ペット

関連:戦闘/ペット,成長型ペット,ペットバトル,ペットバトル/一覧,ペットのミニゲーム,効果,召喚

ペットの使い方

戦闘設定で「ペット」を選び、所持しているペットからひとつを設定する(装備する必要はない)。
これにより戦闘時、キャラクターの代わりにペットが固有のスキルを使って行動する。
ペットはスキルと異なり、ひとつのペットを複数のターンに同時にセットすることも可能。

装備時に自動発動するペット

戦闘中に条件を満たすと自動発動するペットもいる。
　例)ドーベルマン,スパロウ
これらのペットは戦闘設定に組み込まなくても行動することができるが、装備していなければ行動しない。
1戦闘につき1回まで行動が可能。
戦闘設定でこれらのペットをセットしていた場合、そのターン自分はなにも行動しない。

攻撃数

一部のペットには1回の戦闘における攻撃数(使役回数)制限がある。
攻撃数制限のあるペットは、そのペットを詳しく見る事で知ることができる。
　例)ディヴァインペガサス:2回,ホワイトドラゴン:1回
特に攻撃数の記載が無いペットは制限が無い(事実上5回)。

ペットの成長

レベル

ペットにはLvがあり、使役回数を重ねるとレベルアップしスキルの効果が高まる。
使役回数は戦闘に負けた場合も加算されている。

• 次のレベルへの使役回数（レベルアップ後は使役回数がリセットされ0になる）
  Lv0：　2回
  Lv1：　5回
  Lv2：　10回
  Lv3：　17回
  Lv4：　26回
  Lv5：　37回
  Lv6：　50回
  Lv7：　65回
  Lv8：　82回
  Lv9：　101回
   
  また、Lvによる効果への影響はLv0の1倍から始まりLv10で2倍になる。
  途中の上昇の仕方は1.1倍・1.2倍…と直線的に上昇するもの*1と、
  最初は緩やかに後半急激に上昇するもの*2、およびその逆のパターン*3の3つがある。

成長による変化

成長によりグラフィックや能力が変化するものがある。
変化する条件はペットによって異なるが、基本的に一定のLvまで育てること。
成長後のレベルはLv0にリセットされる。

成長するペットの中には二段階成長するペットもいる。
→成長型ペット

ペットのパラメーター

疲労度

ペットには疲労度があり、疲労度が100%に達するとペットは死亡してしまう。(アイテム消滅)

• 使役1回につき、疲労度10%増加。
• 更新ごとに、疲労度15%減少。
• 更新による-15%→使役による+10%*nの順に計算される。
• 疲労度の下限は0%。
  例1)更新前:疲労度90%→戦闘で2回使役→更新後:疲労度95%(アイテム消滅しない)
  例2)更新前:疲労度10%→戦闘で1回使役→更新後:疲労度10%
• 疲労度が高いと戦闘時の効果が減少する。(%がそのまま計算される)
• マイブック預け時は回復しない。

• アビリティ:クリスタルの祝福,ブリーディング
  1更新毎に回復する疲労度の量が、AP値に応じてアップする。
   

使役者のパラメーターによる影響

ペットの性能は使役者の魅力に影響される。魅力100時に通常の性能であるのに対して、例えば魅力90時には通常の90%、魅力130時には通常の130%の性能を発揮する。

• 楽器スキル:パイパーズマーチ
  戦闘中に魅力を上げてペットの性能を向上させるスキル。
• 鞭スキル:テイミング
  戦闘中に魅力を大幅に上げてペットの性能を向上させるスキル。

その他

• 状態変化とペット
  • ショック,凍結,睡眠などの行動不能状態
    ペットは使役できない。
  • ブランク
    スキルのターゲットが単体のペットでも、正常に使役できる。
  • 幻覚
    幻覚の影響を受けず、正常に使役できる。
  • 反射
    反射されても使役者に効果が返らない。
     
     

• ペットバトル
  2009/7/7に追加された機能
  ペットでチームを組んで他のプレイヤーと戦うゲーム。
  ペットのみが戦い、マイブックの中にいても参加させることができる。

• その他関連
  アイテム/ペット

コメント