FF12
ソーヘン地下宮殿に現れるマンドラゴラ系モンスターの集団。
マンドラプリンス・キングアルラウネ・オニオンクイーン・パンプキンスター・トマトキャプテンの5体で構成される。
最後に誰を倒したかによって、消滅ムービーが異なる。
中盤の難関のひとつ。しっかり育てていないとここで詰む可能性が非常に高い。
実は幻妖の森の通常モンスターに登録されており、モンスター図鑑を完成させる為には、英知の氷原に出現する全てのモンスターを倒し、同ロケーションから出ずに同じゾーンに戻ってくるという行為をしなければならない。
キングベヒーモス討伐時等のついでに挑むのも良いが、下手をするとガンガンレベルと力を上昇されるので、迂闊に戦うと動きを止められた上に9999ダメージを繰り出してくる。
- ちなみに、一度登場するようにしてしまえば、一度倒しても、幻妖の森を出たりゲームをやめてリロードしたりしなければ、2エリアチェンジすることによって再出現する。
ボス格で出現するタイプ(ソーヘン地下宮殿)からはそれぞれ中確率でアイテムが盗めるが、通常モンスターとして登場するタイプから入手するのは難しくなっている。
回避の値が高く、レベルアップで防御も上昇するためその2つを無視する銃で攻める方が安全かもしれない。
特に、幻妖の森でレベル99になられた場合は、ミストナックか銃でもないとダメージが通らない。
うかつに近づけないのと向こうがちょこまか逃げ回る意味でも銃は安全。
パンプキンスターは睡眠、キングアルラウネはストップで妨害可能。
デコイを無視するという特性を持ち、これのせいでRTAでは難敵となっている。
集合時に歩数攻撃を5体全員に叩き込むのが理想だが、ちょろちょろ動き回るので難しい。
撃ち漏らせば魔法で殲滅することになるが、ここでMPを浪費すると次のアーリマン戦に響いてしまう。
FF14
FF14でも事件屋クエストにおいて12と全く同じグラフィックと名称で登場し、戦闘することになる。
- 厳密には、
・マンドラプリンス→マンドラクイーン(花マンドラ/リコポディウム)
・オニオンクイーン→オニオンプリンス
・トマトキャプテン→キングトマト
・パンプキンスター→ガーリックスター(ニンニク)
・キングアルラウネ→エッグナイト(茄子)
と地味に役職&メンバーチェンジしている。 - グラフィックも全く違う。不気味さがなくなりぬいぐるみのような見た目となった。
また栽培によってそれぞれのミニオンを畑で育てることができる。
畑いっぱいにマンドラーズが植わっている光景は一見の価値あり。
枯れると首をうなだれる。
TFF・TFFCC
BMSで、5匹揃って登場。
カオス神殿ではボスとしても登場することもあるが、基本的にFF12の楽曲中心に登場する。
TFBL
FF12のモンスターとして登場。
ブラインで暗闇状態にしてくる。
FFRK
FF12からボスとして登場。
ノーマルダンジョンでは「ソーヘン地下宮殿 1」のボス。