キャラクター/【プロンプト・アージェンタム】

Last-modified: 2023-12-26 (火) 17:53:33

FF15

ノクトの仲間の1人。金髪の青年で明るく陽気な性格。CVは柿原徹也
名前はそれぞれラテン語で「示、公/銀」を意味する。
仲間の中では、ムードメーカー的な存在。年齢20歳。
ノクトとは高校時代に知り合い、その後無二の親友となる。
ルシス王家とはゆかりのない一般家庭の出であり、身分が違うことを気にしている。
しかしその分、重い運命を課せられた仲間達の役に立ちたいと常に願っている。


武器はの他、サブ武器としてマシンナリィも装備可能。
能力は全体的に低めで突出した所が無い。打たれ弱く、気付いたら戦闘不能になっている事もしばしば。
マシンナリィを持たせると敵に接近しやすいので、早い段階でアクセサリー枠を増やし、HPと体力を補強しよう。
こうすればそうそう戦闘不能にはならなくなり、高威力のリンクアタックを活用できる。


戦闘慣れしていないという設定であり、戦闘中のポーズもあまりプロっぽくない。
射撃するとき、仰向けになって背中を滑らせる姿勢はかなり話題になっている。
とは言え全くの素人ではなく、王都警備隊の訓練を受けており、狙撃の腕は中々。


「訓練を受けただけの一般人」という設定であるためか、戦闘中はイグニスやグラディオラスとは違い、これと言った特徴的な行動はしない。アビリティも開幕早々コマンドゲージが1貯まる「スターターピストル」以外特に見どころがない。
その代わりリンクアタックの威力が非常に高く、しかも発生確率は脅威の100%。流石はノクティスの同級生・親友である。「友情のミサンガ」を装備しておけば頻繁にリンクアタックが発動するので、戦闘がかなり楽になる。


Ver1.19で戦闘中に操作できるようになった。
その際のシステム・操作性は「エピソード・プロンプト」と概ね同じ。
ただし本編のゲームスピードとの相性が悪いのか、はたまた枠の関係か、レクタサジッタ(スナイパーライフル)のみ使用できず、ヘッドショットとレイドキルも不可。
なお、「エピソード・プロンプト」と違って弾薬の概念はなく、撃ち切っても一定時間で補充される。
戦闘では、とにかくエイムによる部位破壊が便利。マシンガンを撃ち切った後にロケットランチャーをぶっ放せば大体の部位は壊れる。
そこに閃光弾を絡めてのブレイクブローx3も強力で、終盤ならカンストダメージ3発を叩き込める。
一方で弾数制限のある武器を全て撃ち尽くすと、貧弱なハンドガンしか攻撃方法が無くなってしまう。
リチャージを待つよりはさっさと他キャラに切り替えよう。
また、操作性がTPSであるため、トウテツ系等の素早い敵相手には滅法弱い。少数かつ中~大型の敵相手には強いので、上手く使い分けたい。
他3人と違ってボタン押しっぱによる回避がなく、囲まれた際にダメージを受けやすいため、受け身のタイミングをしっかり覚えておこう。
かと言って敵から離れすぎると与ダメが下がってしまうので、付かず離れずの適切な立ち回りを求められる。
いっそダメージの受けやすさを逆手に取り、ライオンハートの効果を活かした瀕死戦法も一つの手か。
ロイヤルパックで飛王の護符を入手している場合、マシンガンの無限弾化とクリティカル率上昇により、火力面が大幅に強化される。
アクセサリー・アイテム・料理で入念に攻撃力を強化すれば、ノクティスに勝るとも劣らない火力を発揮するようになる。


