モンスター/【グランドドラゴン】

Last-modified: 2023-11-06 (月) 00:21:17

FF9

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ポーポス高原に出現するモンスター。最速でギザマルークの洞窟を別ルートで抜けた先で戦える。

  • 平原にしか出現しないので注意。
    手ごわい部類のドラゴン
    場合によっては、序盤辺りで出くわす事も。
    素早い為、先手をとられることが多く、ポイズンクローサンダガで大ダメージを与えてくる。

クイナがリミットグローヴ、もしくは確率的にかなり低いがマスタードボムを覚えていれば、DISC1の時点でも撃破可能。
上手く行けばかなりのレベルアップが狙える。

  • 序盤で狩るなら、さんごの指輪と青魔法「」、更に全員に「毒味の術」「眠らずの術」が欲しい。
  • 4人を99にするのに約丸2日(プレイ時間=48時間)かかる
    リミットグローヴ+食べるで倒し(この方法はリセット連発になる可能性大。
    クイナがリミットグローヴ食べるを使う前に死んだり、
    フェニックスの尾で蘇生したが1にならなかったり…)、
    味方のHPが3000を超えたところでマスタードボムに切り替えた。 
    • 低いレベルからの昇竜的なレベルアップは爽快なもんだった。
      クイナ1人の時に倒したら一回で一気に30くらいまで軽々上がった。
    • エクスII狙いなら1回はここで戦うべき。4人残ればLvは20まで上がるからね。
    • さすがにDisc1では無謀。エクスII狙いでも、Disc3でのデザートエンプレス前にホエールゾンビで稼ぎ(レベル5デスも習得)、ラスダン前に数匹狩れば充分。
    • ラスダン前に狩るならさんごの指輪の代わりにアダマン帽ラバーコンシャスもいい。ラバーコンシャスは1つだけならテラ突入前に入手できる。何よりもアクセサリでしか覚えられないサポートアビリティが多いせいで、ABP稼ぎを兼ねる際はさんごの指輪を活用しづらい。

記憶の場所に出現する敵を除けば全編中で2位の経験値を誇る(1位はヤーン)。
レベルも5の倍数という事で、狩られるべくして狩られる運命。
ヤーンと戦うのに力不足の場合は、状況次第で簡単に倒せるこちらを倒すという手段もある。
ギザマルークの洞窟で遭遇するとやや危険。


ブルーナルシスが手に入り、仲間キャラが全員そろった後は、ギザマルークの洞窟の上でこいつを狩ってばらばらなレベルを一気に矯正すると、ウイユヴェールデザートエンプレス攻略時に楽になる。
特にヴァリア・ピラ戦で便利な「いつでもリフレク」は、こいつの先制サンダガを防げるので、この時にみんなに修得させておくといい。


本作で最もドラゴンらしいドラゴンなので、遭遇すると強敵感がある。

  • 船やチョコボで、ちょっと遠出をしたプレイヤーを「やっちまった」気分にさせてくれるインパクトを持つ。
  • ポーポス高原で出くわしていればなおさらだろう。

よく見ると竜の胸に一枚だけ逆さまに生えているという逆鱗も再現されている。逆鱗に触れるの語源
ガルーダと並ぶ、Disc1から登場するガ系魔法の使い手。
モグタの忠告を無視して痛い目を見たプレイヤーも多いだろう。
だが上記のように対策さえ立てればDisc1の段階でも倒せてしまうのも面白い。
熟練プレイヤーに忠告を無視された挙げ句ドヤ顔で戻って来られるモグタがちょっと不憫。


こいつのサンダガを受けて使用MP吸収したところ、回復量は12だった。
ガ系黒魔法の消費は普通24で、他のモンスターのファイガなどを受けても24回復する。
もしかすると、消費MP半減持ちなのかもしれない。


倒せば35208、4人で割ると1人あたり8802の経験値が入る。
上記の通りレベル5デスで瞬殺出来るので、効率の面では最も経験値稼ぎに適したモンスターである。
エーテルやテントを高確率で盗め、フェニックスの尾を落とすので、盗賊の証や竜の紋章の攻撃力を上げつつ長期間の狩りにも対応できると良いこと尽くめである。
まさに狩られるべくして狩られるモンスターといえる。

  • 気づいてさえしまえば楽だし、結構序盤での出現というのもいい。
  • ただし、ジタンは必ず加入している上にレベル5デス狙いだとクイナも必然的にいるので
    レベルアップのアビリティのセットの有無やジタンを戦闘不能にしておくなどの調整も必要になる。

コイツのエンカウントエリア(ダゲレオ周辺など)では、コイツかいただきキャットしか出てこない(ギザマルークの洞窟の上は除く)。コイツは経験値が多く、ネコはギルを多く落とすため、どちらが出ても美味しい。