FF16
召喚獣ラムウのフィート。
発動するとラムウの杖を構え、敵を捕捉した後にエグザクトで雷球を発射する。
放たれた雷球は敵に貼り付き、攻撃を当てることで起爆して追加ダメージを与える。
また、複数の敵に雷球を付着させた状態で起爆すると、連鎖して誘爆を起こす。
- 近接攻撃で起爆・誘爆させると遠距離攻撃時より威力が二倍になる。
トルガルコマンドによる近接攻撃でも威力が二倍になるので、付着に合わせて攻撃指示を出すと良いだろう。
毎回敵を捕捉する手間があり威力もさほど高くないので、今ひとつ使いにくいフィート。
オートアタック装備時は、捕捉をスキップして最大数を発射する。
使い勝手は良くなるが、モーションは長いため隙が大きい。
ロックオンの仕様に少々癖があり、捕捉開始はかなり速いが同じ対象に重ねて捕捉する時にインターバルが発生する。
その為、1体に対し最大捕捉を狙うと非常に時間がかかってしまうが、多数の敵を同時に狙うことで一瞬で最大捕捉に達する。
また、リザード種など一部の強敵は複数部位がロックオン対象となっており、こちらも最大捕捉を狙い易い。
敵が大量にいる場所に接敵する前に何度も放ち、大量に雷球を張り付けて先制攻撃をすることで敵の体力を大幅に削る戦法が有効。
- その仕様上、敵が散発的に配置されている通常のフィールド上では非常に使いにくく、手に入れた直後に性能を試して微妙の烙印を押されがちなフィートと言える。
- 一応、ロックオン中は周囲の時間経過が遅くなる上、アビリティのクールタイムは変わらないのでアビリティ再使用までの時間稼ぎにはなる。
一体の敵に付着させられる雷球の数は最大9個まで。
ロックオン数が多いほど付着時・起爆時・誘爆時の威力がアップする。
その為、1個ずつ9回放つよりは9個を1回に纏めて放つ方が最大限の効果を発揮する。
また、近接攻撃で起爆させると小型の敵ならば上空へと打ち上げてダウンさせる。
このダウンはラムウの攻撃の特徴である通常ダウン時間延長が付与されている為、複数の小型の敵から長時間ダウンを奪うことが出来る。