熟練度

熟練度

武器や防具の装備可能レベルとスキル習得のための値です。
装備レベルが上がることでより強いモノを装備可能になり、熟練度が上がることで強力なスキルを閃くようになります。

(公式サイト・マニュアルより)

概要

現在の各熟練度は「マイページ」から確認可能。
表記はx(y)。xがレベル、yがこれまでに得た熟練度の累計。

熟練度累計yが次レベルの2乗÷2＋1(端数切り捨て)に到達する毎に、レベルアップ(x+1)。
yはレベルアップ後も0にならない。

• 必要熟練度早見表

成長

熟練度は戦闘終了時に上昇。
主に、現在の熟練レベル・戦闘内容などで上昇量が定まる。
詳細な上昇条件や計算式は、武器(盾を含む)か、防具かで異なる。

共通事項

• 戦闘結果が勝利か引き分けであること。敗北時は上昇しない。
• 敵PTLvとは:モンスター備考
• 敵PTLv:サヴァンの庭,ラストキャンパス,コネクティング・メヰル,エルアーク

武器(盾を含む)

• 上昇式

上昇量 ＝ ( 敵PTLv － 対象武器の熟練レベル ) ÷ 2 × ( 対象武器の使用回数 ÷ 全ての武器の使用回数 )

• 小数点以下第3位を四捨五入
• 計算の結果、5を超える場合は上昇量＝5。
• 例:熟練度0(0)の武器だけを使用した場合、敵PTLv÷2の熟練度を獲得できる。

• 上昇量の分配について(式の後半)
  • 戦闘中にとった「装備武器を使った行動」の内容に応じて上昇量が分配される。
    (例1:剣&槌の武器で剣スキル3回・槌スキル2回使用……剣熟練度60%・槌熟練度40%の比率で分配)
    (例2:剣&槌の武器で剣スキルのみ使用……剣熟練度に100%分配)
    (例3:剣&槌の武器で通常攻撃のみ……剣熟練度50%・槌熟練度50%の比率で分配)

• 備考

• 盾
  盾は防具ではなく武器として扱われ、武器と同じ分配により上昇する。
  つまり盾を装備していると、そのぶん武器の熟練度は上昇しにくくなる。
  盾スキル使用のほか、攻撃を受けるだけでは上昇する場合としない場合がある。

• 素手
  素手で攻撃を行った場合は手甲熟練度が上がる。(スキルは覚えない?)

• ドロー時や敵が逃走した場合は熟練度上昇量が減少する。

防具

• 上昇式

  上昇量 ＝ 戦闘開始時HP ÷ ( 戦闘終了時HP × 2 )

  • 小数点以下第3位を四捨五入
  • 計算の結果、10を超える場合は上昇量＝10。
  • 敵PTLv≦キャラクターの防具熟練Lvの場合は0。
  • 戦闘開始時HPとは、HP増減アビリティ発動前の数値。
  • 戦闘終了時HPとは、敵からの攻撃によるダメージの他、毒・燃焼等の状態変化によりHPが減少した場合も含む。

• 備考
  • 防具熟練度は、戦闘終了時点で自身が戦闘不能(HP0)の場合、防具を何も装備していない場合には上昇しない。

敵パーティの強さ表示

戦闘の始めに表示される敵の強さは、敵から獲得できる熟練度の目安。
自分が装備している武器の熟練レベルに対応。これが非表示の場合、その戦闘で熟練度は上がらない。

• 光5(13)のキャラが、ホワイトノート(光Lv0)装備でも、レキシカン(光Lv5)装備でも表示は同じ。＝獲得熟練度も同じ。
• 同じパーティでも、キャラクター毎に表示が異なる。＝(同じ行動をとったとしても)獲得熟練度が異なる。

表示内容

↑敵の方が強い(熟練度がたくさん上がる)
とても強そう
かなり強そう
結構強そう
それなりに強そう
たぶん強そう
微妙に強そう
↓自分の方が強い(熟練度は上がりにくい)

コメント

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