Axium Crisis
Composer | ak+q | Artwork | シエラ | |||
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Chart Designer | The Monolith | |||||
Difficulty | Past | Present | Future | |||
Level | 5 | 8 | 10+*1 | |||
Notes | 685 | 1065 | 1094 | |||
Length | 2:31 | |||||
BPM | 170 | |||||
Pack | Vicious Labyrinth | |||||
Side | Conflict(対立) | |||||
Update Version | Mobile | ver.1.5.0 (17/11/03) | ||||
Switch | ver.1.0.0c (21/05/18) |
Requirements | 共通 | ワールドモード (Chapter 2) で解禁 |
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Past | 25個の欠片 conflict [PST] のプレイ | |
Present | 50個の欠片 conflict [PRS] のプレイ | |
Future | 75個の欠片 conflict [FTR] のクリア グレード「AA」以上 |
- 書き下ろし楽曲。
- 読みは「アクシウム クライシス」。
- Axiumはラテン語で「軸」、Crisisはラテン語で「危機」を意味する。
- 2019年5月23日に「CHUNITHM AMAZON PLUS」に移植された。
- 2021年4月1日に海外版「CHUNITHM SUPER STAR」にも移植された。
- 2023年6月28日に「Cytus II」に移植された。
- 2023年3月2日(ver.4.3.0)のアップデートにてワールドモード での解禁が不要となった。
- 公式サウンドトラック第2弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Conflict」に収録。
攻略情報
- 全難易度共通
- ピアノを主旋律とした楽曲であるため、ややBPMの揺れがある。このうち、中盤にBPMが下がる状態でノーツを捌かせる箇所がある。FARの量産に注意。なお、この辺りで条件を満たすと…?
- Past 譜面定数 : 5.5
- Present 譜面定数 : 8.5
- PRAGMATISMに次ぎ、2曲目のPRS8。定数は8.5。
- 全体的に16分トリルが非常に多い譜面となっており、Future譜面とは違って技術はほぼ求められない純粋な地力譜面。しかしアーク難や交差も所々にあり、タップ・アークの双方の力を問うてくる譜面とも言えよう。
- BPMが170と割と控えめであるため、高速トリルに追いつけない場合はここで練習するのもありかも。PRS8の上位譜面やレベル9以上ではより早いBPMでの16分以上のトリルが出てくるため、足がかりにしたい。
- サビ前と移行アーク前の連続16分トリルが最難関。どちらの手から入るかをしっかり見極めよう。
- アークには同氏作曲のShades of Light in a Transcendent Realm (Future)に酷似した配置が存在する。どうしてもアークに対処できない場合はその曲を参考にしてみよう。
- Future 譜面定数 : 10.7
- かつては旧FTR9+の中でも特に難しいとされていた譜面で、Arcaeaを代表するボス楽曲、Grievous Lady解禁の最大の壁としてプレイヤー達にトラウマを植え付け続けていた高難易度譜面。
ver3.0.0アップデートの難易度改定にて新10+に移動したことで、「Arcaea史上最初に登場した新基準Level 10+譜面」となった。さらに譜面定数は10.6から10+最高値の10.9に上方修正された。
しかし、ver.3.0.0以降に10+で現れた数多くの高難易度譜面に押され続け、ver4.0.0では10+最低値の10.7に下方修正された。 - 片手をアークで拘束しながらもう片手を出張して取らせるというような配置や、スカイ混じりのトリルなど、良くも悪くもArcaeaならではの配置を詰め込んだ技術特化譜面である。
- 序終盤のノーツがほぼないためか、10+では珍しく1000ノーツ台となっている。Present譜面とも29ノーツしか差がないものの、局所的な密度はかなりのものとなっている。
- Toaster氏制作の高難易度譜面に酷似した配置がちらほら見られ、練習譜面としては無料曲ならBookmaker (2D Version)のBeyond譜面(ワールドモードでの解禁が必須)、有料曲ならFilamentやHeavenly caressなどが挙げられる。
- アークが走る中、広い範囲に渡って飛んでくるフロアやスカイが主な特徴。アークの軌道は単純なので、フロアが来るレーンの位置に注目するとよい。
- 中盤、アークが突然現れた後のパートでは、16分7連打が計6回来る。全て交互で取れるが、配置が分かりにくい。始点が見切れずにFARやLOSTを連発するぐらいなら、左→右→右→左→左→右もしくは外→外→内→内→外→外で覚えてしまおう。
- 3-3-1の構造を取っており、各ブロックの頭がスカイになっている。スカイを取る手が交互になることを意識しておこう。
- サビの交差配置は後出ながらFilamentと共通。アークがふわりと切り返していくので早く動かさないように注意したい。
- しかし、リズム自体はかなり単純である。リズムはね...
