まるで図書館のような部屋です。ここには、Bookがたくさんありそうですね。情報盛り沢山なので、ページがかなり長くなりますよ。
では、左端から順に回って行きましょう。ちなみに、1つの本棚に1冊の本が入ってますよ。
まずは一番左の本棚。紙切れがはさんでありますが、ここの本を読む事を余り勧めない文面ですね。分析は後に……
その右の本棚には、Book30 ある年の神聖王家に関する記録。
続いて、本棚の間にある天秤が置かれたテーブル。左奥にBook31 妖精文化に関する本が立て掛けてあります。
ここで登場する妖精数字、1F WESTにあった食器の模様や、3F WESTの月齢マークの下にあった3つの模様と同じですね?そして、本の中には妖精数字の計算式が……つまり、この部屋で妖精数字の解読が可能になる訳です。
そして、他にも手掛かりがありますよ。
天秤の左の皿には、×形の花マークが描かれた玉が2つ。右の皿には、光マークが描かれた玉が1つ。これが釣り合っているので、光マークは×形の花マークの2倍の数字という事になりますね。
本棚に戻りましょう。順番に右へ移動ですよ。Book32 <北方略史>と、Book33 ラヒア国王パセウスの手記があります。
そこから右に曲がります。丁度、扉から正面の突き当たりですね。Book39 ルネがティリュアンに宛てた手紙、Book40 <大崩壊>に関する本が並んでいます。
部屋の中央に当たる棚には、扉が設置されている上に鍵が掛かっています。この開け方についても、後程……
Book41 ユーフラニア魔道師列伝Ⅰと、Book42 ある男の手記。これで正面の本棚は終わりですので、次は右側の本棚へ移動します。
Book37 あるアウロラ人の回想、Book38 アエリウスの手記があります。ちなみに、左がBook38、右がBook37ですよ。
先程の天秤のテーブルと相対する形で、別のテーブルが置かれています。ここにも、妖精数字解読用の測りがありますね。
左にはうずまき2つマークの重り、右には月マークの重りが3つ。月の3倍が、うずまき2つマークに当たる数字になるようです。
ここには更に、Book35 竜剣伝説に関する本と、Book36 サナトゥス大公が義理の息子に宛てた手紙がありますよ。Book36は引き出しの中に入ってるので、しっかり探しましょう。
更に更に、奥に立て掛けた本には謎の図がびっしり……ここにも妖精数字が登場しますね。どうやら、先に進む為の手掛かりのようです。
最後の本棚になりました。左の本棚には、先程入手した<太陽のメダル>をはめ込む位置が記されています。そして、右の本棚にはBook34 ある男の日記があります。
これで全ての本棚を回りましたが、ここには気付きましたか?それぞれの本棚の下に、こんなスイッチがあるんですよ。
ただし、闇雲に押しても謎は解けません。
ここには複数の謎が混在していますので、順番に解読していきましょう。
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