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キャラクター/【ミルウーダ・フォルズ】

Last-modified: 2018-05-09 (水) 20:21:21




FFT Edit

貴族制打破を標榜するテロリスト集団・骸旅団所属の剣士で、頭目であるウィーグラフの実妹。
FFT初の議論戦闘が行われる相手でもあり、兄に匹敵する弁士である。

  • ただし兄に匹敵するのはあくまで弁論のみで戦闘能力は獅子と猫ぐらい違う。兄妹で大きく能力差が出るのもFFTの特徴かもしれない。
  • ただしこの兄妹はあまり能力が変わらない。特にアビリティの威力とランダム性。

元は兄同様の平民出。五十年戦争に参加した後、兄と同じく捨て鉢にされ、王国に恨みを抱き「革命」を志す。
ラムザ一行とは盗賊の砦にて「テロリスト対鎮圧軍」として対峙。境遇に共感したラムザによって見逃される。
しかし、後のレナリアでの決戦で理想に殉じた。彼女との戦いがラムザとウィーグラフの因縁の端緒となる。

この、盗賊の砦での「温情」からラムザとアルガスは敵対関係になる。
特に盗賊の砦のイベントにてアルガスの放った暴言「家畜に神はいないッ!」は有名。
次点は同じくイベント中の彼女の「数ヶ月間も豆のスープだけで暮らしたことがあるの?」あたりか。

  • 兄のやり方が甘いと言っていた事からミルウーダの方が急進的だったイメージを受けるけど、具体的に
    どう甘くて自分だったらどうするつもりだったのか少々気になるところだ…
  • 革命家らしく結構無茶な事も言ってくれる。
    彼女のセリフから伝わってくるのは「この世界の問題はすべて貴族のせい」とも言えるような強烈な
    アンチ貴族(特権階級)論である。
    さすがにそこまで単純じゃないと思うんだが。
  • あきらめなさい! 貴方の妹を返さねばならない理由はどこにもないのよッ!!
    • このセリフが彼女を全て物語っている気がする
      • 彼女が「人質」の意味をまるで分っていない発言である。それは力づくで取り返せと言っているようなもので骸旅団を殲滅されても全く文句が言えないんだが彼女は気づいてすらいないのだろうか…
    • ベオルブ家を襲撃した挙句人質を取ったのでアルガスがこれを言うのも無理もない気がする
      • しかも返す気がないと宣う。他の平民はともかく、人の言葉が通じないテロリストの彼女は人間扱いされなくても仕方がないと思う。
  • ここまでは「盗賊団」「モンスター」「侯爵誘拐犯」と分かりやすい敵揃いだったのが
    突然同情してしまうような動機を掲げて向かってくる強敵。
    さらにこの直後、それまで味方だったアルガスが悪役に転じることもあって、なにげに本作の最大の転機を担うキャラである。
    • しかし動機があるとはいえ彼女は貴族憎しで狂ったただのキチ〇イ。
    • というかアルガスが(ラムザ視点では)酷すぎるだけで、ミルウーダ自身は自分たちが不遇だったからという動機を免罪符にしてるだけのテロリストであることに変わりはない。

ゲーム中で敵として最初に登場する固定キャラ(開始直後のオーボンヌ修道院は別)であり、初のボスユニット。
ジョブは汎用のナイトではあるが、この時点ではなかなかの強さを誇る。
場合によっては攻撃を弾かれまくったりもする。

  • 曲がりなりにもボスなので、いくつかの状態異常に耐性を持つ。汎用系のユニットでこのような耐性を
    持つのは、同じナイトのアルガス位。

ちなみに、顔グラは専用のもので、風水士(♀)をきつくしたような感じ。


星座は兄と同じ処女宮…なのだが、
ブレイブストーリーでは宝瓶宮になっている。
PSP版の共同戦線でも敵として登場するが、
そこではブレイブストーリーに合わせて宝瓶宮に修正されている。
本編ではPS版と同じく処女宮なので、
本編と星座が違うという奇妙な状態になってしまっている。

  • 最後の地がレナリア台地なのに盗賊の砦に化けて出るのはなんでだろう…と思ったが
    間違いなくアルガスのせいだな。

アルガスが平民の事になると思考停止を起こしているように、彼女もまた貴族の事になると思考停止を起こしている。
立場は真逆なれど互いに共通しているのは「どちらかを一方的に悪とし、それぞれに事情があると言う事を考えもしない」事である。
それが無意識のうちに同族嫌悪になり互いに不快に思い、アルガスの家畜に~発言に繋がり、ミルウーダのあなたの妹を~(こちらはアルガスに言ったわけではないが)に繋がったのかもしれない。

FF14 Edit

南ザナラーン地方で起こるFATE「屠殺のミルウーダ」でまさかの登場。「骸旅団」のボスとして戦うことが可能。
("屠殺の"と言う部分が不適切用語にあたり、キャラ設定としても不適切との判断から後のパッチにて「流転のミルウーダ」へ変更された。)


舞台が狭い洞窟内に加え多数の団員が付近を巡回しており、すかさず助太刀に入ってくるので乱戦になりやすい。
HPが一定量を下回ると「私はまだ死ねない」と言い残して逃走するため、倒すことはできない(F.A.T.E自体は成功)。


この世界での骸旅団は、帝国に制圧されたアラミゴのアラミゴ正規軍「骸旅団」であったが今は盗賊と化しており
FFTとは違い特に反政府活動を行っている様子は無い。
アラミゴからの避難民が集うリトルアラミゴで彼等について話を聞けるがアラミゴ健在当時から、同郷の人間からも「いけ好かない連中」だったらしい。ウルダハにおいて避難民であるアラミゴ人は迫害される立場にあるが、正規軍から夜盗に落ちぶれ一般人から金品を巻き上げるミルウーダ達が迫害の原因の一つであるのは言うまでも無く、FFTとは違って同情できる余地は無い。

どうしてこうなった。

  • まあ、FFTでも骸旅団をはじめとする平民が反乱を起こすから貴族達の弾圧がより一層激しくなっている面もあるので、FFTの骸旅団という組織が持っていた悪い要素(元正規軍・犯罪組織化・ギュスタヴ的要素等々)を纏めた結果ではなかろうか。