キャラクター/【ホリー・トーウェル】

FF15

レスタルムのイチネリス工業で働く工員服を着た女性。CVは丸山有香。
ノクトの事をハンター君と呼んでいる。シドニーとは友人。

• 元々はシドニーの両親の友達で、その縁でシドニーとも交流を持つようになったようである。
  またシガイに殺された友人というのもシドニーの両親である。

劇中では、ノクト達が見つけたミスリル鉱石をミスリルパーツに加工した。その代りなのか、ノクト達に発電所内で発生したシガイの駆除を依頼する。
シガイが苦手で、発電所内に発生したシガイに驚いてしまい腰を痛めたという。
そのため、ホリーに代わってノクト達が設備点検を行う。

• どうやら発電所工員のリーダー格な模様。工員同士の大喧嘩を仲裁したり、
  普段はハンターに任せている仕事をホリーに依頼する等、会社からの信頼も厚いようだ。
• ただ腰を痛めたのにもかかわらず、何かと段差が多いレスタルムの蒸気バルブの点検をしようとしたり、危ない地域の送電設備の点検を行おうとする等、安請合いし過ぎな性格である。ホリー自身もその事について悩んでいたようで、関連のサブクエスト終了後、安請合いし過ぎない、無理なものは無理という決心がついたという。
  • 一行からは凄みがあるのにシガイが苦手という事に疑問を持たれる。
    シガイが苦手な理由として、友人がシガイにやられてしまったからだという。しかし、これ以上シガイによる被害者を増やさないために光を作り出す仕事についたのだとか。

2017年8月31日に配信された「アサシンズフェスティバル」では、祭りの実行委員として登場する。
帝国軍によって発電所内に魔導ジャマーが置かれたことに怒り、首謀者のロキに抗議するが逆に連れてかれてしまう。帝国軍撤退後は何とか解放され、イーグルダイブが行われる会場近くにいる。
彼女に話しかけることによって、衣装を着替えられる。

オンライン拡張パック:戦友

イチネリス鉱業に勤務するベテラン技師。
王家の船の修復に協力したことがあり、ノクティスとも面識がある。

以前にも増して貴重となった光を作り、人々をシガイの脅威から守る事に強い使命感を持っている。
責任感が強く、自分のこなせる仕事は無理をしてでも引き受けるような性格であったが、
イオスの夜化に関連した不測の事態にも対応できるよう、
現在は部下にも仕事を任せる事で人材の育成を心掛けている。

ハンマーヘッドのシドニーとは二十年来の付き合いで、年の離れた姉妹の様な間柄。
シドニーが仕事熱心な性格になったことは、祖父のシドの影響だけではなく、
彼女ホリーの働く姿を間近で見ていたことも大きい。

ホリーの損な性質を変えた本編での彼女関連のクエストは地味で面倒臭いため、プレイヤー間では評判が悪い。
まさか、あの地味な作業クエストが一番ストーリーに関連したイベントだった事や、
彼女自身もプロンプトが写真を撮らない事もあり、ここまで重要なキャラクターになるとは予想できなかったプレイヤーも多いだろう。