用語集/マ行

Last-modified: 2025-12-19 (金) 13:13:51

●マ

  • マテリアル
    • 説明がないが人形ちゃんの素体調整のために必要な謎のもの。なんだこれ。
    • 野良ニンフや巫女シェオルが一度だけ落とす神経標本をネマ様に渡し何らかの「処理」を施すとこれになる。
      • シェオルは例外処理として「女王候補になれるだけの経験を積んできた戦闘型ニンフの『経験情報』を種子用にコンバートしている」のかもしれない。

●ミ

  • 未開拓区画
    • Unknown
    • チュートリアルエリア
      • なんかサイバーな仮想空間の様相だがCELLが手に入るのでこれ、実際の世界……?
    • 浄水層の廃屋エリア
      • なんであの不思議空間なチュートリアルエリアと同じ名前なんだイーデン、説明しろ
 
  • ミサイル
    • 誘導兵器
    • ミサイルそれぞれに誘導というか命中の理屈が違うので真っすぐ歩いてこられるだけで当たらないとかもある
    • GungnirとHalvr、Tridentは割と素直に打てば当たるの部類。
 
    • 地味に扱いが不明な資源
    • 水資源の管理はアルカンド支配地域の浄水層が行っているが、ではそれを持って支配的になるかと言うとそうでもない。
      • まずニンフが水を必要とする生態かどうかが不明で、次に水が必要だったとしてもCELLによる代替生産が可能だった場合、水資源占有自体にそこまでの優位性がない
      • 水の供給は工業的に重要であるため、人類が建造した「工廠としてのホド」では、上層で純度の高い精製水を作り、物資生産の様々な用途(希釈や洗浄etc)に使った後でリサイクルしつつ下に流すプロセスを繰り返し、最下層に流れ落ちた水をまた大脊柱経由で汲み上げていたのかもしれない。
    • なお水場は浄水層の他に地味に聖智廟の底なし沼がある。なぜ沼が発生しているのかは不明だが、水道管がホドに張り巡らされているのならばあの付近に通った水道管が破損しているのかもしれない。
 
  • ミツハ Type39 LCS Mitsuha
    参拾玖式 Laser C??? Sword 弥都波
    • 最長のブレード。実体剣と見紛う長さの基部から更にビーム刃が展開される長刀。
      • 熱量版のカンザシKanzashiポジ。その間合いの代償にBalmungやKulimと比べても低火力。再使用可能時間もちょっと重い。
      • 長過ぎる刀身は集団戦で使おうものなら味方への被害は必至とされており、開発したナガラでも通常の戦闘では持て余していた模様。
      • ならどう使っていたのかと言えば周りに敵しかいない状態、つまり「殿がその命尽きるまで単独で敵部隊を抑える」際に用いられたのがこの刀。
      • しかも命尽きたら次のニンフがこの役を引き継ぐというリレー形式。他の刀以上に「決死の武器」であったらしい。
      • なお我らが人形ちゃんはソロ&再生産可能なので「ふーん、ええやん」くらいのノリで振り回す。

●ム

  • ムシカ
    • ムシカよ。
    • 左テールで声の低い方。
    • ヨヨはまぁ戦士様を追いかけてきた、ギリー・ベルもそう。……ヤシカ・ムシカとスケテはだれが呼んだのかわからない。
    • しかも「これからあなたはたった一人でホドに挑む」とか主人公の目的を暫定とはいえ承知している。え、じゃあ呼んだのネマ様?
      • まぁ当人たちは「「それってとても楽しそうじゃない」」とあくまで主人公がホドを駆けずり回って装備を拾ってボロボロにしてくることに興味があるようでネマ様に対して無関心なようだが。
    • 実際遍歴でLBH091(あるいはShamalfornもか)でホド各地を渡り歩いているようなので「おもしろそう」で居つく場所を決めただけかもしれない。
      • 二人とはいえホド各地を渡り歩けるのならばおそらく技師型とはいえ相当な戦力ではありそうではある。コンテナの後ろで朽ちている自動機械抜きにしても戦えそうな。
 