体験版では洞窟に踏み込んだとき、「もう嫌だ、ここやばいって~!」と泣きそうになりながら訴えていた。
結構ヘタレな性格か。

  • また、かなり落ち着きがない印象。店なんか行くと、注文しているノクトの横でしょっちゅうそわそわしている。
    体験版でAI調整が出来ていないせいか。
  • 体験版では、が故障する原因を作った張本人でもある。
  • 本編では新しいダンジョンに挑むと必ずと言っていいほど文句を口にする。
    他にも雨が降ればレガリアから降りたときにも苦言を呈したりと、
    オープンワールドを旅をしている間の天候・場所に関する文句はほぼ彼が口にする。
    主人公であるノクトはリアクションをプレイヤーが選ぶ場面が多く、
    残り2人も年齢が上ということもあって外でのサバイバルに抵抗がそれほどない。
    • これだけ聞くと嫌な奴と思ってしまうかもしれないが他の台詞もに素直なものが多く、気分の浮き沈みも激しいことから子供っぽい性格というキャラ付けの一環と思われる。
  • 若干うっかり屋なところもあり、ミスリルを得るためにアーデンについていっている時に「君たちの目的はミスリル?」と聞かれた際「話す前にわかっちゃってるし」と言ってしまったり、その後のスチリフの杜でのアラネアに「ルシスの王子一行でしょ」と聞かれた際仲間に任せるを選ぶと「はい」と答えてしまう一幕もある(この際はさすがにノクティスからは「おい」と戒められている。)。
  • レストストップのホテルに宿泊した際、夜のホテルの屋根の上で、ノクトと二人きりで話をするイベントが発生することがある。話を進めていくと、彼の悩みや、素直な想いを聞くことができる。

好きなことは写真撮影。
旅の最中、持参しているカメラで旅の思い出として写真を撮影している。

  • この趣味はゲーム中にも反映されており、冒険中にプロンプトがいつのまにか写真を撮ってくれている。
    キャンプなどの一日の終わりに、その日に取った写真をプレイヤーが確認することができる。
    かっこよくモンスターと戦う場面だったり、仲間同士のほのぼのとした光景だったりと、旅気分を高めてくれる機能である。
  • システム上写真に写るのが少なかったりする。自撮りすることもあるのだがピントがずれてたり、角度が悪く微妙に不細工に写っていることも多い。
    稀に自撮り写真の際、ノクティスから「顔でかい」と言われ、突っ込み返すやりとりもある。
    各地での記念撮影は三脚でとるため、綺麗な彼を写真に残したい場合は記念写真は保存しておこう。
  • エピソードプロンプトにて自撮りコマンドが実装。技名は「セルフィーショット」。敵陣ど真ん中かつ、戦闘中でも自撮り可能。
    • むしろ、コマンドゲージ技なので、戦闘中しか使えない。どんな強敵の前でもバッチリポーズまで決める。しかもものすごい早業。
      まだ多少なりとも実用性のあるスターシェルが1ゲージ消費なのに対し、こっちはゲージ2消費という大食いっぷり。
      パートナーが同行していなかったら、2ゲージ消費技はコレしかない。
      3ゲージ消費技は一度エピソードをクリアしなければ使えない為、実質この技がプロンプト自身の持ちうる最強(?)技。
      エピソード自体シリアスなシナリオ展開で、プロンプト自身もこれまでになく深刻に思い悩んでいる最中にも関わらず実装された真剣なお遊び要素。
  • 女性とのツーショットを気軽に撮れるなど強者であるが、チャダルヌークのヌード撮影だけは「捕まったりしない?!」と興奮していた。

髪型が何気にチョコボ頭っぽい。

  • その影響かどうかは分からないが実際にチョコボが好き。本人いわく「癒し」らしい。

出生に謎が多い。
生まれはニフルハイム帝国で、生体認証によりジグナタス要塞の全ての鍵を解除可能。それ以上の事は語らない。
しかし1歳の時にルシスで養子として育ち、小学校時点でノクトと知り合っていたことが語られる。

