- しかし、ロングノーツ自身は押し直しが効く、つまり強制されつつも自ら運指の間違えを是正できるタイミングでもあり、もしアークを逆に取っていたらそこで元に戻すことが可能である。特にロングノーツが二つ同時に降ってきたタイミングだとスムーズにいくだろう。
- 前奏のアークの始動は左→右
- イントロ後の低音地帯から上記の要素が始まる。ここではアークで押す、ということが無く大体何かのノーツから繋がっている。不必要な押し直しをしないように気を付けよう。
- 間奏部分以降はエイプリル版のオマージュ配置から、緋纏いの宵→lastendconductor (BYD)→AlterAle→狂言綺語の引用が続く。
- これはエイプリル版でも引用配置が続いていたことのオマージュにあたると考えられる。
- サビ以降からは本格的に脳トレが始まる。パターンによって誤魔化せるか誤魔化せないかが大幅に変わってくる。
- 1パターン目
誤魔化しは難しい。とくにロングが挟まってる間のスカイノーツが今までの感覚だと一旦アークを離して取りかねないのでよく注意しておきたい。最初は同時だが、以降始動は左→左→右である。 - 2パターン目
そもそも逆手で取り続けても繋がる。同時同位置に来るアークで下ろすアークは左→左→右→右。 - 3パターン目(サビのフレーズが終わった後の畳みかけ)
誤魔化しが効きやすい。ロングノーツがとにかく多いが、回転するアークまでなら逆手で繋がるし誤魔化しもロングノーツが2つ同時に来るところで順手に直すだけなのでやりやすい。ロングと同時に振り下ろす始点のアークは右→左 - 4パターン目(アウトロ)
逆手で取ってしまってもある程度何とかなりやすい。Future譜面のラストを意識した配置であり、始点は右→左→左→右→左→右→右→左。
- 1パターン目
- 全体を通して色を間違えると大量にミスを出す部分が存在するのはFuture譜面同様。しかし、ロングノーツを経由することで押し直しを強制させてくることで運指の固定力を更に高めてきている。
試聴/プレイ映像
- SoundCloud公式音源
- YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=Ae32KneTIHE
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,194pts] (理論値)
Player : TnG22Stevenlinloading...
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,194pts] (理論値・親指プレイ)
Player : BengaleeHSloading...
- Future [PURE MEMORY 10,000,845pts] (理論値)
Player : higllusloading...
その他のプレイ映像
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,193pts]
Player : StaLight
https://www.youtube.com/watch?v=96mqoJAshZU
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,189pts]
Player : Bun5gPlays
https://www.youtube.com/watch?v=PuO8dx6Vh_o
- Present [PURE MEMORY 10,000,582pts](親指プレイ)
Player : kurotanP
https://youtu.be/or9LJfumz_A
- Past [PURE MEMORY 10,000,452pts](親指プレイ)
Player : kurotanP
https://youtu.be/P5c95wweXqQ
コメント
- BYD死ぬほど嫌い -- 2025-09-09 (火) 13:15:25
- 一生アークの持ち手逆にして死んでるわ クソわよ -- 2025-07-08 (火) 14:28:54
- 今回のアプデで通常譜面に緑アークが使えるなら尚更これのBYDに緑アーク付けて欲しかった 今からでも遅くないのでスコアに影響無さそうな部分(ロングノーツの上にジグザグアークが置いてある所とか)は緑アークに置き換えませんか? -- 2025-03-09 (日) 16:34:00
- FTRもBYDも他音ゲーには出来ないArcaeaならではの脳トレ譜面だしArcaeaというゲームに個性を生み出しているという点では必要悪なのかもしれない -- 2025-02-18 (火) 17:41:28
- というかBYDの酷評っぷりって、エイプリルの緑アークで期待されまくったのに出てこず、なおかつ出てきた譜面がかなり定数詐称してる脳トレ譜面だったからなんだよな。最初から定数がマトモにつけられてたら多少マシだっただろうし、緑アークもどこかで出てればそんなに騒がれなかったと思うわ。 -- 2025-02-19 (水) 03:18:38
- 一番最後のアークが絶対赤くなって取れないんだけど何が原因なんだろう -- 2025-02-11 (火) 02:32:00
- FTRの話ならアークを最後までなぞってなくてアーク終点が重なってるせいで逆手で再度アークを取ってる判定になってて赤くなってるのかも -- 2025-02-11 (火) 13:14:45
- ちなみにあそこは色を無視して、片方で真ん中を押し続けてもう片方の手で始点だけ押すと取れるよ -- 2025-02-11 (火) 18:19:57
- 嫌い -- 2025-01-07 (火) 11:59:41
- 10.2帯ならスコア温情ある部類かも 脳トレ要素マイルドな緋色月下とはまた違った楽しさ -- 2025-01-04 (土) 18:09:13
- クソ譜面だけど人間の脳をすごく研究して作ったんだろうなっていう凄さもある悔しいけど認めざるを得ない -- 2025-01-01 (水) 01:46:40
- とうとうarcaeaパックで10.0の壁を越したか。カラコが11になったことといい、破りたくなかった壁ももう破るつもりなのね。 -- 2024-11-25 (月) 07:12:24
- 間違いなく10.0ではなかったから定数上がって良かった -- 2024-11-25 (月) 05:42:09




