FF9
ギザマルークの洞窟でツタを上って外に出ようとした際に、モグタから言われる台詞。
初めてこれを聞いたプレイヤーの大半はその忠告を無視してツタを上って行ってしまい、
数分後に苦い顔でモグタの元へ戻ってくることになる。
事前情報なしだとまず間違いなく騙される。
正規ルートじゃないとわかっても怖いもの見たさというか
「そこまで言うならどんなもんか見てやろうじゃないか」という心理が働きやっぱりツタを上る。
そして響き渡るサンダガの雷鳴。
実はこれはモグタが仕掛けた罠なのかもしれない。
- 別に騙してないじゃん。むしろ彼の言う通りだった。
ただFFやDQだとこの言葉の後に戦う連中は大抵たいした事無くて腰砕けになるイベントが多いから… - いいか?出るなよ?絶対に外に出るなよ?的な。
パンデモニウムでも似たようなことを言うモーグリが現れる。
外は危険クポ!→初っ端森で精霊モンスター戦→ラピスラズリ持ってないや…→引き返す
つい最近までこの言葉の真意を知らなかった……