  • 認証様式が魔導兵と同じという発言や要塞内の資料、アーデンの発言から考えると、魔導兵の材料のために生まれたクローンベビーだった可能性が高い。
    しかし、どういった経緯で脱走、ルシスへやってきたかなどの疑問点は多く残る。
    • エピソード・プロンプトの予告PVでは、アーデンに「(魔導兵やシガイを作ってる研究所が)君の本当の家って言った方が正しいかも知れないね」と言われてたり、ヴァーサタイルに「魔導兵になれなかった出来損ないめ」と罵倒されて「違う!」と泣き叫んでたり、彼自身も「オレはルシスの人間だ!魔導兵なんかじゃない!」と言ってたりしてるのでその可能性は大いにありそう。
  • 終盤に入手できる王の剣の衣装【ジャケットOFF】に着替えると、リストバンドを外しており手首の認識マークを確認できる。
  • アルティマニアでは、1歳のときに養子としてアージェンタム家に引き取られたようだが、経緯などはやはり不明である。
    • DLCでストーリーに盛り込まれる可能性もあるため、多くを語ることができないのかもしれない。
      • DL番特典のキービジュアルでは、雪原に廃墟が映し出されている。廃墟は恐らく「ホルヘクス研究所」であり、彼が訪れ出生の詳細が語られるだろうと予想する。
        本編でほぼ出番がなかったあの人の活躍を期待したい。

11章でアーデンと姿を入れ替えられ、章の終盤でアーデンと勘違いしたノクトに列車から突き落とされて戦線離脱する。
その後はアーデンがプロンプトの銃をノクトに突きつける事から、帝国軍に拉致されていたと思われる。
13章に入った後一人でジグナタス要塞を攻略していたノクトと再会する。

  • 離脱中に出自が判明し、(知らなかったとはいえ)自身が敵国のニフルハイム出身だった事実に負い目を感じ、ノクトに見捨てられてもやむを得ないと思い詰めていたのかも知れない。
    だがノクトはプロンプトを「ルシスの一般市民」と扱い今まで通り共に戦う事を望んだ事で、元の快活さを取り戻した。

ハンマーヘッドの整備士のシドニーに好感を抱いている。
そのためか、聖地巡礼と称してハンマーヘッドの工場に祈りを捧げたり(初めて聞いた時にはノクトも少々呆れていた)、彼女がお願いするお使いもノリノリで引き受けたがる。
アラネアにも並々ならぬ肝心を寄せており、パイオツが大きい女性が好きな模様。

  • エピソードプロンプトでは彼女に命を救われ、弱っているところにカツを入れられ、立ち直る為に共に行動してもらうなどの至れり尽くせりっぷり。
    その時の状況もあってか男女の仲的なやり取りは皆無に終わった。
  • ロイヤルエディションで王の剣の拠点で追加された会話ではノクティスに「ちゃんと好きって言えたのか?」みたいなことを言われている。
    プロンプト自身ははぐらかしてたし誰にとも言ってなかったが(多分シドニーだろうけど)その後にノクティスからは続けて「失くしてからでは遅いから」と言ってたのでそれが誰かはともかく気になる女性がいたってことになる。

10年後の世界ではハンマーヘッドでノクトと再会する。
10年後のプロンプトは髪型が若干整い、アゴに髭が生えている。声も若干低くなっている。

  • 戦闘にも大分慣れたようで、20歳の頃は両手で一丁の銃を扱っていたのが、この頃には二丁拳銃を軽々と扱えるようになっている。
    ラスボス戦では緊張感がなくなり精神的に大きく成長している。
  • 最終決戦前の重要な写真を選ぶイベントでは被写体によって複数の反応を仲間たちとしてくれるのだが、アラネアの写真を選択すると「わかります。気持ちはわかります」と専用のメタ的(ノクトはアラネアには興味がない)な発言をする。

ファミ通で行われた人気投票では三位。
コメントにはムードメーカーでありながら空気の読める性格を評価してとのことであった。また、女性ファンが多かったらしい。


「アサシンズフェスティバル」では、ノクティスと一緒に探索したり魔導兵の暗殺にかかったりと一緒に行動してることが多い。

エピソード・プロンプト

エピソード・プロンプトでは彼が列車から転落して数日後の話が描写されている。
雪山にいるためか防寒服を着ているが、どっからどうやって手に入れたのかは全く描写されていない。恐らく拾い物か?

