キャラクター/【デヴィッド・オーバンブラーレ】

Last-modified: 2020-06-06 (土) 21:43:55

FF15

野獣駆除を専門としているベテランハンター。愛称は「デイヴ」。
ハンターとしての腕は中々らしく、一人で複数の野獣退治を行っていた。
野獣退治の他にも、他のハンターの遺品であるドッグタグを回収する仕事も受け持っている。
ハンターギルドであるメルダシオ協会の次世代リーダーと目されているが、決断力の無さが自他ともに懸念材料となっていることをノクトたちに打ち明けてくる。


チャプター1ではシドニーから彼を探してくれるように頼まれる。
初めて出会った際には怪我をして小屋に隠れており、代わりにモンスター退治を依頼される。
ここの会話で選択「タダで受ける」「有料で受ける」「仲間に任せる」が出るが、

  • 「タダで受ける」を選べば、マジックボトル×1とEXP30入手。
  • 「有料で受ける」を選べば、マジックボトル×1とAP2入手。
  • 「仲間に任せる」を選べば、マジックボトル×1を入手し、イグニスにEXP150。

と結果が変わる。


彼の代わりに退治する変種の野獣とはブラッドホーンのこと。
ブラッドホーンのいる目標地点は、デイヴがいた小屋からずっと北の辺り。


各地でドッグタグ回収のクエストを依頼してくる。報酬は主に大量の回復アイテム。
早めにクリアしておくと冒険が楽になる。
最終クエストである「マルマレームの魔女」では、協会にとっての禁足地であるマルマレームの森にあるドッグタグの回収をノクトたちに依頼してくるが、魔女のキミアからの伝えられたメッセージを聞き、決断する事の大切さを自覚するようになる。


10年後の世界では、生存しているのかは不明。

  • ただ、第13章の時点ではメルダシオ協会のハンターとして各地にラジオ報道でレスタルムへの避難勧告をしている。
    アコルド人でも帝国人でも誰が避難しても構わない、レスタルムの人も避難民を追い出さないようにお願いするなどハンターの任務をきちんとまっとうしていた。
  • 実はこの避難勧告、DLC「戦友」でも流れてるけどここでも「昨日からレスタルムは…」と放送されてる。
    この物語はノクティスがクリスタルに吸い込まれてから半年後の話なのでこの内容はちょっとおかしいのではなかろうか。
    • 経費削減のための使い回しと思われる

オンライン拡張パック:戦友

ハンターの所属する組織「メルダシオ協会」の幹部。
野獣やシガイの討伐の他、行方不明となったハンターの遺品であるドッグタグの回収も担当していた。
「戦友」の時期でもドックタグ回収を行っているのかは不明だが、彼の性格からすると今も行っているのだろう。


「戦友」での主な活動は、主人公を各地の拠点の送迎を行ってくれる。
台詞は一切なく、ただ黙々と主人公を改造トラックでトラブル無く送り届けてくれる。
面倒で危険な仕事を自分から、かって出る性質は相変わらずである。


現代表イザニアの実子であり、次期代表と見なす者も多い。
しかし、イザニアからは組織の長としての自覚と決断力に欠如があるとして、実力を認められずにいた。
マルマレームの森でのドックタグ回収任務をノクティス達が代行した際、キミアの伝言を受け、
自分で決断することの重要性を認識する。


現在は、ハンター志望者への指導や育成を担当し、協会本部と連携を取りながら各種任務にあたるほか、
ドッグタグの回収によって得られたルシス国内の地理情報をもとに、
拠点間の人員や物資の輸送を率先して行っている。

  • 主人公の送迎も、この物資輸送と併用して行ってくれるのだろう。