- かつては旧FTR9+の中でも特に難しいとされていた譜面で、Arcaeaを代表するボス楽曲、Grievous Lady解禁の最大の壁としてプレイヤー達にトラウマを植え付け続けていた高難易度譜面。
- FRやPMを狙わずともとりあえずGrievous Ladyを解禁するために頑張りたいという場合、いくつか利用できる運指がある。以下、【】内は以降までの区分としている。
- 当然だが、地力の向上に繋がりにくい癖が付きやすい運指も存在する。後々困らないようある程度正攻法でも出来るようにしておくと吉。
- なお、解禁作業が出来ないからと言って代行に逃げるのはArcaeaの規約違反である。決してしないように。
- まず90コンボあたりまでの乱打だが、24分が混ざるリズムになっているため、これをまともに追おうとするとLOSTを出しかねない。ここは割り切って10分として処理して、FARは出てもいいからLOSTだけは出さない、ということを心がけよう。
- 片手拘束フロア→回転アークが来るが、ここは明確な攻略法がないため慣れよう。回転アークも回数を重ねれば抜けにくくなるはず。
- その後、アーク拘束でスカイ混じりの8分を取る配置が来る。が、ここで一つポイント。245コンボあたりでアークを持ち替える部分があるが、このあとの配置でLOSTを出すという人は、245コンボでのアークを逆の手で取るといい。こうすることで「持ち替えて交差なし→交差」が「逆アークで取って交差→交差なし」に変わり、後半の叩きにくい配置でのLOSTを減らすことができるかもしれない。慣れればこの運指でPM通過することも可能なので、ぜひ試してみてほしい。
- 開き直って、上述の運指に加え、交差するタイミングで再びアークを持ち替えて、LOSTは出てもいいからほかは絶対ミスらないように処理する、という方針も採れる。
- そして流れのまま拘束8分に入るが、ここはフロアを意識し、LOSTに注意。その後この曲の鬼門の一つ、左手入りの16分トリルが来る。ここの攻略法はいくつかあり、スカイを捨て、フロアだけPUREで回収する、スカイをどちらかの手で、フロアをもう一方の手で回収などがあるが、正攻法で行く場合はスカイの判定が広いことを利用して、フロアをガッチリ見るといい。ここでLOSTが出るという人はフロアが回収できていないことが原因である場合が多いので、どこにノーツが来るか意識するだけでだいぶ変わるはず。
- その後も難所が続くことになる。まず襲ってくるのは回転アーク拘束+8分という配置であるが、実はここの回転アーク、真ん中を押してれば繋がる。この方法は安定こそしないもののまともに取ろうとして失敗するよりはよほどマシなので、どのあたりに指を置けば抜けにくいかを試し、やってみるといい。こうすることで見るのがスカイとフロアだけになるので、だいぶ楽になると思われる。
- どうしても安定せず正攻法で取る場合は、スカイ、フロアの動きがアークの動きと連動していることに注意しよう。
- その後、同時→5連16分×4→同時押し×3のループに入るが、ここも開幕直後と同様、明確な攻略法はない。5連の入り手を覚えておいて、あとはリズムを意識して動き方に注意すればある程度は拾えると思われる。
- 多くのプレイヤーが地獄を見たであろう、認識難7連+同時押し×6のサビ地帯。どうやっても無理な場合は、フロアを全押しで回収しよう。7連は入り手とスカイを取る手の順番を覚えさえすればそこそこどうにかなる場合が多いが、手が動かないという人はスカイとフロアを分業で回収するなどの工夫が必要になる。フロアノーツ4レーン全押しから、7連をスカイを片手、フロアをもう片方の手で回収するのを繰り返す、など、LOSTを出さない運指を研究しよう。
- ただし、当然だが全押し運指は実力の向上につながらない。実力がついてからFRやPMを狙いに戻ってきた時、癖がついて全くできなくなるということも考えられる。やりすぎには注意。
- 7連はS-F-F-S-F-F-Sの順番で来るため、ここに来るまでに想起率が十分にある場合はフロアだけ回収でも耐えることはできる。捌き方は様々だが、LOSTさえ出さなければ想起率は下がらないので、どうにか抑えよう。