  • CHAPTER11から数日経っているので、その間に何処かから盗んだのだろう。
  • そんないちいちい面倒臭く考えなくても、単純にどこかの店や屋台等から買っただけでは。
    • あの辺り、店舗どころか建物自体ないけどね。

雪山で遭難してたところを帝国兵に捕らえられ、魔導兵とシガイの研究所に拉致されてしまう。
この研究所でアーデンとその部下のヴァーサタイルに遭遇し、自分が『ニフルハイム人であり、ヴァーサタイルの遺伝子から作り出されルシスに盗まれた魔導兵のクローンベビー』であったことを聞かされる。
「ニフルハイムに生まれし者はニフルハイムに還るべき」「せめて我が一部としてやろう」とシガイとなりかけて迫ってくるヴァーサタイルを撃ったためアーデンに「父殺し」と煽られる。
その後、新型を破壊しに研究所に乗り込んできたアラネアに助けられ脱出。
無事に逃げおおせるも、自分自身の生まれなどを知り追い詰められたプロンプトは悩み始める。
そこでアラネアに喝を入れられた為、過去に決着をつけることを決意。
自分の手で兵器と融合したヴァーサタイルを倒しグラレアへ向かった。

  • 声色は寒い中歩いたのもあってか前半ではぎこちなかったり、泣き出しそうな声でいつものプロンプトらしからぬ感じ。
    でも決意してからは少しずつ元気を取り戻し、ヴァーサタイルを倒した後はいつものプロンプトの声色に戻る。
    • 普段のプロンプトからは想像も付かないが、このナイーブで引っ込み思案な様子こそが本来のプロンプトである。
      普段の明るい性格は彼の努力の賜物であり、ここらへんはブラザーフットで詳しく描写されている。
  • エンディングでは、捕らえらてから助けられるまでの一幕もほんのちょっと出てくる。
    さらにその後、(ジグナタスの休憩室で休んでいる時のものなのか)生まれとか関係ない立派な国にしよう、とノクティスと2人で約束するのであった。
  • (主人公サイドから見たら)「諸悪の根元から作り出された人工生命体が自我を持ち、主人公の親友となる」という点はビビと共通する点がある。

全くの余談であるが、エピソード・プロンプトではいわゆる休憩施設はキャンプの標の他にもなんと自動販売機がある。
自販機の横に寂しそうに座るシーンがなんとも言えない。
アラネアが同行している時に休憩すると、楽しそうに話をしている風景が見れる。
一人休憩時の哀愁漂う姿と比較すると、一人は本当に寂しかったのだろうということと、話ができる仲間がいることの安心感を感じることができる。
ちなみに休憩できるのはどれもエボニーコーヒーの自販機のようで(エボニーのロゴが書いてある)、休憩後にバフがついてるということは、このコーヒーでも飲んだのかもしれない。

  • 単純に相手が若い(?)女性だったからというのもあったのかもしれない。
    現にグラディオラスと将軍では休憩ムービーで言葉を交わしてる様子はないし(face to face除く)、イグニスとレイヴスももちろん交わしてない(まぁ敵同士とか非常事態とかいろいろ理由はあるだろうが)。
  • 二週目以降では「なんでここの自販機はどこもエボニーしか入ってないんだよ!」とでも言いたげにエボニーの空き缶を蹴り飛ばしている思い出?写真が撮影できる。
    嫌になるぐらい飲みまくっていたようだ。
    • イグニスからしたらエボニー天国だなw(場所が場所だけに素直に喜べないだろうけど)

アクションとしては銃などの重火器を使ったものが主。
ただ、近接戦闘が全くできないわけではない。
最初から持っているのは、ハンドガンと近接戦闘用の可変刀『アウダックス』
下記の方法で敵から奪い取ったり、基地の武器ラックから手に入るのはアサルトライフル機関短銃『トゥバ』、スナイパーライフル狙撃銃『レクタサジッタ』、ロケットランチャー無反動砲『アーレア』、グレネード閃光弾『ルーメン』
魔導兵相手には下から蹴り上げるレイドキルや、背後から近づいて取り押さえるスニークキルにより、武器を奪い取る芸当もできる。
また敵に攻撃を当てまくりブレイク状態とした敵には強力な一撃ブレイクブローを発動できる。
ノクティスのコマンドに当たるのはバレットアーツであり、アラネアが一緒の時は指示を出すこともできる。

