乗り物/【劇場艇プリマビスタ】

Last-modified: 2021-12-18 (土) 10:50:21

FF9

盗賊団タンタラスの隠れ蓑と言える飛空艇。
劇の上演・小物の販売などをしながら、裏で盗賊団として活動しているのだが、
飛空艇自体が劇の舞台となるためか、とてもハデな形をしている。
この飛空艇にはタンタラスメンバー以外に、劇楽団が数人乗っていた。


魔の森に墜落するが、エンディングの時点では復活している。
森の石化に巻き込まれたと思うのだが…、別の同型艇なんだろうか。

  • エンディングでのシドとエーコのやり取りから、新造したものと思われる。

種別     :劇場付き豪華飛空艇
総トン数   :8235t
収容乗客数 :288名
動力     :ヴェール・エナジー
建造     :ゼボルト造船所
船籍     :リンドブルム

とのこと。乗客数からすると、戦艦大和の1/11ほど。
ゲーム開始時にチェックできる。
地味に○×クイズに出題する情報も…


ちなみにプリマヴィスタとは英字で書くと「prima vista」となり、イタリア語で
「初見」、「一目で」と言う意味である。それだけで使うのは少し難しく、大抵は
「amore a prima vista(一目で貴方に惚れました)」などと言うように使う。
『劇場型』飛空艇だと言う事を考えると結構的確なネーミングかな・・・?


貨物室の右上の壁に掲げられている楕円形の絵画が個人的に気になる。
女性の隣に白いマスクを被った人物がいるように見えて、いつも「オペラ座の怪人」を思いだす。

FF14

パッチ4.1にて実装の24人レイド「リターン・トゥ・イヴァリース」にまつわるストーリーに登場。
今作では劇団マジェスティックが所有する劇場型飛空艇となっており、
FF9のものとは直接的な関連性はないと、PLLにてプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹から語られている。
もっとも、関連性はないものの設計者の名がバクーだったり、パッチ4.3からミコトが乗船する様になるあたり、FF9を意識してはいる模様。


見た目が派手でクガネからよく見えるが、プレイヤーは飛空艇としては使えない所謂フロアとして登場する。
飛空艇自体帝国産であり乗組員も帝国出身者が多かったりするが、中立な劇場ということで殆どの国から歓迎されている。

DDFF

バトルマップとして登場。
二段構造になっている劇の舞台が特徴。
なお、このマップには真マップが存在しない。


夕方の街の上を飛行している状態であり、観客席となるべき場所には空が広がっている。
…と言うと船外に落ちたらデジョントラップが待っていそうなものだが
実際は透明な壁が存在し、落下することはない。
他のリアル戦場と違って劇場ということもあり、若干手狭なマップである。

いただきストリート30th ANNIVERSARY

いたスポの飛空艇マップと同じ。
「飛空艇」マップの背景として登場。レッドローズも一緒に飛んでいる。
通常のBGMは飛空艇 ヒルダガルデ、資産突破時はバトル1が流れる。

1人で挑戦モードでは、闇と大魔王コース3戦目。
対戦相手はミンフィリア(Sランク版)セフィロスケフカ、いずれかが自キャラの場合はリッカ(DQ9)が代わりに入る。