何やら、巨大な機械が居座っています。
手前には6つの丸い穴と、それにはめ込むらしい丸いもの。
部屋の右側には、穴と同じ配置でレバーが6つ。
更に左側には、これまた同じ配置で液体を流し込む管が6つ。
3つとも、6つのうちどれかを動かす必要がありそうですね。
さぁ、これまでに見たものでこれを解くヒントになりそうなものが、何処かにあったはずです。
冷静に振り返ってみましょう。
――分かりましたか?
はい、これは1F EASTにあったダイニングテーブルがヒントなんです!
よーく見てみると……
揃ってるはずのテーブルセットに、1つずつ無いものが。
右の席にはお皿が無く、左下の席にはフォーク、右上の席にはグラスがありません。
あとは、テーブルセットと3つの装置を紐付けて、それぞれの無い部分を操作します。
手前の装置(お皿)は丸いものをはめ込み、レバー(フォーク)は引き上げ、管(グラス)は丸いスイッチを押して液体を流し込みます。
すると。
明かりが付いて、機械が動き始めました!左右の管を、丸い光が流れています。
これで、ここでの作業は終わりです。次の部屋へ行きましょう。
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