  • また、後半では研究所から盗んできたスノーモービルを運転できる。
    操作のやり方はレガリアとよく似ている。
  • また、ハンドガンと『アウダックス』以外の武器は使用回数に制限があり、弾切れすると使えなくなる。
    でもまた別の武器を奪ったり持ってったりすれば、使えるようになる。
    また、上記の武器ラックから手に入る武器は時間が経てば同じラックから手に入るなんていう親切設計になってるのでケチらずばんばか使っても支障はない。

余談だが、「エピソード・プロンプト」は一方通行の「エピソード・グラディオラス」とは違い、プロンプトの夢(?)イベントを終えアラネアがパーティインした後、いくらかやり込み要素がある。
例えば上記にあるスノーモービルの改造や、「赤ちゃんガルラを守れ」などのエリアクエスト、2週目以降になると指定の写真を撮る「思い出のアルバム」等がある。

オンライン拡張パック:戦友

ノクトが目覚めるまでの間、レスタルムを拠点にシガイ討伐を行なっている。
レスタルムに一時的に帰ってくると話しかけることが出来、話しかけるとグラディオラス同様、稽古の相手になってくれる。


戦い方はやはり銃を活かした遠距離主体の戦い方だが、時々トリガーハッピーによる高速連射、ブラスターによる大ダメージ誘発、スターシェルによる混乱誘発など、中々バカには出来ない手強い相手となっている。
尚、修行の成果か本編よりも打たれ弱くはない。

時折ストップや石化を掛けて此方の動きを止めに掛かってくるのだが、後者の石化は掛かると効果時間中にプロンプトがスナップショットで写真を撮る(ちなみにプロンプトがこの時撮影した写真は、しっかりビブの所で閲覧可能)。

  • この写真に写っているプロンプトは、小道具のシールを自分の顔に貼り付けて涙を表現するという、本編ではしなかったテクニックを披露している。これも修行の成果か…

1回目の手合せである「決闘:王の学友」では勝利すると「デプロテボウ」という防御力ダウンさせるクロスボウ。
2回目の手合せである「決闘:王の学友Ⅱ」で、勝利すると手数勝負の手裏剣「ウィングエッジ」と、
遠距離主体のプロンプトらしい贈り物になっている。
個人的感想だが、この決闘クエストは勝つと、そのキャラが去るため、追い出してるみたいで気分が悪い。
しかし、三人とも戦った事があり、またエンディング後だと、三人はずっと発電所前にいるようになる。

  • あと、プロンプトは王の剣である主人公に終始敬語で話し、ハキハキした態度を取っている。
    結構メリハリをつけてるんだな…と思いきや、石化主人公との自撮り。

ノクトが消息不明になった後、現在は他の仲間同様に修行の旅に出ており、かつては急ごしらえだった戦闘技術を
「王の剣」にも劣らぬほどに腕を高めている。また、世界中の人々が同じ希望を持つ事を願っており、
疎まれがちな難民にも積極的に声をかけ、様々な支援を行っている。

KGFF15

スタッフロール後、ノクト達と共にオルティシエに向かう途中の様子が見られる。
この時にレガリアを運転していたのはプロンプトだったが、何らかのトラブルでレガリアが故障してしまう。

BHFF15

第2話では、プロンプトの過去の話が語られる。話の冒頭と最後は本編の時間軸内で、ドライブ中に怪我をした子犬を見つけ、治療するシーンからはじまる。
実は子供の頃のプロンプトは肥満児で内向的、友達もいない等、現在とはまったく正反対の容姿・性格だった。
この頃から、既にカメラで写真を撮ることを趣味としていた。撮っている写真は犬や猫の写真を主にとっていた様子。
何気ない風景などを撮っている描写もある。
当時の年齢は12歳で、CVは金田アキ
実はノクトとは、当時同じ小学校に通っており、面識もあった。


ノクトに初めて声をかけた際、柵につまずいてしまい、ノクトに起き上がるのを手伝ってもらう。その際、ノクトが「重い」と言った為、プロンプトはノクトに相応しい友達になるべくダイエットを決意する。

  • ダイエットの途中経過は描写されていないが、おそらく小学生から中学卒業までの約5年をかけて絞っていったと思われる。
    小学校の頃は食事制限やジョギングを一生懸命頑張っている。その際にクラスメイトに走り方を教わったり、すれ違う人達に挨拶をしたりと、コミュニケーション能力をつけていっている。
  • みんなも短期間で痩せようとせず、無理のない健康的なダイエットを心がけよう。

