南の国概要

Last-modified: 2019-12-06 (金) 23:36:08

物語

考古学を得意とする博士と、それに憧れる助手の二人が巨大な船を使って南の国を冒険する。
目的は、油田の発見。これによって彼らの母国『北の国 ノースマン王国』の発展を狙う。
博士は自分の研究のため、海賊エーギルは宝と冒険とロマンを求めて船を出す。

 

1.南の国最初に着いた島では呪われたゾンビの群れを救い、そこでヒロインとなる謎の少女とも出会う。
2.宝に目の眩んだ海賊たちは幻想の島で船ごと罠にかかったりする。
3.南の国のとある島に滞在。そこで海賊が宝を集めているという情報が回りの国にも知れ渡る。
4.油田探しを宝探しと勘違いされ、盗賊・山賊に絡まれる。
5.魔族の帆船とも衝突。規模が大きくなると中央国ミッドガルドが嗅ぎ付けてくる。
6.中央国ミッドガルドとの海面戦争。
7.ピンチに現れるのは北の国の王「ハーラル」が乗る巨大戦艦とその艦隊。
8.逃げ出した先で油田を発見。戦争に勝利するなりしれっとその土地をノースマンの領土として宣言。
9.油田は見つけたが、いまだ博士の目標は終わらず、エーギルもそれに付き合うといってまた船を出す。
10.恐怖の一分に遭遇。転覆しかけた矢先、博士は海へ放り出されてその後の行方がわからなくなる。
11.いつものとぼけた調子で目の覚める博士は、知らない土地でも研究を進めていく。
12.油田発見の報告と、研究のまとめのために助手が帰国。
13.ガソリンの精製がされ、エンジンが勢い良く回るシーンでend

北の国編に戻り、飛行機を中心とした物語にバトンタッチ

ねらい

「南の国」「帆船の船旅」「冒険ロマン」これらを集めて陽射しのきつい暑い物語にするのが目的。
映像としてはアサシンクリードのように第三視点での操舵映像を主に描写。

登場人物

主人公1:博士(50代)
ヒロイン:南国美女(20代後半~30代)
主人公2:助手(10代)
ヒロイン2:謎の少女(10代?)
船頭:海賊エーギル(40代)
船員:海賊たち(20~40代)
食堂のおばちゃん:歌手(ED担当)
掃除のおじちゃん:歌手(ED担当)