ジョブ/【道士】

Last-modified: 2022-01-12 (水) 18:06:47

中国三大宗教の一つ『道教』を信奉し、その教義に随った活動をする者。
男性の道士は乾道(けんどう)、女性の道士は坤道(こんどう)と呼ばれる。
ちなみに女性の道士は道姑とも呼ばれる。

下記の様に自慢のネコミミではなく陰陽士より又は中華風なデザインなのは
これが元ネタだからであろう。

  • 中国武侠小説にもよく登場する。

ジョブ/【導師】

光の4戦士

グルグ火山ベルフェゴールを倒すとクリスタルから授けられるクラウン
クラウンは帽子の上にしゃれこうべらしきものが見え、陰陽士寄り。は黒い。
クラウン特性は、「戦闘中に死亡状態から生き返る度に力・知性・精神が+2される」というかなり特殊な能力。
初期アビリティは「しえき」。
レベル2で「りこう」、レベル3で「じばく」、レベル4で「ひゃっき」。
知性と精神がそれなりにあるので対応はきく。
特性もアビリティもアレなので、使うなら常に瀕死にしておくべき…か?
蘇生しやすい白魔法使い・薬師・針子が居るといいかも。

  • 知性・精神のステータスはそれなりだが攻撃魔法・回復魔法ともに補正がつかないので過信は禁物。
    例えば攻撃魔法なら魔法剣士(知性の伸びが道士と同じ)よりも威力が低くなる。

表記は「道士」。
「導士」など表記違いがあるが、あの可愛らしいネコミミが無いジョブ。

  • クラウンと服は紫と黒の中華風の格好。キョンシ―っぽい。
    • そのまんま「道士」なんだろう
  • 表記違いって、攻略サイトの話か…。
  • 曰く「猫耳付けてみればよかったね」とあったが、それもシュールな。

死の淵から蘇る度強くなる、どこかの戦闘民族のようなクラウン特性を持っている。
またしぼうしたパーティーメンバーを使うアビリティ多数。キョンシーマスターみたいだ。

  • なんというかネクロマンサーっぽいな…
  • 80年代のキョンシー映画である『霊幻道士』や『幽幻道士』が元ネタと思われる。

一人旅のときにこれになると死者も操れるので、実質一人旅ではなくなる。
スタッフ側は、戦闘でよく死ぬ人に対する救済のつもりだったらしい。

  • 入手が遅すぎるとかは言っちゃいけない事なんだろうなきっと。
    • よりによって死亡確率激減魔法の「ルクス」と同時期に入手できる。
      果たして死なせたいのか生き残らせたいのか。
  • 救済措置の割に、このジョブを使いこなすのは大変難しい。

読みは「どうし」で、いいんだよな「タオシー」とかじゃないよな?