痩せた現在でも太らないよう気をつけているらしく、第4話では甘いものは食べ過ぎない様にしている描写がある。
ゲーム本編でも好物のジャンクフードを食べようとした際に、イグニスに「太るぞ」といわれて考え直したりしている。


小学校からの下校時に足を怪我した子犬を拾い、その子犬を「チビ」と呼んで面倒を見ていた。

  • その犬の飼い主がノクトの婚約者ルナフレーナであり、ルーナからのお礼の手紙にノクトをよろしくと書かれていたことがプロンプトとノクトの出会いに繋がる。
  • ルナフレーナから届いた手紙を開いて最初にした事は匂いをかぐということ……。
    ダイエットの際にも手紙の匂いをかいでやる気をだしたりと……さぞかしいいにおいがしたのだろう。
    • ジールの花の香りだろうか?

プロンプトの両親は共働きしているという設定。
その為か、自宅の場面において全く登場していない。

  • だがゲーム本編で明らかになったプロンプトの出生を考えると、ニフルハイム側と何か関係がありそうである。

小学生の時点では眼鏡をかけていたが、高校の入学式以降は眼鏡を外している。
コンタクトに変えたのだろうか。


未配信シーンでは、船でオルティシエを目指している。

メビウスFF

FFXVリミテッド大召喚・ノクト編で限定アビリティカード「プロンプト:FFXV」が登場した。
風属性のレンジャー系アビリティカードで、アビリティは「ペネトレイト」。

FFRK

FF15出身のキャラクターとして登場。ジョブは「旅の記録者」。
初登場は2017/5/19開催のFF15イベント「思い出を写す者-盟友との旅路-」。


初期必殺技は「スターターピストル?」。
オートボウガン【XV】を装備することで超必殺技「スターシェル
プロンプトの戦闘服【XV】を装備することでバースト超必殺技「ランダムペネトレイト
バイオブラスト【XV】を装備することでバースト超必殺技「ブラスター【XV】
戦闘服ジャケットP【XV】?を装備することで★6閃技「バレットファン
プロンプトモデル【XV】?を装備することで★6閃技「スパークハッピー?
リベリオン【XV】を装備することで★6閃技「旅路の記録者?
ピースメーカー【XV】を装備することで★7閃技「連閃・プロンプト雷?
サバイバルベスト【XV】を装備することで★7閃技「連閃・プロンプト雷II?
コキュートス【XV】を装備することで超絶必殺技「トリガーハッピー
カラミティアス【XV】を装備することでリミットチェイン超必殺技「スターシェル・カスタム
サーキュラーソウ【XV】を装備することでリミットチェイン超必殺技「パーティショット?
ミスリルバレット【XV】を装備することで覚醒奥義「プライズ・ハント
バリアント【XV】を装備することでシンクロ奥義「トリガーミラクル?
フロストバイトギヤ【XV】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「トリガー・ハント?
デスペナルティ【XV】を装備することで真奥義「ブレイクブロー?
バリアントII【XV】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒スターシェル
ハイパーマグナム【XV】を装備することで究極神技「究極ブラスター【XV】
マグナトゥス【XV】を装備することでクリスタル神技「耀光トリガーハッピー
アトラクトウェイブ【XV】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・プロンプト雷?
を使用できる。
また、アイアンバングル【XV】にレジェンドマテリア「一般人の覚悟」、プロンプトのグローブ【XV】にレジェンドマテリア「生まれを超えた友情」、エンフォーサー【XV】に★7レジェンドマテリア「勇晶・プロンプト雷」がついている。

FFBE

2017/6/22、FF15レイドイベント「帝国への反撃」開催に合わせてレア召喚に登場した。

PFF

2017/07/17に実装されたプレミアムメモリア。

すっげー大変だけど  意外と毎日楽しいよ

武器は。専用に「コキュートス」がある。
魔法補正なし。

  • リーダースキルは「パーティが男性4人以上のとき、パーティの幸運が【中】アップする」
  • アビリティは「うたう」「なげる」「乱れ撃ち
  • プレミアムスキルは「ペネトレイト

