連携
Last-modified: 2009-09-20 (日) 12:43:19
概要
- 「特定の状態変化を与える攻撃」と「特定の状態変化に追撃できる攻撃」を連続して当てることで、連携が発生する。
連携した攻撃は与えるダメージが通常よりも増加し、2連携、3連携…と回数を重ねる度に増加の度合いも増していく。
- 連携のための状態変化は一瞬しか持続せず、次に誰かが行動した時点で治る。
よって連携を起こすには各攻撃を連続して当てなければならず、無関係な行動や敵の行動を挟んでしまうと連携は途切れる。
狙って連携を起こすには行動順の把握と調整が必要となる。
- プリペアスキルの効果には、敵の状態変化に反応して簡易的に連携を起こしたり(チェイン)、逆に敵の連携を阻害する目的のもの(カット)がある。
- 敵も連携や連携カットを行う。
- 連携要素になる状態変化
- リフト
跳ね上げたり放り投げたりする攻撃で、身体が一時的に宙に浮いた状態。
- ダウン
叩き伏せたり足元を払ったりする攻撃で、身体が一時的に転倒した状態。
- ドライ
粉末や特殊な炎などによる攻撃で、身体が一時的に乾燥した状態。
- ウェット
液体や氷雪などによる攻撃で、身体が一時的に濡れた状態。
- ショック
電撃や痺れ粉などによる攻撃で、身体が一時的に痺れた状態。
- ブランク
煙幕や暗黒などによる攻撃で、視界が一時的に閉ざされた状態。
- 連携要素になる攻撃効果
- リフトに連携
リフトに対して連携する。飛行とは関係ないので注意。
- ダウンに連携
ダウンに対して連携する。重力とは関係ないので注意。
- ドライに連携
ドライに対して連携する。
- ウェットに連携
ウェットに対して連携する。
- ブランクに連携
ブランクに対して連携する。
- ショックに連携
ショックに対して連携する。
- ドロウに連携
ドロウに対して連携する。
- ノックバックに連携
ノックバックに対して連携する。
- 例
- 行動順がA→B→C→Dで、敵に割り込まれなかった場合
A レッグスロワー!(ダウン)
⇒敵 xダメージ! ダウン!
B ノックダウン!(ダウン)
⇒敵 xダメージ! ダウン!
C グランスパイク!(ダウンに連携、リフト)
⇒敵 2連携! xダメージ! リフト!
D エアスラッシャー!(リフトに連携)
⇒敵 3連携! xダメージ!
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