モンスター/【ビルジバス】

Last-modified: 2020-08-21 (金) 20:39:42

FF13

物語の序盤ビルジ湖に出てくる水怪種のモンスター。一応野生のモンスターみたいだが、幾分13の世界観故機械っぽく見えなくもない。
初めての戦闘ではオプティマシステムのチュートリアル後すぐで慣れないプレイヤーが多い中、コイツはこれまでの雑魚のHPのおよそ2~3倍近くある。しかも必ず束になって出てくる上、一発で100近く持ってかれるので、何をすればいいかわからず気付けばライトさんがボコされてGAME OVERとなっている。…………てか自分の初プレイそうでした…………。
しかし、勝利への決意なり勇戦の凱歌なりでHP回復しながら戦えば大した事ないだろう。
そういうことから13のオプティマの重要性を学べる。 

  • 自分もこいつに2~3連続でやられました…何気に滅茶苦茶強いんだよねこいつ

FF13-2

物語の序盤ビルジ遺跡に出てくる水怪種のモンスター……ではなくヲルバ郷に出てくる。
前作に引き続き登場した水怪型の野生モンスター。


水怪系モンスター特有の姿通りに、カエルのような足が四本生えた醜い魚類といった姿をしている。
泥のような灰色と茶色が混ざったような体色が特徴。
また、上記で「機械っぽい外見」と書いているが、これはこのモンスターが仮面を被っているからである。
コイツといい、ブラッドバスといい、野生という設定なのに何故か仮面を付けている。
人気が一切無い場所なので、飼われているとは考えられず、自分達で造ったのだろうか?


ブラッドバスとセットで現れる事が多い。
コイツの通常攻撃はバイオの効果があり、毒状態になっていない相手を優先して狙う。
そしてブラッドバスが毒状態の相手を優先して狙うという…中々悪くない連携を行う。
ステータスもブラッドバスに比べ高い、特にHPが多め。
弱点は火と雷、氷は半減させる。状態異常の耐性はブラッドバスよりは幾分マシで「オール30」である。


名称の由来はビルジ湖に生息しているから…という意味合いだろう。今回はヲルバ郷に登場するが。
ちなみに「バス」はスズキ目のいくつかの種の総称である。


仲間になった時のロールはジャマー
レベルの上限は45。レベル2~10あたりが能力値がよく伸びる。
魔法攻撃特化型のジャマーで、物理攻撃が影響するアビリティを一切覚えない。
シンクロゲージが溜まりやすいという特徴がある。
同じ水怪系ジャマーでピパピパとステータスが似ている。
しかし、ピパピパは物理特化、こちらは魔法特化…と差別化はできている。
また、コマンドアビリティは魔法系しか継承できない事、モーションは魔法攻撃の方が速くて優れている事…この事からジャマーとしてはビルジバスの方が軍配が上がる。
シンクロドライブは「ヒーリングレイン」。


仲間時に見られる特性に「小金持ち」とある。
これはアイテム入手UP+を覚えているからだろう。しかし赤鍵である。