FF12 
ゴルモア大森林のさらに奥地に広がる太古の森。
ミストの濃度が高いために森の民と呼ばれるヴィエラ族ですらほとんど近寄らない。
標高が高く、森には雪が舞うこともしばしばである。
数千年の樹齢を数える木々の中にはすでに化石となっているものもある。
森には絶滅したと思われた植物が生え、
すでに見ることのかなわない動物たちの声が響きわたるという。
森の植物や生物は原種に近く、モンスターも古代種が多い。
⇒ハントカタログNo.160 『賢者の知識』No.73より
ヤクト・ディフォールに位置するエリア。
ゴルモア大森林、パラミナ大峡谷から繋がっている他、ヘネ魔石鉱へと繋がる道が存在する。
隣接エリアで色々探索していたらここに迷い込んで、到達時点では圧倒的にレベルの高い敵にボコボコにされたり、逃げ回りながら探索していたら魔石鉱に入ってアビスにやられたりするのがお約束か。
貴重な交易品の材料を落とす敵が多くいる。
ストーリーを進めるまでは「古の終わる処」から先に進むことが出来ない。
また、その先にある「においたつ花の庭」ではボスのラフレシアと戦う事になる。
「英知の氷原」と「思の最果て」にある祠を正しい順番で巡っていき、最後にたどり着く門でベリアスを召喚すれば古代都市ギルヴェガンへの道が開ける。
濃厚なミストの影響か、簡易マップ画面が乱れていて詳しくわからない。
プレイヤーが向いている方向などが表示されないので注意したい。
これが、キングベヒーモスの出現条件を満たすときに非常に厄介になる。
- 画面処理的にもきついのか、時々処理落ちする事がある。
いろんな意味で面倒な場所。
英知の氷原で敵を全滅させ、一旦ZCしてまた戻ってくると、ステータスやアイテムテーブルを再改築されたマンドラーズが出現する。
エルダードラゴンとの戦闘を回避できる迂回路は、この幻妖の森に通じている。
英知の氷原と思の最果てで辿った祠にはマップ上に!マークがつく。
無印版では手間はかかるがすべての祠に!マークを付けることができたが、インター版以降は通過した祠にしか付かなくなった。
通過する祠の場所と数はランダムで決まり、一度通過した祠には以降マップ上に永久に!マークが残るので、!マークの場所や数を気にするなら要注意事項。
ちなみに通過する祠の数は、英知の氷原では2か所か3か所、思の最果てでは3か所か4か所となる。
FF12TZA 
透明マップの機能が追加されたので、ナビマップが機能しない領域でも進む方向を誤ることがほぼなくなった。