概要
・Dir en greyで初めて7弦ギターが使用された曲。薫パートの中盤のアルペジオのために、この曲だけの特殊なチューニング(7弦ギターの3,4弦を1音上げ)を使用している。ライブでは6弦で演奏することもある。
・この曲のレコーディング時には薫は自分の7弦ギターはまだ持っておらず、ESPからレンタルした7弦のHORIZONでレコーディングされた。この7弦HORIZONは現在どこにあるか不明らしい。
・スタジオセッションで作っていったため、作曲名義は「Dir en grey」になっている。元々は「MACABRE -揚羽ノ羽ノ夢ハ蛹-」の頭のドラムパターンを使って何か作ろうというところから作り始めた。
・メロディはブラームスの「ハンガリー舞曲第五番」のオマージュ。京がメロディを考えている際に以前聞いたクラシックの曲を使いたかったが曲名が分からず、皆で携帯の着信音を流して探した。
・ラストの歌詩【нолль】は"ноль"(ゼロ)の誤植…ではなくロシア語の古い綴りでは"л"を2つ重ねて書いたので意図的に古い綴りを使った可能性もあるかもしれない。
・詩集『自虐、斂葬腐乱シネマ』には「人間心理」という名前で日本語訳された詩が載っている。2017年の「mode of MACABRE」ではこの曲モチーフのポーチが発売された。
・『DECADE 1998-2002』では前半のSEパートがカットされ、バンドが入る箇所から始まる。ライブではオリジナルバージョンと同じ尺の時と、前半のSEパートが短いバージョンで披露する時がある。
・2000年初頭に開催された『MACABRE』発売前のツアー「TOUR 2000 The type of Deity?」ではツアータイトルに曲名が使われているが、このツアーのSEの出だしがこの曲とそれなりに似ている…気がする。出だし以外は既存の楽曲をリミックスしたような曲なので似ていない。ツアータイトルと曲名どちらが先に名付けられたのかは不明。
楽曲データ
- 原曲者
Dir en grey - 音域
mid1B~mid2G - チューニング
薫:7弦変則(BEAEABE) Die:6弦レギュラー Toshiya:4弦レギュラー - 調
Eマイナー - 拍子
4/4 - BPM
♩=128 - 収録作品
音源 作品名 備考 MACABRE オリジナル DECADE 1998-2002 ショートバージョン
リマスター版映像 作品名 備考 TOUR 00▶▶01 MACABRE ライブ映像(途中まで) (日時場所未調査) BLITZ 5DAYS DVD-BOX? ライブ映像(2003.7.3 赤坂BLITZ) UROBOROS -with the proof in the name of living…- AT NIPPON BUDOKAN? ライブ映像(2010.1.10 日本武道館) TOUR12-13 IN SITU-TABULA RASA? ライブ映像(2012.12.25 東京国際フォーラム・ホールA)
上記のSEが少し短いバージョンSUSTAIN THE UNTRUTH(シングル) ライブ映像(2013.5.24 渋谷公会堂)
上記のSEが少し短いバージョンTOUR13 GHOUL? ライブ映像(2013.9.19 横浜BLITZ)
上記のSEが少し短いバージョンTOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of MACABRE]? ライブ映像(2017.7.26 中野サンプラザ)
上記のSEが少し短いバージョンU-NEXT「TOUR25 THE MORTAL CHAPTER 0」? ライブ映像(2025.8.4 市川市文化会館)
上記のSEが少し短いバージョン