ミッドガルド中央大国を築いた王の話
- 主人公:fateの英雄王がモデル。この世にある全てが自分の財であり、この世には自分しか王が存在しないと豪語する。
- 黄金の一滴ではなく、黄金の大粒を受けた人物であり、最高峰の奇跡によって誕生した。幼少期からとてつもない能力を有し、なによりも凄まじいカリスマが人々を引き付けた。
- 現在の12ヵ国以上に別れていた中央大陸を全て統治するばかりでなく、北の国ノースマンにも出張って自国の一部としたことで、ミッドガルド中央大国の基礎を作り上げ、その後は聖協会の助力もあって1万年に及ぶ統治を続けている。(1万年経ったのち、無彩色の狩人時代にあたるノースマン王国によって滅ぼされる。)
- 西の国ではドラゴンライダーに勝てず敗北を喫し、東の国へは到達もできず、南の国で呪いを受けて短い人生を終えた。
- 彼自身の最終目標は浮き島への到達だったが、それを叶えられる存在であるホワイト(浮き島の主人公)から嫌われて不可能になった。ここが彼の転落期ともいえる。