アビリティ/【ライズガード】

FF13

ガードが発動している時に攻撃を受けると、そのキャラクターの物理耐性が上がっていく。
つまり攻撃を受ければ受けるほど防御力が増えていく。

ATBゲージ1つにつき約3～4秒ほどガードする物理アビリティ。
サッズ、スノウ、ヴァニラ、ファングがディフェンダーロールで習得できる。
ガード中は受けるダメージを20％軽減するが、攻撃を受けるたびに1～3％ずつ軽減量が増えていく。
リジェネガード習得後はいまいち影が薄いが、快速機ファルケ戦でお世話になった人は多いはず。

ヒット回数の多い攻撃に対して有効。

• 上で挙がっている快速機ファルケのほか、最終的には合計9体となって一斉攻撃を仕掛けてくるミッションモードのネオチュー＆ピコチュー戦などでとても役に立つ。ピコチューの熾烈な攻撃を『GUARD!』の連続表記でダメージ0に抑える様子はとても頼もしい。

FF13-2

ディフェンダーのコマンドアビリティ。ATBコスト1。
一定時間ガードの姿勢を取って自分が受けるダメージを20%軽減する。
ガード中にダメージを受けるとその度にダメージの軽減率がパーセンテージで1pt～3pt上昇する。
ストックに連続して選択するとガード動作や軽減率の蓄積が継続する。
攻撃タイプは存在しないが、激痛状態で封印される。

ガードによるダメージの軽減率はディフェンダーの人数に応じたロールボーナスと加算で重複する。

LRFF13

ガード系アビリティのひとつでアパンダなどがドロップする。
構え中に攻撃を受けるとダメージ軽減率が上昇していく……のだが、元々の値がライトガード並みに低く、単発の強力な攻撃には役に立たないこともあって使い辛い。

DFFOO

スノウの初期アビリティ。使用回数は7回。
味方全員に自身の初期BRVに依存した量のBRVを加算。
加算したBRVを最大BRVを超えて加算する（上限はそれぞれの最大BRVの120%分）。
自身に10ACTION強化効果「ライズガード」「鋼のレギオン」1段階付与（上限3）。
敵全体に5ACTION「ターゲット固定」付与。
その後ターゲットに以下の行動が追加発動。
2HIT水属性近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を6回行う。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。
上限は自身の最大BRVの150%分HP攻撃後、ターゲットに与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる。
総ACTION数に加算されない。
バーストモード中召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。
「鋼のレギオン」付与中、通常「BRV攻撃」が「BRV攻撃+」に、通常「HP攻撃」が「HP攻撃+」に変化。

相性効果を持つ武器は「ワイルドベア【XIII】」。