幸運と素早さが高く、他も知性以外は平均的。
銃で幸運が高くて乱れ撃ちやなげる(散華)ができるので、火力は出やすい。
プレミアムスキルで敵の物防を無効化できるので便利。

PFFNE

エリア10-8で手に入る。
装備、専用は「デスペナルティ」。属性なし。
アビリティはなし、スキルは「乱れ撃ち」、プレミアムスキルは「ペネトレイト」。

DFFOO

2018年11月末に発表されたオペラオムニア開発潜入レポート内にてシルエットが公開。
後に公式Twitterアカウントで参戦を示唆するツイートが行われた為、参戦が確定した。


イベント「旅の思い出」にて加入。武器種カテゴリクリスタルの色は赤。
使用アビリティは「スターシェル」、「ペネトレイト」、EXアビリティ「トリガーハッピー」、アディショナルアビリティ「アタックスピード」、LDアビリティ「リバーシブルショット」。
加えてBRV・HP攻撃からのアビリティ変化で「レイドキル」、「ブレイクブロー」も使用する。
スターシェルで回避盾として味方を守りながらバフとブレイブ分配で攻撃面を同時に強化したり、攻防デバフで味方をサポートしたり、防御力無視や乱れ撃ちなど個性豊かな攻撃手段でダメージを稼いだりと、できることの多彩さが特徴的なキャラ。
プロンプトの独自仕様として、「ブレイクマーク」が存在する。
プロンプトの直前に行動した味方が敵をブレイクするかブレイク中の相手に攻撃行動をしていた場合、プロンプトの行動順が回ってきた時にその敵にブレイクマークが表示される。
プロンプトに固有強化効果「ムードメーカー」が付与されているとBRV・HP攻撃が+に変化するが、ブレイクマークが表示されている相手にこれらを使用すると上述のレイドキル、ブレイクブローに自動で切り替わるという仕様になっている。


はぐれたチョコボを探していたら飛ばされていた模様。

  • 最近のマーテリアの戦士にしては珍しく、マーテリアとの謁見を果たしていないようだ。

初対面や目上の人に対して敬語だったり世界の話を聞かされてからかわれているのかと怪しんだり、原作よりも普通の人感が強めに描かれてる気がする。
ちなみにカメラは持ってこれなかったらしい。余計な記憶は無い方がいいと考えるマーテリアがカメラの存在を余計だと思ったから(場合によっては現時点のプロンプトが保持している記憶より未来の写真が入ってる可能性もあるからか)持ち込めなくしたのだろうか。
写真関係の技や機能の実装を楽しみにしていたから個人的に少し残念ではある。


2部終章前編にてノクト共々記憶を取り戻す。見た目は20歳のまま中身は30歳に。おじちゃんなのかお兄ちゃんなのかビビが迷うことに
それまではプリッシュとノエルに人見知りをからかわれたり、年下のガーネットにも似た指摘をされるほどだったが、記憶を取り戻してからはゴルベーザとも臆せず話せるようになるなど、しっかりとした振る舞いをするようになる。
当初より記憶を持っていたイグニスが電話(スマートフォンの通話機能か)を使用できたことから、終章後編でプロンプトもカメラを試して使えるようになった。ノクト、ロック、ノエル、バッツの姿を撮影している。

鉄拳7

DLC3弾の追加ステージであるハンマーヘッドの背景として登場。

その他

誰ガ為のアルケミストで、
2017/5/25~6/22に行われたFF15とのコラボイベントで入手できるコラボユニットとして登場。
このコラボイベントに登場した他のキャラと違い、召喚ではなくイベント内で入手可能。
雷属性のユニットで、第1ジョブはガンナー、第2ジョブは聖騎士、第3ジョブは王子の親友。

余談

ヴェルサス13における初期のプロンプトは、現在と比べると顔や髪型、服装も殆ど異なっており、もはや別人レベル。

  • ヴェルサス13初期の設定では、ルシスは銃の使用を禁じている国という設定だった為、銃を使うプロンプトは裏切り者なのではと予想されていた。