FF8
ノーグ戦のためにバラムガーデンの地下に行くと、
バトル前にシド学園長とノーグが喧嘩しているイベントがみられる。
あの温厚で礼儀正しい中年おじさんがこれほど口を極めてノーグを罵倒しているとは、
よほどブチ切れていることがうかがわれる。
また、激昂に駆られて、「過去へ戻れるなら十何年か前の自分に伝えてやりたい」など、
ノーグと手を組んだことを後悔しているようなセリフも吐く。
SeeDを「本来の戦い」に専念させるべくバラムガーデンの意思統一を図ったものと思われるが
ノーグは金にしか興味がなかった上に、(伝説のSeeDと思しきスコールを含む)暗殺チームをガルバディアに引き渡すことすら画策していた。
ガーデンの設立意義(それ以上に妻イデアの決意と覚悟を無に帰してしまう)からすれば本末転倒である。
まあ自業自得なのだが。
まさに「クレイマー」。
- 誰がうまいこと言えとw
金 金 金! マスターとしてはずかしくないのか!
- 資本家 いがいのはつげんはみとめない!
DFF
スコールの対皇帝のエンカウントボイス「欲望の亡者め……」の元ネタはこれではないだろうか。