モンスター/【ワイルドスネーク】

Last-modified: 2019-03-05 (火) 12:31:14

FF12

ギーザ草原の特定の場所にのみ出現する蛇。
この敵から入手できるヘビの皮は、バジリスクが落とす蛇眼と共に後々必要となる

  • 最序盤での遭遇は死を意味する(初期装備では一撃で50くらいのダメージを食らう)。

体に6本の刃をもち、穴を掘って敵を待ち伏せする蛇型のモンスター。
かつては鋭い牙をもつ大きな口が存在していたが、体の扁平化に伴い退化し、
牙がそのまま体表に現れ刃になったとされる。
体は硬いウロコでおおわれており、どんな場所でも体を滑らすように素早く移動することができる。


生息区域に接近すると姿を現し、それまでは一切画面に表示されない。
これは他のサーペント族モンスターにもいえることである。

  • こいつの場合出現箇所が一箇所(しかも結構気付き難い)ため、ゲーム終了時までその存在に気づかないことも。
  • 出現場所は、トーム丘陵の下側(オウルベアが2匹居る場所付近)。
  • 序盤おそらく長いこと入り浸るであろう場所なのに、場所が場所なのに存在に気付かないまま終わる哀れな敵だが、ヘビの皮はサーペンタリウスのために必須という悲しさである。

出会いにくく序盤スルーしがちなのにハントカタログの2ページ目はラバナスタ王国の紹介という、むしろ序盤に読んでおきたい内容という