FF7 
マテリア「なげる」★2のコマンド「ぜになげ」のヘルプメッセージ。
他の魔法やコマンドなどと違い、解説の代わりに何故かこのような一文が表示される。
これがマテリアに蓄積された古代種の知識の一端だとすれば、古代種も随分と悟ったものだ。
是非ともセフィロスに感想を伺ってみたいところ。
FF8の金の亡者のクソッタレの大バカ野郎に通ずるものがあり、味わい深い。
当該メッセージの正確な表記は、「っていうか、世の中、金だろ?」。
- 純血の古代種であるイファルナとハーフのエアリスにも伺ってみたい。
ジェノバを倒しちゃうくらいだから実は結構逞しい種族だったのかも。- 彼女は相手によってお花の値段を変えたりと結構ちゃっかりしている。スラム育ち故の強かさと考えられるが種族的な性格特徴だったのかもしれない。
- こんなにやさぐれちゃって、一体何があったのだろう…。
- なげるマテリアがユフィの初期装備なので、当時妙に納得してしまった。
- 社長「金と力さえあれば夢はかなうのだ」
- この解説文が古代種の知識の一端だとすれば、古代種にも現代と同じタイプの貨幣経済があったことになる。
ちなみに、投げるギルの額を入力する際は「いかほど、くめんしやすか?」というヘルプメッセージが出る。
何故方言風なのだ、古代種よ。まぁ関西弁使ってる人もいるけどさ。
- 方言というよりかは時代劇風な…銭投げてるし。
- 博打場でスッテンテンになった客に、追い貸しする時のセリフだよね。
「へっへっ、お客さんツイてやせんねえ。ささ、もう一勝負なさっては」てな感じ。
- むしろスピラの後に築かれた世界なわけで
- 外伝でも世の中、金である。
- みんなフリオの純真さに学ぶべきだ。
- 極め付けはユニフォーム代だが、こればかりは純真さも何もあったもんじゃない。
他と違って、現実がついて回るから。 - そして武器も現実の金で買える時代になった。
やっぱり、世の中、金だろ。
英語版
What can I say? It's all about money (っていうか、世の中、金だろ)
How much will you raise? (いかほど、くめんしやすか?)
しっかり反映されている。