- 途中に入るスカイ、フロアの同時押しはゴリ押しができないので練習するしかない。フロアを指二本で処理し抜けにくくするなどの対処法はあるが、巻き込みも発生しやすくなる。
- サビ後半のアーク拘束+スカイ、フロア8分は、指が届かない場合は交差するときに遠くに配置されるフロアを小指や中指などで回収するといい。きつい交差配置を楽に突破できる(特にスマホ勢は画面が横に広いのでこの運指はかなりおすすめである)。途中に挟まる同時押しはスカイの動きが小さく、フロアが端から端まで動くといった配置になっているので、フロアでミスが出やすい。ここはフロアの位置をよく見てミスを回避するのがいいだろう。同時押しのあとはすぐにアークが来るので気を緩めないように。
- アーク地帯終盤に、スカイ、フロアを端から端まで移動させる配置の16分7連トリルがある。リズムはシンプルで動きも複雑でないため、慣れれば苦労しないだろう。右のフロアが始点、左のフロアが終点である。その後は縦連と同時押しが来るが、縦連を交互で取る場合どちらの手を始点にするか決めておかないと運指が崩れやすい。
- 最後はサビ前のトリルの逆配置がある。詳しくは【序盤】の項を参照。
- そして微縦連を捌きアークを取って、Grievous Ladyへ移行となる。分岐に必要な想起率は当該曲の解禁方法ページを参照。
試聴/プレイ映像
- YouTube Music音源
Arcaea Sound Collection (Memories of Conflict)loading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,094pts] (理論値)
Player : higllusloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,094pts] (理論値)
Player : TAKUANloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,077pts] (親指プレイ)
Player : BengaleeHSloading...
タイミング確認用のHand Clap映像(Future譜面)はこちら。
コメント
- 物量とか体力的には問題ないけど、ひとつひとつの押しにくさの質が高くてミスするっていう感じの曲 -- 2024-02-02 (金) 06:47:22
- サビ前の上昇スカイ5連地帯がいっつもエイム外し運ゲーで困ってたけど、人差し指中指重ねて範囲広げたらちゃんと繋がった -- 2024-02-02 (金) 00:57:31
- 10以上の中で995乗ってるのこれ以外の3つ全部10.0 -- 2023-12-11 (月) 17:44:54
- 前半に癖付いてミスが増えて、おまけに前半でのリトライが増えるせいで後半の練習ができなくなって更にミスが増えるっていう二段構えが地獄すぎる -- 2023-10-03 (火) 00:24:53
- FTR最低スコア -- 2023-09-30 (土) 16:05:56
- グルグルアークの前のスカイ1フロア3トリルが本当にできない…他の曲の似たような配置はできるんだけど。トリルの前のスカイのせいで癖つきやすいのかも -- 2023-08-22 (火) 23:36:58
- EX+でてしばらく放置してたらまじでできなくなって認識難に体が慣れてたんだって思った -- 2023-06-18 (日) 15:36:30
- これ今追加されてたら9+にされてそう、アークと低速にきちんと向き合ってきてる人なら9+上位らと大差ない -- 2023-06-08 (木) 21:57:14
- 前半ブレイクで653k出てて自己べ989kなんだけど低速下手すぎだよねこれ…粘着するほど前半下手くそになるから1日1プレイしかしないんだけど、それだと低速が全然上達しなくてもどかしい。 -- 2023-06-08 (木) 09:18:40
- 木主。992乗ってとりあえず満足したけど前半ブレイク655とかだったので結局低速下手なのは変わらず…995↑も狙えるはずなので尚更勿体無い。 -- 2023-07-07 (金) 10:18:51
- メロディーにちょっとconflict味があっていい -- 2023-06-07 (水) 23:12:02