キャラクター/【バルテロ】

Last-modified: 2024-02-23 (金) 11:21:23

FF10

ドナガードを務める大男。
最初のうちはむっつりしていたり、ティーダを地下に突き落としたり厳つい性格かと思いきや、
初対面である憧れのガード・アーロンに握手をお願いするというお茶目な人物である。
マカラーニャの森ではドナが行方不明になったことに我を失い慌てふためいており、
ドナとバルテロの2人が召喚士とガード以上の関係なのかなと窺わせるシーンもある。

  • ストーリー前半の連絡船ウイノ号でドナ一行と乗り合わせになるのだが、そこで2人はいい雰囲気になっている。(確かアルティマニアにも恋人同士とか書いてあったはず。)そこに話しかけるとドナに呆れられる。
    アルベドのホーム脱出後の飛空艇でドナに旅をやめるよう言うと、彼の故郷へ向かい2人で暮らすようになる。しかし、彼の故郷の場所は残念ながら判明されていない。
  • ミヘン・セッションの後の重い気分を、彼の満面の笑顔で癒されたプレイヤーも多いだろう。アーロンも彼の純真さに打たれたのか、握手の際に微笑みを浮かべている(英語音声だと「フフフ…」と明確に笑っている)。

展開次第ではドナと共にザナルカンドに見事辿り着いたりもするので、
基本的にはやはり優秀なガードなのだろう。
アルベド族にドナを攫われたのは…まぁ、男1人じゃ限界もあっただろうし。
ドナだけでお花を摘みに行ったりとか。

  • あのアルベド族の機械を交えた連携プレーを1人で守り切るのも結構無茶な話だと思う。
    アーロンがいれば一安心かも知れないが、現にユウナも危なかった。

究極召喚になった場合、さぞ筋肉モリモリの召喚獣になったに違いない、と予想されている。タイタンみたいな姿になっていた可能性があったかもしれない。


名前と見た目がバルナバに似ている気がする。

FF10-2

キーリカ島居住区にドナと2人で住んでいるものの、
新エボン党派のバルテロと青年同盟派のドナはすっかり険悪な雰囲気。
ドナから別れ話を切り出され、バルテロは家を飛び出してしまう。
それでもドナへの想いを断ち切れないバルテロの
「召喚士の時代が終わっても、俺は生涯ドナのガード!」
というセリフにはちょっとグッとくるものがある。

  • 通信スフィアを破壊するほどの声量の持ち主。
  • 家から追い出されたあとは寺院で寝泊まりしている。
    そのため寺院側の人物として、魔物発生の時も寺院の奥で魔物を食い止めていた。2年前からガードを務めていただけあってやはり実力者であることが窺える。