→召喚獣としての【アーク】
FF9
ウイユヴェールで出現するボスモンスター。
石碑の中央の間にある石碑を調べると、戦闘開始になるので注意しよう。
HPは20002で、プロペラウィンドとフォトンという厄介な攻撃を仕掛けてくる。
前者はパーティー全員にサポートアビリティ「混乱回避の術」をセットすれば大丈夫だが、
後者はほぼ回避不可能なので、封印されている魔法以外の手段で一刻も早く回復させるしかない。
飛行種族なので、バードキラーとMP消費攻撃のアビリティコンボが効果的。
- たつまきを食らうと風属性のダメージが増加するので注意。
- フォトンによってHPを1にさせられるので、スタイナーにサガク剣を使わせるのもいいかも。
もちろんそのあと回復させるのを忘れずに。
倒してから同所を調べると、「グルグストーン」が手に入る。
そのままウイユヴェール編は終了しデザートエンプレス組に操作が移行するので装備の外し忘れに注意。
チョコボをやり込んでいる人なら、埋もれた財宝からカイザーナックル、
オークションで盗賊の小手を入手しているので楽に倒せることも。
盗めるアイテムのホーリーランスも、フライヤがデザートエンプレスサイドなら即戦力になりうる。
あんまり攻撃力が高くない(一番強い技でパワー40)ので、物理防御力40以上のキャラクターに
混乱回避の術とオートポーションを付けておくとアイテムが切れない限り死ななくなる。
この時点で物理防御力40を確保できるのは、ここほれチョコボの財宝から入手できるローブ系のみなので
ボス戦以外では多少荷物になるが、壁役として魔道士系のキャラを一人連れて行くといいだろう。
前衛が頼りなくてどうすんだ( ´∀`)
- ダガーがいいと思うのは俺だけかな。
ちょっと話ずれるが、エピタフはダガーのドッペルゲンガー出さないし…- エピタフは石化を防いでおけば 金の針または逃げるで安全なのでドッペルゲンガーはどうでもいい。
25%もの確率で集中できないダガーをどっちのダンジョンに送るかが少し迷う。 - ここぞって時にミスられたら泣くに泣けない。
- エピタフは石化を防いでおけば 金の針または逃げるで安全なのでドッペルゲンガーはどうでもいい。
- クイナは、与えるダメージにバラつきこそあるものの、時折大ダメージを与えられる。
ロマンがあるとは思わないかね?- クイナは連れて行かない方が脱出時に活躍してくれるというのが俺の考え
- カエル捕まえたいから敢えて連れて行ってる
ダメージモーションで構造が歪んだり、撃破時の半透明化などで怪しげな内部構造が見えたりするが、
この時点では謎のまま、プレイヤーによってはエンディング迎えても謎のままかもしれない。
こいつと幻獣のアークとの関連性はゲーム中で一切語られない。
- 石碑の中央の間にある石碑が召喚塚のように見えるだけ。オズマみたいな感じなのかもしれない。
- 幻獣の方と関連のあるふゆう石のかけらをドロップするあたりは一応伏線と思われる。
FF14
元ネタである「クルーズチェイサー」名義のボス、及び乗り物が登場。
初出はレイド「機工城アレキサンダー」の第3弾、天動編3層。履行技はアークをリスペクトしてか暗黒の運命。
- ちなみに1986年の元ネタ発売からちょうど30年、2016年の実装だったりする。
変形機能もあり、戦闘中は人型だが中盤に戦闘機型へ移行、戦闘フィールドをビームの一撃で破壊する。
このときクルーズチェイサーの上へ乗り込むことが可能で、乗り遅れるとフィールド破壊に巻き込まれ即死となる。
その後、上記レイドを基にした最高難易度コンテンツ「絶アレキサンダー討滅戦」にも登場。
レイド第2弾のボス「ブルートジャスティス」と共に第二の壁として立ちはだかる。
そして最終フェーズにはアレキサンダーと合体、パーフェクト・アレキサンダーの一部となる。
乗り物としてはPvPコンテンツ「アストラガロス(機工戦)」にてプレイヤーが操作できる機体、そして通常フィールドのマウントとして登場している。
機体としては対人・対兵器に威力を発揮する一方、量産品であるため変形機構はオミットされており、耐久力も低めである。
マウントは逆に攻撃機能こそ無いが変形が可能。地上では人型、飛行時は戦闘機型になる。
FFRK
FF9からボスとして登場している。ノーマルダンジョンでは「ウイユヴェール」のボス。