キャラクター/【タツノコ】

FFLTS

幻獣王バハムートの幼体。
幻獣神殿の奥で試練を出し、トゥモロに破られたあとトゥモロに懐きタツノコと名付けられた。
トゥモロと似たような性格で、好奇心旺盛で頑固。
幻獣たちに引き止められたものの、トゥモロについていくと決めたことが、幻獣が人間に心を開くきっかけになった。

断罪の日、ウェスタの兵器フレアウェポンを止めるため戦うも敵わず、怒りと人間たちへの断罪の意思で破壊神バハムートとなり、世界にメガフレアを放った。
その姿は恐ろしい力として残り、断罪の日が起きなくなった時空でも、カオスがその力を使いカオスバハムートで世界を混沌に陥れようとする。

戦闘ではサポートキャラであり、幻石をセットできないが、フレンドのトゥモロの1番にセットされてる原石を一つセットできる。
最終決戦後、原石でも登場し、ナノフレアを使うことができる。

FFL2

落とし切り版ではサポート枠として幻石をセットすることができる。
その際他キャラが装備していない幻石の中から選ぶことができ、アビリティと召喚を使うことかできる。
注意点としては、ステータスがそれほど高くない、MPが別途設定されているという2点。
前者はともかく後者は非常に重要で、仲間のMP回復できるアビリティの効果対象外の為自力で回復できない場合MPを回復する手段がない。
MPが999あるとはいえ、消費MPが3ケタあるようなアビリティを連発するとすぐにガス欠を起こして使い物にならなくなる。
バブイルの塔などの長期戦だとそこを踏まえておかないと肝心な時に爪攻撃しかできないということになるので注意。

幻石としては2種類あり、ピコフレアを習得できる幻石とテラフレアが習得できる幻石がある。
前者の召喚は2ゲージ消費で攻・魔力、早さ低下2ターン付与＆次の行動を遅らせる「キュキュー！」、後者は3ゲージ消費で全体に攻撃する「フレアジャ」となっている。

PFF

イベント「時空ノ水晶バトリア」でトークンを消費して召喚できたキャラクター。
召喚すると、すべての攻撃を強化する。