チョコボシリーズ/【カミラパパ】

Last-modified: 2023-04-13 (木) 10:31:35

チョコボの不思議なダンジョン

カミラの父親のチョコボ。
本作の舞台となる村の村民であり、家ではアイテム屋を営んでいる。緑色の帽子を被っているのが特徴。
クワで畑を耕していたところを旅の途中で村にやってきたプーレアトラに出会うが、その際は2人とは特に何ということもなく別れた。
しかし、畑から本作の元凶である紫水晶を掘り返してしまい、その紫水晶に憑りつかれてしまう。
その後は本人の意識はなく、紫水晶の意識で「ジャニター」の名を名乗り一行と再会する。

第1のダンジョン30階でその姿を「デビルチョコボ」に変化させプーレを襲うが、返り討ちに遭う。
デビルチョコボの中からカミラパパが救い出されたことで、一旦は事件解決となった。

性格は善良だったようで、ジャニターとして身体を乗っ取った紫水晶は「欲望が少ないので、いいダンジョンができなかった」と不満を漏らしている。

  • 「(村を豊かにするために)畑を大きくしたい」というささやかな望みを持っており、それがダンジョンに反映したようである。

チョコボGP

ストーリーモード第1章の競争相手としてカミラクレールレーシングヒーローXと共に登場。その後カミラとクレールが同行するが、カミラパパは村に残る。その為エピローグまで出番が無く、操作キャラとして解放されるのもエピローグ後。
《今回のレース大会の優勝者には、なんでも願いが叶う》という触れ込みだったが、そんなものに頼らず、自身の努力によって村を豊かにした素敵なお父さん。


マシン《ギサール・トラクター》

スピード2.5
グリップ3.5
加速4.5
ドリフト3.5
ダート

名前の通りトラクター。車体前部にギサールの野菜とクワをくくり付けている。なぜかステッカーを野菜に貼る。

  • チョコボ農場のコース上にいるトラクターとは別機種。
アビリティ《プラウアタック》
チャージ時間60秒
説明プラウで地面を耕しつつ
後ろに水をまきながら、
ブースト状態で走行する。

マシンの左右からプラウが出現した状態で走行。接触したキャラは大クラッシュする。
また、走行中に柄杓で後ろに水溜まりを作り、触れたキャラをスピンさせる。この水溜まりはウォタガ並に広く、狭いコース上にまかれたら地味につらい。ただしこの水溜まりは魔石と同じ扱いらしく、シロマのアビリティでカウンターされる。
アビリティの説明には「無敵で自動走行」とあるが、発売されてしばらくは実際の無敵時間は発動から僅か数秒(光ってる間)だけで、プラウ出現中は魔石も使えず攻撃を受け放題だった。しかし8/3のアプデ後はアビリティ終了まで無敵時間が延長し、一気に強アビリティに変貌した。もう1人のパパは泣いていい。

  • そのパパも、シーズン5にて念願の無敵時間を得た。