  • ムラマサ/MURAMASA
    • 装甲悪鬼村正に登場する劒冑(ツルギ)
      • DollsNestナイズされた翻訳(?)の結果、ドワーフ(=ドヴェルク=ダークエルフ)は「技師型炭素生物」呼ばわりされている。
      • 善悪相殺という憎き相手を斬れば愛しい相手を殺さねばならないという傍迷惑な呪は存在しているようだが、我らが人形操作キャラちゃんには恨みとかそう言うので動いてないせいだろうか呪を踏み倒している(別に操作に支障がない)
    • なおコラボの相方として選ばれた武器はチャージ可能な刀として採用。物理と熱量の複合属性でかなりの威力を発揮するが大剣系と変わらない重さ。
      • 村正の仕手が村正を纏った時に使う技は電磁〇刀(と書いて全てレールガンと読む)という表記のシリーズになっている。禍(まがつ)はその一つ、電磁抜刀”禍”(れーるがん・まがつ)
      • 投げるなら電磁擲刀“呪”、打ち下ろしなら電磁撃刀“威”だったり。
      • DollsNestにあたっては居合切りがあったのでこれが選ばれたか(まぁ一番使用頻度が高いのでレールガンといえばこれ、くらいの顔でもある)
      • 投擲短剣をして電磁擲刀“呪”だった時にはちょっと、その、困ったかもしれない。なにせ作中で命中率0%なので

●メ

  • メタメトリア社
    • 前時代の大企業
    • 装備以外では降積地帯のボス前エレベーターなどに痕跡が残っている
    • アサルトライフルのGladiusなどのスケール感からニンフがほぼ人間と同じサイズであることはそこそこに明確になる。
    • いくつかの熱塵銃などの装備の説明から人間の技術力自体は今のニンフを上回っていたと見て取れる。
    • ホド内部にあるのは人工太陽であるためホドの外に地球は存在している
    • もっとも人類自体が今も存在するかは不明。現状ホドに外からの痕跡がトーキングヘッドというかたちでしか存在しない。
      ネタバレ

      ライナーノーツからCELLを開発したのがメタメトリア社であることが分かる。(ライナーノーツ自体お遊び要素の強いページではあるが)

    • 装備類でちゃんとした英語の装備があったらメタメトリア社製と思って良い。
      • ただネーミングでシンプルにビームガンにBG◯◯とかつけたかと思えばGPR22v4のような妙なコードが付与されたりしている。

●モ

  • 耄碌
    • 適当な用語が思い浮かばなかったので仮。「も」を埋めたかっただけとか言わない
    • 「ガーディナの女王は耄碌した」というセリフから。
      • 女王は劣化するのだろうか?
      • 喋る樹シャラの夢現な状態は「耄碌」と呼べる範疇ではあるが経年によるものか?単に失敗の影響か?
    • 逆に言えば「正常な女王」は「妥当な判断を下せる」「ちゃんと喋れる」というのは見て取れる。
      • 一方で「同じことしか言わない」というのは女王としては実は正常なのでは?
      • 「その歴史の全てを近接武器の開発に費やしてきたナガラ」「戦車型から脱却できなかったギプロベルデ」「未だに対ギプロベルデの意識から離れられないガーディナ」
      • 女王化に至る経験や思想、つまり窟の性質は変えられないのではないか?(例外は教化?)
      • 女王化が「高評価機体を量産ラインに乗せる」という思想ならば、変える必要がない。
      • 強化アイテムの「情報こそ命の本質」の通りならば、女王化に至るまでの経験は生存戦略として遺伝するべき性質。
    • 一方でそれらの「行き詰まり」が回避できなくなった時、窟帝はアーヴドに「絶」を言い渡したのでは?
      • 種子によるものとは規模が違い過ぎるものの「攪拌」という点では同じか
      • 一強状態のアーヴドや上層へ到達したもののそれ以上の進出を止めたアルカンドなどは「攪拌」の対象になってもおかしくはない