FF12
ジャッジマスターの一人で紅一点。CVは沢海陽子。
鎧の姿からはあまり女性ということが分かりにくいが、よく見ると胸部が膨らんでいるのが分かる。
ガブラスと共にラーサーを守ることを誓い合った仲で、数少ないラーサー派の人物。
魔法と剣術の両方に長け、グラミスから重用されている点からも、相当の腕利きであることが分かる。
同僚たちが親ヴェインにまわる中、名指しでヴェインを非難し、ただ一人抵抗する。
しかしそれが原因で、知らぬ所でパワーアップしていたベルガの攻撃を喰らい
志を同じくするガブラスの立場を守る為、後を託して彼の手により処刑されてしまった。
しかし、グラミス暗殺に際し証拠もなく真っ先にヴェインを疑い断罪しようとしたのは、先走った印象を与えることも。
- 女性キャラクターであるため、感情的に行動させた結果こうなったのかもしれない。バカに見せたかった訳ではなく、優しさを表現したかったのでは。
- 女性であることに加え、ラーサーと彼女双方の年齢を考えると、母親のような意識が先行した可能性も考えられる。たまたま子猫に少し近づいただけで母猫が威嚇してくるように、神経質になっていたのかもしれない。
ゲーム中の素顔は中々の美人だが、アルティマニアΩの設定画では別人のような顔が。
ギャップがありすぎて怖い。花も恥じらう33歳…。
- ゲームの顔グラが怖かったオズマの逆か…。
FF12IZJS
トライアルのラスト、ステージ100で登場する。
主にサポート役。プロテガ、シェルガ、ヘイスガで他のジャッジマスター達を強化し、自らもショックで援護、通常攻撃も使用。
またザルガバース、ガブラスのHPが減るとエリクサーで回復させてくる。
援護は厄介だが、危険な攻撃はしてこないので後回しでも可。