モンスター/【シュファクス】

Last-modified: 2012-02-22 (水) 23:54:31

元ネタは紀元前3世紀ごろヌミディア地方(現在の北アフリカ沿岸)の西側に存在したマサエシュリの王シュファクス。
即位当初はローマ共和国と同盟を結んでいたが、同地域東側のマッシュリーの王ガイアがローマに降伏したことを受け、ローマより離反しカルタゴと手を結ぶ。
その後大スキピオ率いるローマ軍の侵攻を受け、紀元前203年のバグブラデスの戦いで敗北。
ヌミディア地方はローマ共和国に制圧され、シュファクスは捕虜となった。
 
なお、バトルに随伴するヌミダエは「ヌミディア人」を指す。

FF13

ミッション30「六死将・狡猾なる首魁」で登場。六死将が一柱。
ヌミダエを計26体(1セット目のA~Z?)を倒すと出現する。
基本的にヌミダエのサポートに廻り、こちらに弱体/妨害をかけてくる他、ヌミダエが減ると新たなヌミダエを召喚する。
さらに自身のHPが減るとこちらに攻撃を行うが、これもヌミダエの撃破数に依存したダメージとなる。