Bookmaker (2D Version)

Bookmaker (2D Version)

Composer		Kobaryo				Artwork	窓壁九真好キ
Chart Designer		[Past/Present/Future] Kurorak [Beyond] Toastmaker				アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		4	6	8	10
Notes		538	728	1124	1287
Length		2:29
BPM		175
Pack		Arcaea
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.1.7.0 (18/07/16)			ver.3.6.4 (21/06/30)
	Switch	ver.1.0.0c (21/05/18)			(未収録)

Requirements	共通	ワールドモード (Chapter 3) で解禁
	Past	-
	Present	60個の欠片
	Future	200個の欠片
	Beyond	ワールドモード (Lost Chapter) で解禁

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	25個の欠片

• 原曲はKobaryo氏のアルバム「Fionaredica」に収録されている。
• ver.3.6.4にてBeyond譜面が追加された。

アートワーク画像

Past / Present / FutureとBeyondではアートワーク画像が異なる。
Beyond譜面の追加に伴い、Past / Present / Futureのアートワーク作成者も明記されているが、これらは作曲者の変名義である。

Past / Present / Future
Artwork : 窓壁九真好キ

Beyond
Artwork : 窓壁九真好キ

攻略情報

• Past 譜面定数 : 4.5
• Present 譜面定数 : 6.5
  • キック合わせのスカイが多い。アークの上下移動も多く、序盤には中途半端に縦に動くアークがあるが、あまり動かさなくても取れる。
• Future 譜面定数 : 8.3
  • ver.4.0.256現在のFTR8譜面では1124ノーツと最多ノーツ数を誇る譜面。
    • かつてはPresent譜面も含めて最多の記録を持っていたが、ver.3.6.0でAegleseekerのPresent譜面 (1235ノーツ)に111ノーツも最多を更新されてしまい、レベル8最多ノーツ数の座からは陥落した。
      →ver.4.0.0でAegleseekerが9に昇格したことに伴い最多奪還.........かと思いきや、今度はArcana EdenのPresent譜面が8としては史上初の1300台突破となる1310ノーツを叩き出してしまい、最多奪還とはならなかった。
  • ノーツ数の多さに驚くかもしれないが、それに反して難易度は8としては非常に易しい。そのためBeyond譜面を切望する声も数多くあったのだが、その声が運営に届いていたのか、とうとうVer.3.6.4のHARDCORE TANO*Cコラボ第二弾で待望のBeyond譜面が実装された。(後述)
  • 若干見づらい配置とアークが荒ぶることに注意すればクリア難易度は高くはない。荒ぶっているアークも中心を押さえていれば取れるものが大半なので、無理に激しく動かす必要は無い。アークが苦手な場合はワールドモードの同チャプターで解放できるSuomiが練習におすすめ。
  • なお、Arcaeaでは同コンポーザーの楽曲に類似した配置が見られることがある(代表的なのはPuru氏の楽曲における高速回転アーク)。しかしこの譜面とVicious HeroismやGalaxy Friends、烈華RESONANCE、同曲Beyond譜面といったKobaryo氏の楽曲の他の譜面には似た配置が一切ないため、この曲では前述の4譜面の練習にはならないことに注意。いずれも難易度が非常に高い譜面なので、レベル8適正かそれ以下のプレイヤーは他曲で地力をしっかりつけてから当該曲に挑もう。
• Beyond 譜面定数 : 10.0
  • フリープレイ楽曲では初のLevel 10譜面。Beyond譜面でも初のLevel 10譜面。定数は10では最低値の10.0。
    • 無料曲としては難易度表記通り高い難易度を誇るが、レベルとしては逆詐称気味に感じる人も少なくはない。個人差が大きい譜面でもある。
  • Future譜面とは傾向が大きく異なり、トリルや同時押しが主体の譜面となっている。また、Beyond譜面特有の「スカイノーツの出現範囲の横幅が広くなる」「アークの始点にスカイノーツがくっついていて事実上始点判定付きのアークが出現する」という傾向も随所にみられる。
  • イントロ終わりのスカイが接触しているアークはやや認識がしずらく、抜けやすい。次のスカイを押す直前まで両手を離さないことを意識すると抜けにくくなる。なおこのフレーズは譜面中に合計8回登場するためここで失点すると痛い。確実に繋げるように練習しよう。
  • イントロを抜けると早速トリルが始まる。まず上下分業トリル、その次はスカイ1-フロア3のトリル。前者はDantalionや怒槌、後者はAxium Crisis、Ether Strikeなどで登場するトリルに近い(特にAxium Crisisとはほぼ同じ配置であるため、この曲での練習が有効になるかも)。上位譜面には頻出のフレーズなので、クリアを目指すなら必ずできるようにしておこう。
  • 休憩地帯までは同時押しラッシュで忙しい。純粋な体力が要求される。
  • 休憩地帯の前にあるスカイ接触アークの連続は、アークを無視してスカイのみ叩いていても繋がる。
  • サビは振り回しアークとタップの混合→フロア2-スカイ1のトリル。アークは終点まで正確になぞろう。
  • つかの間の休憩と同時押しラッシュを挟んで、再びフロア2-スカイ1のトリル。ただしスカイがFuture譜面のノーツ出現範囲外にあり、さらにスカイを叩く手の規則性が薄い(右-右-左-右-右-右-左-右-両-左-右-右-左-左-右-両)のも相まって、二本指ではかなり厳しい配置となっている。ここがこの楽曲の中でも最難関レベルであり、ボロボロと落としてTCが危ういことも。多指で捌けると楽な配置なので練習してみるのも手。
  • アウトロはAxium CrisisやFilamentのような交差となっているが、それらに比べれば長さが短く配置も易しめなのでさほど脅威にはならないだろう。むしろ、前述の2曲の練習にもできる。
  • 総合的には有料楽曲の高難易度譜面に頻出する配置が数多くあり、無料楽曲の中で(10以上の高難易度楽曲への橋渡しとしての)地力をつける譜面としてかなりオススメである。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源 (Original)

• Beyond [PURE MEMORY 10,001,287pts] (理論値)
  Player : Rimuchin
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• Beyond [PURE MEMORY 10,001,283pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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• Future [PURE MEMORY 10,001,124pts] (理論値)
  Player : Ritxman
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